今何着てる？？

物す屋です
寒くなってきたよ{{(>∇<)}}

北の裏日本は朝夕冷え込む今日この頃
ストーブを出すまいか？出すべきか？？と
悩んでるて話もちらほら

我が家の居間ストーブ煙突付きは点検整備から
間もなく戻ってくるらしい

でも我が家の居間床は
まだゴザ敷いたまんまになってるんですよ(・_・;)

まんま夏バージョンのままです
ゴザの模様がトンボなのが僅かな秋風を吹かせている
というか
(((p(＞◇＜)q))) サムイー!!!!!!


今現在の自分の格好は
黒の半袖Ｔシャツに赤の和柄縦縞７分丈パンツ
もちろん素足

寒いなら着ろよ？と思うのですが！？
（自分のことだよ）

なんか自分のなかで
「暦的にはまだ９月だから」て意識が有り過ぎて

ついでに陰暦じゃまだ８月なんだもん(゜◇゜)~


「衣替えは１０月１日」
「移行期間は一週間」
なんて思いにとらわれて

長袖羽織り物を引っ張り出せずにいます・・・・・・

ていうか
すぐ出せるとこに収納されてるんですよ長袖
おまけに長ズボン（長ズボンていうか）
それから靴下

すぐ出るすぐ出せる

なのに着ない(￣へ￣|||)

いま微妙に鳥肌ってたりします腕の辺り
だって寒いんだもん。。。。。。

なんかねちょっとね
自分対自分の我慢大会の様相を帯びてる
かもしれない
まったく意味を持たない大会なわけですけど

寒いんだったら着ようよ
暑いんだったら脱ごうよ
脱ぐには限度があるわけなんだけど


きっといま一番肌寒い時期なんだもんね
ストーブ点くまでのあいだは

それでいったん長物身に着けてしまうと
もうずーっと長物なわけじゃないですか
来年の春まで
ずーーーーーーっと

なんかね
ちょっと寂しいというか名残惜しいんですよね

夏大好きだから

もう絶対夏じゃないってわかってるつもりなんだけど
最後の最後ギリギリまで

大好きな夏にしがみついていたいんですよね


グッバイ夏・・・来年の誕生日のころまで・・・
（さみしーーーーーーな）

素直・・・・・・

物す屋です

素直なのは良いことだと思うんです
素直にあれたらいいな
素直になれたらいいな
といつも思うんです

でも
自分に素直になったために
相手に「ドン引き」されたということ

ありませんか？？
ありますよね？ねね？？

ありますよねーーーーーー

素直さを突き進むって難しいです


「これ言ったら引かれちゃうかな」とか
「これ言ったらどんな反応されちゃうだろ」とか

ひとしきり自分のなかで
「素直な自分→相手の反応（想定）」
これを繰り返してしまうクセがついちゃいました


それとか・・・・・・
「そんな風にリアクション返してくれてるけど
本当はそうじゃなくこう思ってるんじゃないの？？」
なんて勝手妄想が渦巻いたりしてしまいます

それこそ被害妄想という。。。。。。

素直に受け取れてません


素直に思うままに行動したいし
素直に思ったままに発言したい

そう思っているのですが

そこに「誰か」という相手が存在するために

素直さを
ひゅるるるる～と引っ込めてしまいます


そんな自分が
自分でも驚くくらい
素直になれちゃう相手もいたりします

それもそれで
自分がコワイの。。。。。。


素直って難しいですよね・・・・・・

恐ろしい自分

物す屋です

地元でこの雨の中
１００キロマラソン走ってる人が大勢いるんですよね
給水ポイントなどのボランティアの方たちも
気の毒にと思います
みんな風邪引かないといいけど（気懸かり）


ところで
ときどき自分の「自分らしくない部分」が
ひょいと顔を覗かせたりして
我ながら衝撃を受けるってことありませんか

ありますよね・・・・・・

自分で意識している「自分らしさ」って
それが自分の本質かどうかっていうと・・・

というか
「自分の本質」なんていっても
どれが本当の自分なんて言い始めると
「どれも本当の自分」であって
あまりに色んな面
色んな感情
色んな気持ちが
あまりにありすぎて

それを全部ひっくるめて「自分」なんだとは
理解しているつもりなんですけど

そんなこんなを全て知り尽くすことは
不可能に近いかもしれないし

年年歳歳「自分」というものを
長くやっていると

どんどんどんどん
変わっていく？違うところも見えてくる？？

いずれにせよ自分の部分っていうのが
どんどん増えていっているような気がします

もちろん捨てたり消えたりしてきたものもあるんでしょうけど


朝から何をブツブツと呟いているのか
という感じなのですが・・・・・・


自分が意識している「自分らしさ」
それは自分を構成している部分の
自分を占める割合が大きいものという意味で

それは結構
普通にリアルの自分を知る人からも
「そういう人らしい」「そういう人っぽい」と
言われることが多い部分なのですが

「男勝り」「男前」「男っぽい」
「あっさり」「さっぱり」「おおらか」
「能天気」「単純」「ストレート」

こんな感じらしいです・・・

だからというわけでもないのですが

さすがに
一升瓶立ててあぐらかいて茶碗でひや酒飲むとか

くわえ煙草でハンドル回すとか

男言葉使うとか

トランクスを短パン代わりに穿くとか

そういうことはしないですけれども
（あくまで男性的なイメージという意味です）

結構「カッコ良さ」とか
「男の美意識（あくまで自分のイメージのです）」
みたいなものを追求してしまう傾向にもあり

なので
運転は上手くありたいとか
地図は読めないととか
電化製品にも強くないととか
みんなを引っ張っていきたいとか
みんなをまとめていきたいとか

そういうこだわり感があるわけなんですが・・・

そんな自分が
ふとした拍子に自分の中の「性」（それは性別のほう）を
意識させられることがあり

。。。。。。。。ヽ(・ o ・)ノ ハッ!!!!!!

とすることがあるわけなんですよ

別に恐ろしがることでもなんでも
ないわけなんですが・・・

ちょっち自分の「女っぽさ」とか「可愛くありたい願望」
みたいのに気がついたりして

Σ('□'*('□'*('□'*('□'*)ガビーン!!!!!!

とすることもあるわけなんですよ

だからどうしたって感じも
しないわけでもないんですが・・・


仲良くしたい男の人と
性別を意識しない相手として
仲間というか友達というか
そういう存在として「仲良く」あれたらいいなと思いつつ

それで上手くいってる関係性があるわけですけど

それが時に
ふぅ～っと

異性として意識してしまう瞬間があったり

その人のことを考えて
焦れ焦れしている自分に気づかされて

(≧◇≦)エーーー!?!?!?

って思っちゃったりします


だからそんなときは
「頼む自分。恐ろしい自分出して来ないでくれ。頼む。」
って自分にお願いしてしまったりします

(￣○￣)ア(￣о￣)ホ
ですかね??????・・・・・・

男好き

物す屋です

男好き。
ハイソウデスそれが何か？？

いえそうではなく。

男の人が好き（と思われる）の意味の「男好き」
「男好きがする格好」
とか何とかそんな意味のです。


もちろん。
ワタシがパーカーを好きだからといって
万人女性億人女性億万人女性が
みんなパーカーを着た男性が好きというわけでもないので。

「男好きがする格好」
なんていうものが存在するかわかりませんが。


少なくとも
「黒い下着」
「黒いストッキング」
「喪服」
が嫌いな男性は
（ほぼ）いないような気がしますが？どうでしょう？？

それと
「エプロン姿」ね？？

ええもちろん。
エプロンの下は・・・・・・（以下ご想像にお任せします）。

浮気・・・・・・

物す屋です

浮気。。。
うわき。。。
ウワキ。。。
ＵＷＡＫＩ。。。

何がどうした？？
だからどうした？？

と言われてしまいますか。。。


Ｑ１．浮気。
したことありますか。
Ｑ２．浮気。
されたことありますか。

Ａ１．したことありません

Ａ２．されたことあります

・・・・・・


でも。。。

「浮気」の定義が
イマイチよくわからないのです


Ａだったら浮気になりませんか
Ｂだったら浮気になりますか
Ｃだったら間違いなく浮気ですか
Ｄだったら・・・

胸のカップの話ではないんです。。。

カラダの問題ですか？？
ココロの問題ですか？？

ココロとカラダの問題？ですか？？


浮気ができる人とできない人がいるとするなら

それは何の違いによるものなんですか教えてください（オネガイ）


浮気はできない（今までは）物す屋ですが
浮気心は持っている
と思います

心の浮気
浮気心
精神的な心変わり？？

それもやっぱり浮気なんでしょうか・・・・・・

イイオヤジ考

物す屋です
真夜中からイイオヤジについて
考察続けている物す屋です

少年はいつかオヤジに変わるわけなんです
少年は急にオヤジに変わったりするわけなんです

少年を残すことはできても
少年で居続けることはできないんです

そしてオヤジには
イイオヤジとヨクナイオヤジの二種があるわけなんです
（その他にドウデモイイオヤジの存在もあるわけですが）

何様だって言われそうですが


イイオトコにはイイオヤジも含まれるわけであり
イイオトコはイイオヤジ予備軍でもあるわけです

最近
「イイオヤジ」の苗を見つけたので
これから長きにわたりどんな「イイオヤジ」になっていくのか
見ていく楽しみができました

もしかして
イイオヤジはイイオンナが育てるものかもしれません
少なくとも半分はイイオンナの存在ありきでしょう

イイオヤジの周りには
必ずイイオンナが存在しているものだからです

これだけは間違いなく
自信を持っていえます

ですので
「俺様の周りにはイイオンナがいない」とか
「オイラはイイオンナとの縁が薄い」なんて
思っているそこのアナタ

それはアナタが「イイオヤジ（イイオトコ）」でない証拠なのです
ご愁傷様でした

逆もまた真なりでして
「アタクシの周りにはイイオトコがおらないんざます」
「アタシってばオトコ運が悪くってさ」
なんていっているそこのアナタ

それはアナタも「イイオンナ」でない証拠なのです
残念無念


ところで
「イイオヤジ」の定義は難しいですが
「ヨクナイオヤジ」は比較的簡単に見つけることができます

「ヨクナイオヤジ」は
私利私欲の塊なので
自分が求めたり欲したりばかりしたがります

「ヨクナイオヤジ」は
金と物でオンナを手に入れられると思っています
（もちろん手には入るでしょうが上質のオンナは振り向かないでしょう）

「ヨクナイオヤジ」は
少年の心を売り飛ばしてしまっています

ただのオヤジってことですよね


これは「ヨクナイオバサン」にも置き換えられることなので
自分も自分をあちこち磨きながら
良い年の重ねかたをしていきたいなと
強く思う今日この頃の物す屋なのです

いよいよ

物す屋です


巨人は原さんで行きますか？１０月から？？

どうして江川さんや中畑さんじゃないんだろうね・・・

いずれにせよ星野さんじゃなくて良かったわよと思ってます


ヤクルトは

とうとう監督就任要請が古田さんの元へ

そして当の本人は「監督兼任」を要望しつつ

シーズン中は選手として戦いきりたい意向があり

決断は保留のままなそうで

あと１５？１４？試合ですか？？

集中できるんでしょうかね

今シーズンの残り試合にも・・・ですし

来季の選手権監督にも・・・

集中できるんでしょうか

どっちつかずにならないんでしょうか

でも

自分も舞台人現役と指導者と兼任している身なので

古田さんの意向もちょっぴりは理解できるつもりですが

なんて・・・当然ながら・・・自分とは立場が違い過ぎるけどね



１９７７年の南海の野村克也氏以来の兼任監督誕生か！？

といわれているそうです

実現すれば。。。

野村さんと古田さんの因縁は

脈々と繋がっていきますね


もちろん私は

どこまでも古田さん敦也さん心の旦那さんの

味方ですから♪



そういえば（思い出した）

野村さんの奥さんの顔が

来月いよいよ整形上がってくるんだよね

既にモノ扱いだよね（←ゲテモノ）

パーカー

物す屋です
ワタシを知ってる人は大抵知ってるけど

そうなんですワタシ
「パーカー好き」なんですよね（らぶ）
パーカーを着ている男性が好きなんです

とそれはちょっとニュアンスが違い

「好きな人がパーカーを着ているのが好き」
なんです

というわけで過去に
好きになった人に
「パーカーなんて着ませんか？？（らぶ込）」と聞いてみたら

「あのトレーナーに帽子が付いてる意味がわからない」
と一刀両断に斬って捨てられました（ナミダナミダナミダ）

畳み掛けるように
「ワタシが贈ったパーカーだったら着てくれますか？？」
と聞いてみようと思ったんだけど

怖くて聞けなかったし
贈りもしなかったよ

だってさ
パーカーはパーカーであって

「トレーナー。フード付き。」
なのとは違うわけじゃないですか

でも
着ない人にとっては無用の長物なんでしょうね

洗濯しても乾きにくいのが難点だしね


でも!!!でもでもでもっ!!!!!!
ワタシが好きなパーカーなんです
パーカーが好きなワタシなんです
アナタがパーカーを着ているのが見たいワタシなんです

ついでに（さりげなく）（色違いで）
同じパーカーを着たいと思っているワタシなんです

だめでしょうか??????


なかなか叶わない夢です
もう１５年も前から描いている夢なのに

一生叶わない夢なんでしょうか・・・・・・

眠れず

物す屋です
お彼岸のお中日のお墓参りを済ませてきた物す屋です


昨晩は眠れなかったんですよ
ほぼ…一睡も…それは…
大袈裟か。。。

寝つきが悪くて
寝相が悪くて（それはいつも）

結局０１：３０回ったくらいから眠気が襲ってきて
目が覚めたら０５：３０で
起きる時間でした（ガッカリ）


それがね。。。
昨晩メントレＧ２時間スペシャルを観てまして
後半ゲストの綾戸智絵さんの登場あたりから
かなり興奮状態に陥りまして

アゴが外れるほど笑った!!!!!!

ほんでね。。。
９時過ぎに部屋に上がって
an-anの占い特集とかオトコのココロとカラダ大研究とか
（何見てんのよって感じですが）
ペラペラめくってて

いよいよ眠いかなと思って雑誌を閉じて
目も閉じたんですが

全然眠られなかったんですよね

そういう時って何をどうしても眠れないんで

頭の中を綾戸さんとTOKIOのメンバー
特にマボ（松岡くん）の笑い声がグルグルとこだましてまして

参りました。。。。。。


それでね。。。
さっき観たＴＶを思い出すから寝られないんだわと思って
思考を切り替えようとしたら

今度は
このところまたずっと聴き込んでいる『鼓童』のＣＤの
一曲が頭の中をリフレインが止まらなくなってしまい

終いには
そんな中途半端な時に限って
「振り付けの神様」らしき方が降臨されたとみえて

踊りの振りが湧いて出てくるんですけど・・・・・・

階下で爆睡している同居人の手前もあり
まさか夜中に起き出して
稽古場で踊り始めるわけにもいかなくてね。。。。。。

そうしたら
７５％くらいは
目覚めたら振りが何処かに飛んでいっちゃってました（ああ無情）

という話を
今朝同居人にしたら

「降りてきて踊ってればよかったじゃなぁぁぁい？？（尻上がり系）」
と言われました

本当にやったら
「うるさーーーーーいっっっ」の一喝で終わるくせに

うそつき。。。。。。


綾戸智絵さんのＣＤ持ってまして（話元に戻す）
妹（義理のようなもの）がライブ良かったと絶賛してまして

今回も来秋されるので行きたい!!!!!!と思ったんですけどね。。。
Ａ市ではなくＯ市だったんですよね。。。

Ｏ市は遠いヨ・・・・・・（ぐすん）

ジョシコーセー

物す屋です
「ジョシコーセー」化粧品のメーカー名じゃないからね

今日木曜日週一のバイトの日
あいにくの雨模様

いつもはポクポク歩いて済ます仕事
今日は仕様がないので車を持って出掛けました

っていったって
車持ち上げて行ったわけじゃないよ


歩きルートと違い
車ルートはいつもと逆コースになったりします
コース途中に
女子高Ｗと公立図書館があります

歩きならだいたい
体育館へ移動する女子高生のジャージ姿が拝める
生々しくて目を逸らしたりしてしまいます・・・・・・

今日は
いつもより時間が１時間くらいずれてしまったせいか
ちょうど女子高生の下校時にぶつかったんですよね

車を途中に置いて歩いていると

ぶははははっっっ
うぎゃぎゃぎゃぁ
どわっはっはっは

など割れんばかりの声に
つどつどビクビクと肩を上げてしまいます

動悸がバクバク。。。。。。

見るともなしに見ると
集団の女子高生たちが
まるでＧメンのように狭い車道いっぱいに
広がって歩いてたりする

でも怖くて
ブッブブブーーーーーとクラクションも鳴らせない

そーっとそーっと
徐行以上の徐行で歩くより遅いスピードで
ついていくしかないとか

その後ろ姿
ギリギリの丈の制服スカートから
にょっきりと伸びた各種大根が

生っぽくて

なまじっかここが秋田なために
色白が過ぎて生臭く感じたり

とにかく
ジョシコーセーの集団が怖くて
近寄りたくないんです

髪の毛ったら
みんな一様に同じヘアスタイルに見えるし

あれは私立高校の規則で定められているんか（謎）


なんだろう
あの年頃のオンナノコの
ムンムンとした色気というかムチムチピチピチが

若かりし頃の自分をよみがえらせて
戻りたいと思うより

なんか逆に遠ざけたくなるのは
なんでなんでしょう・・・・・・


若いって悪くないと思うし
１０代も思い出深いけど

三十路の今が充実してるから
この乾きあんばいが自分的には
バランス取れてる気もしてるんだよね

ちなみに
四十路もかなりイイつもりでおりますが。。。。。。

雨だし・・・

物す屋です

お昼前からとうとう降ってきちゃいました

今朝は同居人的には
「雨が降りそうなだけあって寒くないよ」
と言うのでしたが

自分的にはその「いかにも降りそうな空模様」が
これまた寒々しくて嫌になっちゃいました

雨粒を見ているのは好きなんだけど

雨降るなかを出掛けていくのは
憂鬱で億劫なことです

何を着ていけばいいのか
何を穿いていけばいいのか
何を履いていけばいいのか

運転手なので
傘があればあったで邪魔だし

これからバイトで外回りなので

「雨止まないかなーーーーー」
「少し小降りにならないかなーーーーー」

なーんて思いながら空を眺めていたのでしたが
小降りどころか本降りになってきたので

いつもは歩きの外仕事を
車で回っちゃうことにします

濡らしてはいけないものを配って歩くので
致し方ないですね

憂鬱で億劫だけど頑張るかーーーーー

頑張れば頑張っただけ
いいこともあるさ

きっとね・・・・・・

温泉

物す屋です
今にも雨が降り出してきそうな空模様です

このところ
行事・諸事・雑事・珍事・ジョウジ（ヤマモトではない）
などが重なったせいか
意外や自分くたびれているようなんです

昨晩は思いっきし寝ましたーーーーー

久し振りに枕に頭をつけたら
眠りの渦に引きずり込まれていき
そのまま
泥のように眠るという夜は
久々だった気がします

色んな心配事とか気懸かりとか緊張とか懸念とか

まあすべからく解消されたとはいいませんが
ずいぶん落ち着いたのかな
そんな感じです

ところで
くたびれている自分を感じると
かならず思うことなんですけど

「あ～温泉でも行きて～な～～～」

これです

ところが
自分「温泉」がそんなに好きかというと
案外そうではないような気がします

自分にとっての「温泉」は
ちょっと出掛けてくるとか
どこかの帰りについでに寄ってくるとか
そういう場所ではない気がします

「温泉」は
自分にとっては
「泊まりに行くところ」であり
「お風呂上がりにはもれなくビールが付いてくるところ」であるわけです

温泉だけ浸かりにいって
自分で運転して帰ってくるなんて

そんなこたあアタシにはナンセンスだねえ

結局
「湯」より「酒」を選ぶオンナなわけですよ

だからといって
毎日毎日お風呂上りにぷはーてやってるわけじゃないですよ
と一応お伝えしておきます（酒は週一か週二まで）


「温泉行きたい」と思うのは
実生活から手軽にちょっぴり離れたいかなって
そう思うからなのかもしれません

何処どこに何なにしにいくって気張らなくても
温泉にひと晩泊まりくらいで

お湯に浸かってお酒飲んで
ぐだぐだ～うだうだ～だるだる～べろべろ～んと
怠惰な一時を過ごしたいのかなと

携帯の電波圏外だったり
もちろんネットも繋がってなかったり
徒歩範囲にコンビニもなかったり

そんなプチ不自由な環境で一時
自分をだらけさせてやりたいなと

そう思うのでしょうね


欲をいうなら
そこに「べたべた」とか「まふまふ」が
くっついてると最上級の幸せなんですけどね


はああああ（妄想中）

降参

物す屋です
降参です

所属団体に強制的に割り当てられた
舞台のチケットがあったので

行くかどうか迷っていたのですが
後学のために出掛けてきました

自分としては
食わず嫌いのジャンル
ミュージカルということを客席で知ることとなり

それを前もって知っていたなら
この席にはきっと座っていなかっただろうにと
そう思いながら

もうこれは
自分にこの舞台を観なさいとの
神の思し召しと覚悟を決めて

１０５分の時間をそこで過ごすことにしましたが

正直言って
自分がこんなにのめりこむとは思いもしなかったので

本当に感動のひと言で

素晴らしい舞台を見せていただきました

何でも観れば観るだけ吸収するものが
あるものだなと思いながら

理屈や頭でなく
身体が全身が
感激を受けて帰ってきました

舞台はいいなと
あらためて感じた
根っからの舞台人だなと

そう自分のことを思いました

胸を打つとはまさに
こういうことなのでしょう

泣けて泣けてしかたありませんでした

そして最後には自分も

「アイゴー」と心のなかで叫んでいました


話の本筋からはすこし外れますが

「結婚」も悪くない？かも？？と思って
ひとり家に帰ってきました

もしかしたら
またいつか「結婚」する？かも？？と
そう思いました

誰かと手と手を取り合って
生きる道を選ぶことも
いいかもしれないと

そう思いました

単純な私でした

にほい

物す屋です

いまだかつて自分のおしゃれのために匂いのものを買ったことも
匂いのものを贈られたこともありません

正確には学生時代に
軽めのコロンを買ったことはあったのですが
あれは「おしゃれ」というより
「おあそび」もしくは「背伸び」だったのかなと
そんな気がします

振り返ってみても
とりわけ親しくなった人に
香りのこだわりを持っている人はほとんど記憶になくて

初めてできた彼氏がメンズコロン（のようなもの）をつけていて
別れたあともすれ違いざまに
おなじ匂いが香ってくると
ついつい振り返って確認してしまう

そんな記憶や経験は誰でもひとつくらい
持ってるものなのかなと思います

その人の匂いは香りだけではなく
煙草の匂いであったり
整髪料や石鹸の匂いだったり

はたまたその人の「その人だけの」匂いであったりして

どちらかというとワタシには
その匂いのほうに惹かれていたような気がします

たまに会うと
たまにその人が何かいい匂いのするものをつけていて
ひとしきりその匂いに包まれながら

その人が去ったあとも
自分や車にその残り香を感じて
ギュウと胸を鷲掴みにされることもあります

その匂いから自分を断ち切って
翌日忘れかけていたときに
乗った車に残された僅かな香りに
また忘れようとしていた情景が思い出されたりして

そんなときは何とも言われぬ波立ちが
自分の中に起こったりします

それさえも
時間の経過とともに薄れていくものでは
あるのですが


自分の願望とすれば
その人が色んな香りを洗い流して
その人らしい匂いをさせたのに包まれて
その人を感じて眠りにおちたいと・・・・・・

それは願望というより
そのまんま欲望の塊なのかもしれませんが


ワタシのワタシだけの匂いを
覚えていてくれる人が
この世のどこかに存在しているのかな

特別って

物す屋です

「特別」ってなんなんだべ
「特別」って良いンだか悪いンだか
いやそれはどっちもアリで
どっちもどっちなんだろうけど

「特別」が嬉しいときと
あんま嬉しくないときとアルもんなんだな
とか思ってみたり

なーにを書いてるンだか
自分でも自分がヨーわからん

少なくとも
自分という人間は自分にしかなれないワケだし
誰かという人間もその誰かにしかなれないワケだから

それこそ唯一の存在って考えっと
みんながみんな「特別」っても言えるンだべかね

ただサ
「特別」の意味が「ふつうとちがうこと」て考えっと

自分のしてることは「普通」とは何も変わりねくて
普通に当たり前にやってるだけなンだけどな

そしたら「普通」って何なのサって
そうゆう話になってくるンで止め処ナイ

そういいながら
誰かの何か
自分にしかなれない存在になりてーなんて言っちゃったりする

それこそ「特別」ってことなんじゃないかよ
と思ってもみる

女心はフクザツなんすよね