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父の誇り金メダルー柔道66キロ級内柴選手『北京オリンピック2日目』

2008-08-12 17:58:44 | sport
 祝!今大会金メダル第一号、柔道男子66キロ級内柴選手

 2大会連続の金メダルだが、その間の敗戦の様子を見てきた自分は、必死で「内柴!内柴~~~!」とテレビに向かってなんども叫ん出しまった。試合前後の弾むようなフットワーク、全く息が上がらず平然と引き上げる様子に、練習努力の積み重ねを感じた。それでも、勝負は運が物を言う。それを自分に引き寄せる事ができるかどうかが、ポイント。オール一本勝ちの金メダルは、チャンピオンなのになんで勝てないのと言って、お父さんを奮起させた一人息子・輝(ひかる)君のお陰かもしれない。女子52キロ級中村選手は銅メダル。平成産まれ初のメダリストになったが、笑みは見せなかった。谷亮子を破ったこともある彼女、階級を一回級上げての出場だったが、金メダル意外は、意味がないと、力強く雪辱を誓っていた。

 女子ホッケーは、初戦突破。猛攻を、しのいだ選手特に、身体を張ったキーパーのプレイが印象に残った。

 男子バレーボールの予選第一試合は3-1で、イタリアに力でねじ伏せられた。必死にしがみついて、もぎ取った一セットだが、メダルにはまだ遠い気がしてしまった。ガンバレ日本!

 女子バトミントンダブルスで注目されていた小椋・潮田ことオグシオコンビは、1セットの固さからヒヤヒヤしたが、2-1でベスト8へ。はじめて見たコンビの動き、世界選手権銅メダルの実力を、ちらっと見せてくれた。

 そしてこの日もう一つ嬉しかったのは、団体女子体操の入賞決定!予選8位通過。24年ぶりの快挙に拍手!!15歳の鶴見の演技に注目している。決勝がとっても楽しみだ!!
コメント (2)
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