小学生時代、買ってもらった「名探偵ホームズ」シリーズ(ちなみに、妹は「怪盗ルパン」シリーズを買ってもらっていた)で、出会って依頼、本の中でのヒーローと言えば、『シャーロック・ホームズ』。霧の濃いロンドンは、そのまま憧れの世界だ。
そのホームズを、ロバート・ダウニーJrが演じると言うので、ワクワク!!「チャーリー」からずっと注目している俳優。「アイアンマン」になったのにはビックリしたが、果たして今度はどんな姿で魅せてくれるのか?!21世紀のホームズに会いに劇場へ。
映画の日の昼下がり、大好きな劇場、歌舞伎町ミラノ1は、広い劇場ながら平日でも4分の入りと言ったところ。
オープニング、暗く霧の立ち込めたロンドンの街並み、石畳を馬車が走る。すぐに、お馴染みのシャーロック・ホームズの世界に入り込んでしまった。怪しげな、儀式に潜入するシーン、覆面の男達の姿にキイハンターのシーンを連想してしまう。(爆)
ハイスピードのカメラの作り出す解説入り(笑)アクションシーンに、今度は「子連れ殺人拳」のオープニングアクションを連想し、ニヤニヤ。自分にっとってのハイスピードカメラのアクションシーンの原点となる映画です!(爆)
とっても強い女性が現れると、もうワクワク!薬を盛られ、スッポンポンにされても懲りない、女性に優しい(弱い)ホームズに、風間君を又連想。(爆×2)
爆破シーンは、役者を巻き込んだ激しいシーンの迫力に、又もや、キイハンターが・・・(爆×3)
話しの展開は、速い。沈黙の推理シーンは、ホームズの脳内を映し出す演出に変わり、場面がめまぐるしく変わる展開、21世紀のホームズは、アクティブ&スピーディー。
そして、忘れてならないワトソンとのシーン、二人の間にあるのは、一体?????突っ走るホームズを、図らずも?!いつもサポートしてしまうワトソン。ピッチャーとキャッチャーのような?!テニスのダブルスコンビのような?!なんとも上手い言葉が見当たらないが、この二人の間に、熱~い友情(愛情?!)があることは紛れも無い事実。そこのところは、これまで以上に、ホームズにとって、同居人ワトソンが、一般社会との架け橋のような、なくてはならない存在のように描かれていて、ジュード・ロウがとてもダンディーに魅力的に演じている。まさにチームプレイ、少年と大人の対比と言ってもいいような、二人の関係は、続編の中でも是非見て行きたい。
続編と書いたが、ラストの展開は、いかにも続編に繋がる感じ。渋いエンドロールをじっくり味わいながら、早く会いたくなるローバート・ダウニーJrのホームズ。
帰り道、久々に、自分の中にホームズが・・・アクションの深作監督が、このスピーディーなアクション映画見て、なんと思うか・・・等と考えながら、風をきってチャリをこぐ自分に、ニヤニヤ、幼稚園時代の初恋の人に会ったような気分で家路についた。
ホームズ、ワトソン、そして、美しいアイリーンの3人を見て、ルパン3世、次元、不二子の3人組を連想してしまったのは自分だけ?!?(爆)
そのホームズを、ロバート・ダウニーJrが演じると言うので、ワクワク!!「チャーリー」からずっと注目している俳優。「アイアンマン」になったのにはビックリしたが、果たして今度はどんな姿で魅せてくれるのか?!21世紀のホームズに会いに劇場へ。
映画の日の昼下がり、大好きな劇場、歌舞伎町ミラノ1は、広い劇場ながら平日でも4分の入りと言ったところ。
オープニング、暗く霧の立ち込めたロンドンの街並み、石畳を馬車が走る。すぐに、お馴染みのシャーロック・ホームズの世界に入り込んでしまった。怪しげな、儀式に潜入するシーン、覆面の男達の姿にキイハンターのシーンを連想してしまう。(爆)
ハイスピードのカメラの作り出す解説入り(笑)アクションシーンに、今度は「子連れ殺人拳」のオープニングアクションを連想し、ニヤニヤ。自分にっとってのハイスピードカメラのアクションシーンの原点となる映画です!(爆)
とっても強い女性が現れると、もうワクワク!薬を盛られ、スッポンポンにされても懲りない、女性に優しい(弱い)ホームズに、風間君を又連想。(爆×2)
爆破シーンは、役者を巻き込んだ激しいシーンの迫力に、又もや、キイハンターが・・・(爆×3)
話しの展開は、速い。沈黙の推理シーンは、ホームズの脳内を映し出す演出に変わり、場面がめまぐるしく変わる展開、21世紀のホームズは、アクティブ&スピーディー。
そして、忘れてならないワトソンとのシーン、二人の間にあるのは、一体?????突っ走るホームズを、図らずも?!いつもサポートしてしまうワトソン。ピッチャーとキャッチャーのような?!テニスのダブルスコンビのような?!なんとも上手い言葉が見当たらないが、この二人の間に、熱~い友情(愛情?!)があることは紛れも無い事実。そこのところは、これまで以上に、ホームズにとって、同居人ワトソンが、一般社会との架け橋のような、なくてはならない存在のように描かれていて、ジュード・ロウがとてもダンディーに魅力的に演じている。まさにチームプレイ、少年と大人の対比と言ってもいいような、二人の関係は、続編の中でも是非見て行きたい。
続編と書いたが、ラストの展開は、いかにも続編に繋がる感じ。渋いエンドロールをじっくり味わいながら、早く会いたくなるローバート・ダウニーJrのホームズ。
帰り道、久々に、自分の中にホームズが・・・アクションの深作監督が、このスピーディーなアクション映画見て、なんと思うか・・・等と考えながら、風をきってチャリをこぐ自分に、ニヤニヤ、幼稚園時代の初恋の人に会ったような気分で家路についた。
ホームズ、ワトソン、そして、美しいアイリーンの3人を見て、ルパン3世、次元、不二子の3人組を連想してしまったのは自分だけ?!?(爆)