モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

くやしいきもち。

2006-08-18 21:21:09 | いろんな話。

デキブツの女性がある。

美貌もスタイルも、知恵も知識も、
頭の回転も。

豊かなアイディアも温かな心根も、まっすぐな性根も。

置かれている環境も。

異性同性、年齢性別問わず人気がある。


少し離れたところから、
「うーむ。できるオンナめ。」
と羨望の眼差しと憧れの面差しと嫉妬の物差しで見つめているのだが。


そういう人に限って、
 「私ったら全然だめで」
 「私ってばまるでだめで」
 「私ってできない女なの」
的なニュアンスを女オンナしない物言いや物腰で伝えてよこすと。


本当にコイツって小憎たらしいヤツだな、

って思う狭い心の私です。


なんだよ、お前なんかよ、なんでもかんでもできるくせにさ。
おまけに人気者のくせにさ、
出るとこに出ると全然だめだとか言いやがってよ。

充分やれてるっつうの。


なんで?それだけデキブツなくせして、
その自分に胸張らない??


そーゆーの個人的に超くやしい気持ちっすよ。


頑張って背伸びして突っ張って、
ない胸張って向かっていってるのにさ。

ちょっと引いたところから余裕かましてるんじゃ、ねえぞ。


土俵に上がって来いよ?
上がってきて徹底的にやろうよ??


じゃなきゃ、あっち行ってくれよ。


すかしてるんじゃねーぞ、ちっ。


はい。珍しく愚痴です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今日は、ヅラを洗いました。

そのヅラを、かぶせました。



ええ、どうせバカップルみたいです。




くだらないことも懸命に必死こくのが自分の信条です。

他人と比べたって、ならんのだけどね。たまにはね。

くやしくなるんだよ。

オンナノコだもん。


テンチョー。

2006-08-18 13:55:23 | いろんな話。
実は、このところちょっと元気なかったのは(そうだったのか)。

テンチョー不在のためでした、ここのところ2週間ばかり。

とうとう私は、オイル不足の赤ランプがピコピコするまで我慢した結果、
峠を越えたところで緊急を察し行き当たりのガソスタ「エネオ○」で給油。

テンチョーの顔を拝めないやら、
おまけに高上がりのガソリンを入れることになるやら。

弱り目に祟り目とは、まさにこのことです。


消沈しながら数日を過ごしていた今日、
母が美容院のカリスマ店長の元へ行くというので送る道すがら。

私のテンチョー察知ランプが赤く点りました。

2週間ぶりの、テンチョー発見伝。

信号待ちをすることもなく通過する瞬間に、
「あっ!テンチョーだ!!」

私は大声で叫びながら車を走らせました。


美容院に母を落っことし別の用を足しながら帰る道すがら、
わざわざ遠回りして再度テンチョーのご尊顔を拝します。

テンチョーと私が叫ぶと、
テンチョーと娘が答える。

で?だあさんの好みのテンチョーって、どの人??

(前も聞かなかったっけ??)

「今、背の高い人と話しながらタオルを畳んでたメガネの人!!」

よくもまあ運転しながら一瞬、左に首を振ったくらいでそこまでわかるよな。

っていうか、ある意味危険なので余所見は止めましょう。

娘に、「いかにもだあさんの好みそうな人♪」とか言われる。
(そうです私は可愛い人が好きなんです♪)


ちょうど店長の担当していたレーンは車の姿もなく、
いま入店すればあの爽やかな「いらっしゃいませ~♪」の声が聞ける!!

あのキビキビした応対と動きが間近で見られる!!

ああ!給油したい!!

でも、

「レギュラー3リッター入りましたー」

とは、恥ずかしい気がする。さすがに。


この前、給油したばっかりなんだもん。

明日、角館の出稽古でガソリンを減らして、
明後日の舞台本番前にテンチョーの姿を目にできたら。

心穏やかに舞台を務められる気がする。


なんの、おまじないなんだか。


出来上がった母を美容院に迎えに行く道と、
もちろん帰る道で今日は4回もテンチョーを見たのは言うまでもありません。

我が家の名誉のために、

2006-08-18 09:01:10 | いろんな話。
37℃で扇風機のない家は暑いだろう、
とコメントされてしまいました(苦笑い)。

ちなみに我が家も人並みの暮らしは営んでいて、
おまけに自営業でもありますので冷房設備程度は持っていますよ。

稽古場にはクーラーもありますし、
それ以外に扇風機も2台はあります。

四捨五入で37℃のなか、
それらを使ってすごせばいいジャマイカと言われそうですが。

これはひとえに「冷え」と「作られた風」が苦手なのと、
あとは単に「どこまで我慢できるか」によるものなのです。

35℃に耐えられれば、36℃もイケそうだと思います。

36℃が耐えられるなら37℃も我慢できそうな気がするのです。
(実際、我慢できたし。)

それに、
「暑いね!」「暑いね!!」「暑いね!!!」
と言い合っていても。

その時点が、いったい何度あるかなんてわからないじゃないですか~。

家に水銀計も、ないですし。
見たら余計に暑さ倍増するんですもん。
知らぬが仏ってことも、ありますしね。(やや意味違うか)


一応、我が家の名誉(!!)のためにお伝えしておきますが。
我が家に扇風機がないんじゃなくて使ってないの!!

暑いけど使うほどじゃないの。

それで毎夏、過ごし切ってるんだから平気なの。

37℃でも耐えられたんだから、
たぶん38℃でも大丈夫。だと思う~。


炎天下の中、
鉄ヘル被って戦闘服着て半長靴履いて。
銃持って戦闘訓練してた日々を思えば、これしき大したことじゃないわ。


そりゃそうだ(笑)