モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

ケンミンカ。

2006-08-14 20:44:35 | いろんな話。
昨夜、電気式蚊撃退機の電源を寝る前に落として寝たら。
(目に見えない何かが放たれているらしく、ノドがやられがち。)

今夏、初の蚊の嘶き(たぶん蚊は”いななかない”とは思うけど)に目が覚めた。

プーン===蚊===~~~~~~~~~~~~~~~~~~ー(・∀・)ー

慌てて電源を入れ直したよ。


だからといって、”ケンミンカ”は蚊の一種、
何てことは言わないよ。

ケンミンカ===県民歌===地元の真ん中で県民歌を踊る。
合唱に合わせて。

そもそも県民歌に振りがつけられていたのも今月に入ってから知ったし。
それを踊ることになるとは一週間前に知らされたし、
その踊りを始めて稽古したのが昨日だし。

本番まで一週間切ったし、あと稽古日はゼロだし。

ってことで本番一週間前の昨日、
覚えてきたよ。やればできるものだ。

3度で覚えろなんて無理って思ったけど、
やる気になれば(切羽詰れば)何とかなるものだと知りました。


そうしたら、
布団の上で「秀麗無比な~る」「ムヒな~る」「ムヒ~」「ムヒ~」
って耳の中のムヒムヒが消えない。


蚊に刺された時は、やっぱりムヒ派な私。(本題に関係ないけど)
キンカン派じゃ、ないのよね。

どんなにクール何とかとか、スースーする何とかとか。
速乾性何とか、とか出ても。
やっぱり私はムヒ派です。


===ムヒ===と===蚊===にやられて、
なかなか眠りに落ちれなかった昨夜。
ハタハタ状のふくらはぎに湿布をベッタリ張って、
その後ようやく朝まで眠れた。

目が覚めたら景色が、ちょっぴり変わっていた。

いつものごとく枕は頭のあたりにない。
窓の見える方向が寝入りと寝起きで違う。
娘M嬢の、いる位置が変だ。

布団から落っこちて、じうたんに寝ていた上、
足はM嬢の布団に乗っけて蹴っ飛ばす寸前だった。


M嬢が目覚めて最初に目に入ったのが私の太い足で、
それも目の前にドーンと足があったので超ビックリしたらしい。

そんなことを小4の娘に言われるのは、さすがに恥ずかしい。


たぶん寝ながらにして稽古してたんだと思う、よ。うん。

そういうことにしておいて。

ひきだし。

2006-08-14 12:50:23 | いろんな話。
静かス。

いいね、この感じ。ご近所の童の泣き声も親父の怒号も、
バイクのブルンブルンも車のババババも。
営業車の、キッキとした運転も、いつもの7割減くらい。

我が子は2階の共同部屋でブロックに興じてる、ひとり上手。

ヒトリッコだからね。
幼少の自分を見てるかのよう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私の”お気に入り”、
「にんじん成長記録」の8月12日号。

家主さんの引き出しの中身が公開されてる。

そういえば私、引き出しを持ってない。

引き出しの付いた机を持ってない、ってことね。

勤め人じゃないし、マイデスク与えられてないし。
部屋にも高校時代からの黒のパイプデスクがあるけど使われてない。

勉強も作業も、イタズラ書きも、
居間のちゃぶ台の上が一番落ち着くもんね。


文机も好きなんだよね。


結局、イス生活に慣れないせいか、
床にお尻を付けたり正座したりしてるほうが安心できるのよね。

不十分でないくらいのパソコン用(にもなる)デスクもあるのに、
ノートパソコンは居間と部屋を行ったり来たりしている。

部屋は格納しておくだけ、のこと。


今、居間のちゃぶ台の上でPCを開き、
今月号の原稿の下書きや資料を脇にちらべて(散らかして)、
原稿の再送の準備だけして遊んでる。

終わったら本屋に行ってこー。


これでも一応、(半分)仕事中なのだ。

午後からは稽古に来る妹弟子もあるし、
もしかしたら夜に振り替え稽古があるかも。

いつもの3割くらいのペースながら完全に休みじゃない。

それでも、どこかお盆モードの私。
どんなに熱くても夏が好きだー。


みんなは、どんな風に過ごしているのかな。

良き時代。

2006-08-14 08:46:10 | いろんな話。
朝ドラを好まない人、
興味ない人も沢山いるんだと思うけど。
我が家は、ここ何年も8時過ぎから30分は国営放送と決まってる。

今クールの朝のドラマ”純情きらり”は、
ことごとく脚本予想が裏切られ亡くなる人も相次ぎ、
これでもかというほど試練が待ちうける。

明るい未来は、ないのか。
それが、その時代だったといわれれば、そうだったのかもしれない。

今は良き時代だよね。

こんなことして、のんびりも過ごせるし。
命の保証は悪く想像すれば、いつでも絶対大丈夫なんてことはないけど。

それでも戦地に赴いたり、
大事な人を戦争に取られたり、
敵機が襲来したり。食べ物に不自由したり、
そういうことが普通に暮らせていれば、ほとんどないんだもの。

それでも、
この地球のどこかに飢えや貧困や戦いのため住処も保証されない、
そんな人たちが多く存在していることを。

忘れちゃいけないよね。


そう思えば自分の置かれている環境は、
これ以上それ以上を望めばキリも限りもないけれど。

幸せだと思えば、そのとおりなのよね。

朝のドラマを見て、ふとそう思ったりしたよ。

しみじみ、ありがたいことだな。
このご時世、
踊り続けていくことも大変難儀なことだけど。

それができている今に不足を言い出したら、
バチが当たるよね。
そんなことを、このお盆という時期にご先祖様が、

「忘れるな!思い出せ!!」

と教え知らしめてくれているのかもしれない。


今朝、娘M嬢が駐車場のたまりをホウキで掃き掃除していたら、
たぶんご近所のお散歩男性が通りかかったとか。

M嬢が「おはようございます」と挨拶したら、
その方がたいそう喜んで挨拶を返してくれて、

「感心だな、偉いな。」

って言ってくれたと。
台所でお膳作りをしている私のところへ駆けてきた。

うんうん。
ちゃんと見てくれてる人は見てくれてるし、
この時代だってそんなに悪い人ばかりじゃないはずよ。

そうやって、これからの子供たちを、
みんなで見守っていけたらいいよね。

そうしたら子供たちだって、
その先に夢や希望を抱けるはずなんだよ。絶対。


まず、大人が前向きになれないとね。