緊張、興奮、感動の『千葉祭』 その１

　「千葉祭」の日、朝、あっという間に目が覚め、気合を入れて身支度を整え、「海心」さんの朝食を頂く。さっぱりした和食。特に、最後に出してくれた”おしるこ”とコーヒーが、とっても美味しく嬉しかった。又来たいと思いつつ、チェックアウト。

　Ｔ女史と、歩いて10分の、「千葉祭」が開かれる本渡第一映劇へ。本日、最初の上映は「日本暗殺秘録」演技派千葉ちゃんの代表作の内の一本。藤純子さんとのシーンは、笑い有り涙有りで、大好き！千葉ちゃんが舞台挨拶する「カミカゼ野郎真昼の決斗」を、前日見ていたので、カウンターのＫトンさんに三枚目のチケット代800円と、夜の「千葉ちゃんを囲む会」のチケット代4000円を御支払い。千葉ちゃんポスターゲットの4本完走まで、後２本！

　


　千葉ちゃんを天草空港で出迎えるため、11時50分には第一映劇を出発する約束を亜Ｙさんとして、二階席のど真ん中最前列で大スクリーン小沼正役の千葉ちゃんを堪能。

　　

後数分で千葉ちゃんの扮する小沼正の暗殺シーンと言うところで、後ろ髪を引かれつつ、ホールで店番をしているＫトンさんに挨拶すると、亜Ｙさんの隣助手席に乗り込み、空港へ。

　空港で、天草フィルム・コミッションＫ山さんと初対面のご挨拶。3人で飛行機の到着を待つ。福岡空港へ一時間送れ？で到着、日航で千葉ちゃんを空港カウンターまで車で送り、待たせておいた天草エアラインに乗り継いだそう。



遅れるとばかり思っていたが、思ったよりも早く、飛行機が到着。小さな空港に降り立った千葉ちゃんを、みんなが拍手で出迎える。暖かな空気が周りに溢れ、笑顔の千葉ちゃんが現れた。