2月に入り、節分の儀式、豆まき&一陽来復深夜飾りが終わりました。
家の中も外も豆だらけ。日帰りで、娘一家とスキーに出かけて、夜遅い時間になってしまいましたが、しっかり豆巻きして鬼を追い払いました。
二十年以上はいていなかった、スキー板。滑れるのか?!ドキドキ。リフト無事降りられるのか?!ドキドキ。なんとか無事コケず孫と滑ってきました。
娘一家の日帰りスキーは、温泉に入るのがお決まりのパターン。
秋田以来の温泉公衆浴場のジャグジーで全身マッサージしてもらいながら、秋の秘湯の宿を思い出していました。
おそくなりましたが、
秋田秘湯旅行の最終章へ。
父を秋田の母の元へ帰し、いとこのお店に行けて、念願の映画館も見られて、帰路の途中、いよいよ、相方が、楽しみにしていた、秘湯の宿、不忘庵へ。
雨の中暗くなって山道で迷い、くねくね道をギリギリヒヤヒヤUターンしたりして、予定時刻大幅に遅れて到着。
早速、秘湯の湯へ。
お殿様、有名作家、著名人も愛した秘湯は、源泉かけ流しはもちろん、石のお風呂に、プールのように大きな湯舟(頭が良くなるらしい?!)二人入るのがやっとのプライベートな変わった石のお風呂に、大きい木の板の入浴札で、が置かれた貸し切り蔵湯まで、5つの湯。露天風呂は半露天のみですが、充分、満足!
入浴後の休憩室に、試飲の日本酒、ワインのサービスを見つけて、ルンルン。注いでみたら、皆、、空っぽ!残念‼️
綺麗に盛り付けられた美味しいお料理に日本酒。相方さんは、マツタケのお吸い物に上機嫌。
一気に、アルコールが回った三人でしたが、年季の入った立派な木造階段を降りて、上って
、更に、部屋まで、階段をてくてく。エレベーターは、無し。
3階到着。ヘタレていたら、もっと上のお部屋に向かう先輩御婦人発見。秘湯愛好者は、健脚が多い!?(一階にも、お部屋あります!)
貸切風呂が空いたのを見て、早速、娘と、階段降りて、入り口へ。木札を裏返し、中へ。
歩いて、歩いて、
拝んで、
辿りついた蔵の扉を開けると
広々体育館のような蔵に、檜の浴槽一つ。
お湯の音を聞いて、眺めているだけで、癒しの空間が広がります。
翌朝、入らなかった、相方さんも、見学。
朝食後は、お殿様の泊まったお部屋見学ツアーに参加することに。
だいぶ、長くなりましたので、
続きは、次回へ。
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