モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

けんとうし。

2008-02-20 13:02:55 | いろんな話。
何やらブタのチョキ!みたいだよね。



画像、左から。
「米粉団子の揚げたの」「いもだんごの揚げたの」「でんぷん粉と米粉を揚げたの」

米粉団子は手粉がポイントだと思った。

堅めに炊いた”おかゆ”に米粉をまぶして塊にしておき、それを一口大の団子状にして揚げる。

でんぷん粉と米粉を豆乳で溶いた衣をつけたよ。

しかし「堅めに炊いた」おかゆって本当に、おかゆなんだろうか?


いもだんごを揚げたのは普通に美味しい。

衣の残りを揚げたのは、ものすごい歯応えのあるセンベイみたいで美味。
一粉たりとも無駄にはせん。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

数日前、娘M嬢にこんなこと聞かれたの。

「だあさんの好きな言葉は、なあに?」

その時、漠然と”好きな言葉”と言われて。
何を思い込んだのか好きな漢字一字を問われたと思ったんだよね。

それで即答したのが『闘』。

「闘うっていう字。戦争の戦じゃないほう。」

もんがまえの、と言ったらああはいはい。

M嬢、何で闘うなのよ・・・・・・。と。

「争うじゃないのね?」

争うじゃねー、ていうか争うって言葉好きな人っているのかよ!

他には?と訊ねられ挙げた答えが、「挑」と「競」。


「じゃ、まっきーの好きな言葉は?」と聞いたら「宇宙と星」。

なにそれ!どんだけロマンチストよ!


私みたいな共闘派(教頭派ではない)に育てられたら逆にロマンな乙女になるのかな?

タカ派がハト派を産む、みたいだ。 ←?

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

私はね別に争いごとが好きなわけじゃないですよ。
それに、そんなに負けず嫌いでもないですし。んまじで。

でも他人に負けても自分に負けるな、と常々思ってます。

単なるやせ我慢とか格好つけだけれども。自分の中で。

自分的美意識は武士道にあり、ってね。


一昨日だかクラスメイトとの些細な揉め事について愚痴った娘M嬢の話を、うんふんと聞いていると。

その子のせいにして保身をし始めたM嬢をバッサリ斬って捨てた。

「武士たるもの!何事も他人のせいにすることはならぬ!」


大体の揉め事は0-10なんて比率が存在することは、ほぼなく。

ほぼ両成敗に近いものと心得る。(大体しぶろくあたりなことが多い)

だから我が子の話を万分、鵜呑みにしちゃならねー。
たぶんどっちもどっち。めくそはなくその類と言えり。

だな。

涙ながらに唇を噛んだM嬢に向かって。

「やせ我慢するのも武士たるものぞ」って武士じゃねえけどね!

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

M嬢も、さすが我が子と思えるのはこんなシーンでです。



昨日のPTAで見つけた。

いい具合に、ぼかしてあるけれども(画像)。



「なわとび」なんていう己とのたたかいには強いタイプです。克己心か。

スポ少・体育会系メンバーの中での奮闘は大いに褒めてやるべし。

褒美を取らす。


アイスクリームでどうじゃ?

巨人ふぁん

2008-02-20 09:31:31 | いろんな話。
あくまでも私はね。
巨人はね。嫌いだよ。

古田がヤクルトを去った今、応援する球団は無いようなもの。

強いていうならば「野球は巨人以外」。


なんで巨人が嫌いかって?
巨人ファンが多いからよ。
巨人ファンは何かジェントルマン気取り(な人が多い)だからよ。

巨人というチームの体制が好ましくないからよ。(あくまでイメージ)


ところで「コーネンキ」なんて他人事じゃない私もお年頃。
(コーウンキとかコーフンキじゃありません)

イソフラボンボン辺りを欲する今日この頃。

女性ばかりか男性をも襲う更年期そのもの。
仕事や生活に疲れた中高年は、ぼろぼろ。

軽く韻を踏んでみました。


その男性更年期や”ウツ”に陥りやすいのが野球でいうところの『巨人ファン型』という記事を読んだ。

だからといって「巨人ファン」が更年期やウツになる(確率が高い)と、いわれているわけではないのでご安心を。


そのファン型の最もたるパターンは、『ネバ・ベキ症候群』。
何でも症候群化するのも、いかがかとか思うわけだけども。

ネバベキタイプに関しては、ガンも発症しやすい(のでは?)といわれてもいるよね。

要は思考の偏りと頭の固さ。

石頭、頑固親父。だったら巨人ファンじゃなくても阪神辺り(!)にも生息しそうだ。


 巨人は常勝球団であらねばならない
 巨人は球界の盟主であらねばならない
 巨人選手は紳士であらねばならない

『巨人・大鵬・卵焼き』がセットであらねばならない。

ってか?古っ!


笑えたのは「巨人は阪神ごときに苦しめられるべきではない」・・・・・・。

ごとき、、、阪神ごとき、、、ぷぷぷ。

まあ読んだ阪神ファンも、そう怒りなさんな。血管切れまっせ。


巨人選手は紳士で、ってあるけどオーナーを何とかしてほしいよーなー。
最も紳士から遠い存在って気がするけど?


何事も自分の思い通り自分の物差しでは、はかれないって事でしょうかね。
そう思えばコーネンキとウツも少しは軽くなるものやら?

なってみないと、わからんけども。


しかし、この中高年に多い思考・タイプもある程度の年代になるとガラリと様変わりしそうですな。

逆にイマドキといわれる若いもんが中高年になった時には・・・・・・

少しは「ネバベキ」であるべき!なんて言われるかもよ?


血管切れるくらい元気なオッチャンが昔は多かったんやで。

逆に、その頃はオバチャンがすこぶる元気っぽい。


ボーイズよ、もうちょっと頑張ってくれい。



中高年を襲う巨人ファン型うつにご注意!(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

エコエゴ。

2008-02-19 19:24:30 | いろんな話。
あるわけじゃない。

まったく環境に関心がない、かといえばそうでもないかもしれないが。


元々「eco」してます的なアピールをするのが好きじゃないのと。

未来の大人たちへ美しい地球を残してあげたい、
みたいなキレイな心も持ち合わせていないのだ。

自分が死ぬまで、せめて現状維持されてればいいな。

地球が滅亡するといっても現世に生きている間は大丈夫だろ、とか思う程度の低い人間だ。

没した後のことなど知らん。

そのときのことは、そのとき生きている人らが何とかしてくれたまえ。

まあ、なんとかしようとしてなるもんでもないとは思うけどねえ。
(地球滅亡するとしたらの話)


しかし、この私も原油高高騰とか小麦価格上昇とか。
温暖化なんていうものには少なからず興味を引かれる。

だってさ、それは自分の懐(財布)に直接的に影響してくるじゃないか。

だからアイドリングストップするのは、ちょっとでも消費ガソリンを抑えたいからに他ならない。

それが「地球に優しい」くらいのことなら、たぶん長続きはしない。


Gスタに足しげく通うのも燃費のことを考慮して満タン給油を止したほうがいい、とアドバイスされたからだ。

そして頻繁に通えば箱ティッシュを貰う回数も増えたりして得するからだ。


マイバック持参で買い物に行くのは、その店舗でエコポイントが付与されるから。

おかげでポイントが貯まらない店には、ほとんど行かなくなってしまった。
稀に、そんな店に出掛けたときも何となく手にはマイバックが握られている。

習慣になった、ということか。


コンビニでもレジ袋は要りません、と言う。

それはゴミを減らしたいからで、「ゴミの減量化」なんて格好のよいものでもなく。
単にゴミ当番としては捨てるゴミの量を減らしたい、その一心だけ。

同居人にゴミ分別を徹底するのは自分の手間を少なくするため。


”重曹”や”クエン酸”での家事は手荒れを予防するため。

”石鹸シャンプー”や”手作り化粧品”を使うのは自分の髪、肌のため。

廃水に気を配って、という理由じゃない。


自分のことだけ考えて面倒や手間を取り除き、それに加えて持ち前の「もったいない精神」が齢を追うごとに徹底されたら。

なんか、どうやらそれがロハス的だということに昨日気がついた。


クラブ活動している『ロハスクラブ』のサイト内に、それに関した文章がある。


 生活のすべてをロハスにする必要はない。
 無理をしないで、生活の中で「ひとこだわり」を持つ。

 何か自分にできること、小さな始めようという意識を持つことが大事。

「最高のエゴイストは最高のエコイストだ」と、デンマーク生まれの『ピーター・D・ピーダーセン』という人が説いている。

自分が一番愛おしいものを大切に考え、それが自分なら自分のこと(生活)を考えてみればいいという話らしい。


ロハス・・・・・・そういうことなら長く続くかもしんない。

こんな私でも。

うるかへ。

2008-02-19 11:19:46 | いろんな話。
でもなくスコットランド人でもなく生粋の日本人である。

(見た目は、ちょっとだけインドの人に似ている。)

母R子は生まれが葛飾区、幼少の育ちは北海道。
以降、物心ついた頃からは秋田で暮らし途中の8年間が浅草と福島(いわき)の行ったり来たりがあり。

ここ40年近くは秋田在住だ。
(”ここ”に当たる年数が何と長いことか)

その養父母(私にとっては同居の祖父母)は新潟県人と北海道人。
R子の生みの親は広島県人と北海道人。

ちなみに私の父親は生粋の秋田のふと(=ひと)だそうだが、その父親との縁が薄いためよくはわからない。


というわけで自分のルーツを探る旅に出ようとしても、いまひとつ何処からタグっていけばよいのか謎である。

自分自身は秋田生まれの秋田育ち。
中間の2年だけ仙台人だったくらいで、ほとんど生粋の秋田県人といえる。
と思う。

少なくとも秋田という地盤から受ける影響は多大なものがある。


んで。
私が話す言葉は、その場所場所によって様変わりするもので。
東京あたりだと「本当に秋田の人?」と聞かれたりもする。

テレビの字幕スーパーが必要なくらい、わからない言葉を操っているわけじゃないのね。
とか。

そりゃそうだ。

しかし地元にいれば、メチャメチャ秋田弁を多用する。
その方が、そのものを表現しやすいからだ。

例えば「ひやみこき(せやみこき)」だの「いいふりこき」だの。
「くされたまぐら」なんていうのは、その言葉以外にピタリを言い当てる言葉が見つからないくらいだ。

他にも、ごまんとあるなだ。


で。昨日だったか一昨日だったか。

「うるかしといて」という言葉を発してから、ふっと思った。
”うるかす”って標準語だろうか?

んなわけねーべ、と容赦ないツッコミが入ったであろうことは容易に想像がつく。

ってことはょ?これって秋田弁だべ?
だべか?と思い母R子に尋ねてみた。

「んでねの?」「やっぱんだがや」
納得しかけたそのとき、R子がこう言った。

「そういえばM(←R子のイトコで北海道人)も、うるかすって言うな~。」

Mおじさんは秋田の我が家で暮らしていたこともあるので、その時の影響を受けているんだろうか。
と思ったが、なにしろウチの祖父母はほとんど秋田弁を話さない人たちだったのだ。


”うるかす”の謎について調べてみることにした(大した謎じゃないな)。

すると、どうやら秋田弁と思い込んでいたその言葉は「北海道弁」らしいことがわかる。

津軽以北で使われているらしい、ともある。

ていうことは、”うるかす”は道人の祖母が使っていたのかもしれない。


”うるかす”の言葉は『水に漬けておく』『水に漬けて柔らかくする』などの意味がある。

米や豆類について、よく使われる。
というか日々、使われている。

それから食事後の茶碗なんかも、「うるかしておいて」となる。

うるかさねば、がびがびになってしまうべ?


ついでに思い出したようにR子が、
「東京だったら”ひやかす”って言うな~」と言った。

それは”ひやかす”が標準語ってこと?と思ったが、どうやらそうでもないらしい。

内弟子時代、同じようなシチュエーションで「ひやかしておいて!」と言われたそうだ。

それは言った人のお国言葉じゃなかったのか?


”ひやかす”も、やはりまた方言の一つで新潟方面で使われる言葉らしい。
”ふやかす”とも言う。

”ふやかす”って使うけど、それこそ標準語だと思っていたよ・・・。


さて、”ひやかす”はともかく”うるかす”の方だが。

食事関連以外では「物事を先延ばしにする」という意味も持つ。


「まず・・・さっとが、うるかしておくべ。」的な感じか。

まず、ちょっと置いておきましょう。
寝かせておきましょう。(物事を)

傍観しておきましょう。静観してみましょう。


なんか、そんなニュアンスなんだが違う気もするんだよな~。


うるかした物事が、その後具体的にどうにかなったという話を私はあまり聞かない。

でも「ぶなげる」わけでもないんだよね。


見て見ぬ振り?

ロハ~ス

2008-02-18 12:31:37 | いろんな話。
その昼食時の飲み物を買いにコンビニへ。

私はコーヒーが多分3番目に好きな飲み物で。
そしてコーヒーはノンシュガー、ミルクだけ入れて飲みたい。
(願わくば牛乳ではなくソイミルクであればベスト)

けれどもコンビニラインナップの中に「コーヒー+ミルク」の、それはほとんど見かけない。

あるとすれば”砂糖不使用”か”ブラック”の、どちらかです。

その日は致し方なく、その中から一つを選ぶことにした。
でも選びなれていないせいか、イマイチ決め手に欠くのでした。

ふと私の目に留まったのが『LOHAS』の文字とゾウのイラスト。
大好物(?)のゾウを見つけて、もう味なんてどうにでもなる私。


さて。

このところ一部(っていうかここだけで)話題沸騰中の『米粉』。
それが100%使われている「パン&お菓子」の本を見つけて。

 陣田 靖子 

日がな毎日、読みふけっていると。
著者のプロフィール欄に『ロハスな食卓』という著書名を見つける。


それから昨日、本屋で見かけた「マクロビオティック」を検索していると。
そこにも「LOHAS」「ロハス」「ローハス」の文字が。

そっか。LOHASでロハスだったのか。

で、ロハスってなに?と思い続けざまに調べると。

 Lifestyles of Health and Sustainability の略とある。

⇒ 健康と環境保護を最優先した人類が共存共栄できる社会のあり方を追及するライフスタイル。

硬い。硬過ぎる。


私もロハスの言葉を目耳にすることはあっても、
”セレブ”の3文字のように自分には縁遠い関係のない世界の話かと思ってた。

”ロハス”自体が、まだまだ混沌状態にある途中という。

先の定義のように、わかるようでいてわかりづらい。ていうか硬いもん。


結局”ロハス”も行き着くところは「マーケット」の拡大、充実らしい。

「ヘルス」も「エコ」も我慢しているばかりでは長続きしない。
だから、それらを無理しなくても続けられるサービスやモノを提供していこうというビジネス。


というロハスビジネスの一つだったのが先のコンビニに並んだコーヒーね。


そのコーヒーを手に取った(2/14)数日後(今日)。
こんな風にLOHASとロゴマークに再会するなら、もっとちゃんとコーヒーを見回しておくんだった。

きっと何かロハスヒントが書かれていたはず。

また今度コンビニで立ち読み(!)しておこーと。

::::::::::::::::::::::::::::
 
 今、検索したらこの飲み物だったから。

 ロハスクラブとのタイアップ商品の第2弾。

 パッケージは坂本龍一氏の描いた山の画だったそーだ。

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こんな風に数日間に、これくらい同じ言葉に遭遇するとしたら。

これは巡り合わせ、というか今の私に必要となる情報が向こうからやってきた。

と思う私なのです。
この前読んだ本の影響かな?


とりあえずマーケットやビジネスに踊らされるなら、そこから何か吸収してしまえば損はしないかも。

というわけで『ロハスクラブ』で活動することにした。
単に読むだけの活動だけど。


そこで見つけた興味深い文章にリンク張っておきましょう。


 ロハスを超える日本の文化価値の創造へ

ホリさげる。

2008-02-18 09:15:40 | いろんな話。
結果ネットショッピングのほうが確実で手っ取り早い、とか思ってしまうんだけど。

必要不必要の別なく、たくさんの本や活字の類に埋もれるのって快感だ。
こればっかりはパソコンの前に座っていても味わえない。

確実に足を止める”料理”のジャンルで最近、目にする言葉があり調べてみた。

 『マクロビオティック』

これは「マクロ」+「ビオティック」からなる合成語。
「健康による長寿」「偉大な生命」というような意味だそうだ。

桜沢如一という人が考案した食生活法や食事療法の名称、現在ではこの意味で使われている(ことが多い)。

『マクロビオティック』は玄米・雑穀・全粒粉などを主食とする。
野菜・穀物・豆類、海藻類などを食べ、もちろん有機や自然農法が望ましい。

なるべく近隣の地域でとれる旬の食材を食べる(のが望ましい)。

砂糖を使用しない。
甘味は水飴・甘酒・てんさい糖・メープルシロップなどを使う。


ここまでの定義の中は、ほとんどが我が家の食卓と共通する。
だからといって自分がマイロなんとかに則ったり提唱しているわけでもない。

昨日、初めてこの言葉の意味を知ったくらいなんだから。


他には鰹節・煮干などの魚の出し汁は使用しないとか。
肉類や卵、乳製品を用いないとか。

厳格な場合は白身の魚や小魚さえも食べない徹底ぶりだそうだ。

こうなると、まったく賛同する気にならなくなってくる。
鰹節や煮干でとった出し汁の旨味は捨てがたいし、たまには卵料理や肉だって食べたいもん。

もちろん食卓から一切の魚が消える、なんて考えたら死にたくなるくらいだ。


化学調味料は使用せず塩は自然塩を用いる。
これなら徹底されているけどね。

皮や根も捨てず丸ごと摂取するとか、ここらへんなら頷けるけどね。


いわゆる『ベジタリアン』と、かなり似通っている気がしたけれど。
そちらは「動物の肉は食べない」と言い切れるくらいの主義だそうだ。

それから思うと、この『マクロビオティック』で言われていることは納得できることも多いが縛りもキツイ。

『正食主義』などとも呼ばれているそうだが正しいことが全て、とは私は思わない。

何しろ「ほにゃぺけ主義」などと括ったり括られたりするのが大嫌いなのだ。


ただ日本古来の食事は基本的に日本人の体質には合ってると思っているし。
生きるって『食』から始まるんじゃないかとも思っているの。

だから食育という言葉も好きじゃないんだけど、その考え方には大いに賛成です。


『マクロビオティック』と並び表されているのが、『ロハス』『ホリスティック』なる用語。

『ロハス』については後に回すとして。

簡単に『ホリスティック』の説明をば。


「全体・つながり・バランス」などを意味する言葉で、「ホリスティックケア」などとも使われる。

心と身体全体に気を配り、バランスを整え心身ともに最良の状態を保つためのケアのこと。

『病は気から』なる言葉も、それに含まれるんじゃないでしょうか。

”ストレス”が身体に及ぼす影響(悪だけとは言わない)とかね。


「自然治癒力」を高めて長期的に体の機能を正常化させていくもの。
「自然療法」「食事療法」「心理療法」などが、それに当たる。

となると自ずとマクロビオティックやロハスとの関連性が生じてくるわけです。

東洋医学とか。
呼吸法・ヨガなんかも。

吹き出物が出た場合、出た部位に薬を塗って症状を緩和させていこうとするのが西洋医学による対症療法。

だとすれば、その原因(吹き出物が出た)は体のどこの影響かとか。
心が及ぼしている影響じゃないのか、とか(いわゆるストレスの原因)。

そういうものを掘り下げて原因となる物事を取り除いていこうとする、それも『ホリスティック医学』の一つ。

掘り下げるからホリスティックなのか。(←違うけど)


 ※ちなみに西洋医学を否定するものではありませんのであしからず。


自分が興味を持ったり取り組んだりしていること、これが日舞を教えることや踊ることにつながっていくんだけど・・・・・・。

こういうことを、やりたいと。
やろうとしているんだなと、ちょっと整理された気がする。

とことん米粉生活。

2008-02-17 19:43:57 | いろんな話。
米粉とコミュニケーションを取るために一日に一度は何かしら米粉を使ったものを作ろう。

と思って手始めにパンらしきもの/ケーキらしきもの等を焼き。

それから揚げ粉として「小麦粉/片栗粉」の代わりに。
「米粉/でんぷん粉」で揚げたりしてみた。

ジャガイモを茹でて潰して馬鈴薯でんぷん粉をまぶした「いもだんご」。
それに上記の粉を付けて揚げてみますの。

その粉は「かきもち」のようでサックサク。
”いもだんご”そのものは、モッチモチ。
絶妙なコソボ自治州。 あれ?独立?


今日、作りましたるは韓流お好み焼き『チヂミ』でした。

米粉/でんぷん粉+豆乳/卵。


結局、小麦粉/長いも(あるいはジャガイモ)+だし汁/卵の代わり。

味にハズレは無いのですが、なにしろ扱いが難しい。

米粉は非常に粒子が細かくサラサラしていて、
そこへ豆乳卵を投入するとある地点までは知らん振り。

しかし分量の最後の一すくいを入れると急にボタボタとまとまりだす。

「粉っぽさが無くなる程度にサックリ混ぜましょう♪」

なんてサックリ調には作業は進めません。


ボッテリ、モッコリ。 間違った、モッチリ。

そのタネを12cm大にフライパンに拡げて焼きます~、なんて。
タネの状態から、ちょっと難しいっす。

しかし3枚4枚と焼くうちに、なんとなくつかめてくる(気がする)。

今日は頂きものの美味しい人参があったので、「人参チヂミ」。



「ねぎ焼き」も美味しいだろう、と思う。

ちなみに味付けは「コチュジャン+マヨネーズ」のタレでした。

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米粉・でんぷん粉・豆乳など材料にこだわるならば。

徹底的に、と思い「菜種油」「メープルシロップ」「米飴」を取り寄せようと検索中。

面白い店を見つけました。
コメント数の多さで最近の反響の大きさを窺い知れます。

 ⇒ こだわり食材 572310.com(粉に砂糖ドットコム)楽天店

 ⇒ こだわり食材 572310.com(粉に砂糖ドットコム)


例えば粉寒天・カレー粉・ペッパー各種など。

少量から業務用の単位まで選べて安価に手に入れられそうでチェック中。

オヤパー!

2008-02-16 20:19:22 | いろんな話。
ジャンル別専用チャンネル視聴可能な『オヤジパーフェクtv!』。

オヤジによるオヤジのためのチャンネル。


「めざましオヤジ」で始まる我が家の朝。

そして「連続オヤジ小説」。


「オヤジニュース」を見た後は、「オヤジ予報」と続き。

昼は、やっぱり「オヤジでいいとも!」だろうか。
私は観ないけど。

それとも、「おもいっきりイイオヤジ!」?


今宵、土曜は「天才!オヤジ動物園」と「オーラのオヤジ」が続きました。

明日、日曜は「オヤジさん」から「ザ!鉄腕!オヤジ!!」。

そして何故か「新日曜親父館」を観る。
今クールの大河オヤジは興味が無いからね。


その後、日曜親父劇場を観る人も行列のできる親父相談を観る人も水戸親父を観る人も。

いるんだろうね。

私は寝てるけど。



『モバゲー』。

モバイルのゲームだと思ってたの。


だから『オジゲー』だったら、オジサンのゲーム。

落ちゲーならぬ『おばゲー』は、
おばさんが落ちてくるゲーム。


落ちてくる、おばさんを積み上げ並べる。


色んなタイプのおばさんが色んな向きで落ちてくるんだろうな。

ぷよぷよしてるおばさん。

モノスヤ取説。

2008-02-15 13:23:41 | いろんな話。
モノスヤさんの今日すべきこと
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私は人の分も取扱説明書を読んで、ご丁寧に説明してあげるタイプです。

取説を読まないタイプの人に重宝がられる取説説明ロボというのは、
いかがでしょう?

「メイド」「女中」「くノ一」などのコスプレサービスもいたします。

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毎朝、娘M嬢には音読を欠かさずさせているのです。

今は谷俊ちゃんの『いしっころ』を読んでいるのです。

最後のタイトル”ぼく”の詩は20ページにも亘る長編です。

今朝、M嬢はそれを読み始めました。
そして途中で読むのを止めて後のページをペラペラと、めくりました。

残り分量が15ページ以上もあることに気付くと本を閉じました。

”ぼく”の詩は朝読みするには、ボリュームがあり過ぎます。
それを読む前に気付くべきです。

どれくらいの長さのものなのか。途中で区切りは付けられるのか。
どこで区切りを付けるのか、
そういうことは読み始める前に決めるべきこととオイラはそう思います。


しかしM嬢やR子は先のことを前もって考えて行動しません。

思い立ったら走り始めて、ダメなら途中で投げて帰ってきます。

そんな人らを行動的と読んで褒め称えるのは止しましょう!

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今、珍しく母R子が台所に立って料理をしている。

”きんぴらごぼう”を作っている途中で、
ごぼうの細切りになっていない部分を見つけて慌てて火を弱めた。

丸太の細いの、みたいのも一緒に炒めていたようだ。

そういうの炒める前に気付こうよ、と思う。


また火を強めて炒め方を再開した、
すると今度は「ゴマ~ゴマ~」と言って火を弱める。

そして、「ゴマ無いじゃん」とブツブツ。

ちゃんと探しましょう、いつもの場所に置いてあります。
それ以前に、ゴマを使うときは手元に予め出しておきましょう!

オイラは立っていき、ゴマを出してあげながらそう言いました。

すると「誰だと思ってんの!」と言われました。


こうゆうタイプを迅速、俊敏だとの誉めそやすのは止めましょう。

走り始めてから、どこへ向かうか考えるタイプです。
計画性は、まったくありません。


なのに、なぜか私の方が尻が重いといつも叱られる。

不条理だわ。

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⇒ モノスヤの取扱説明書


私を使用する際に気を付ける点などが書かれている。


たまに煙が出たり異臭がすることがあるそうだ。

国外では使えないらしい。

他の製品には近付けないほうが良いらしい。


しかし高所での作業は得意ですのよ?


モノスヤを何かの上で使ってはならないらしい。


そして正常に動作をしない際、修理を担当してくれるのは『SONY』だそうだ。

但し有償。

踊った日のこと。

2008-02-15 09:04:39 | いろんな話。
バレンタインの昨日、私にとっては長い長い一日。

10時前に控え室入りして家に戻ったのが20時。踊った時間は7分くらい。

いつもの事ながら拘束時間の長いこと。


新春「秋田の芸術文化のつどい」という恒例行事、
回を重ねて昨日が23回目だという。

そのうち10回くらいは踊らせてもらっているかな?
それ以外の数回は師匠の付き人などで会場にいたかな?

結婚式や各パーティーなどが開催される宴会場を借り切って、
「茶道」「華道」「芸能発表」「絵画等展示」などが一斉に楽しめる会。

18時からは別料金で懐石料理(いわゆるパーティー)を楽しむ、という会。

出席者は女性の比率が8割で、
ちょうど小正月時期にも遠くなく「女の正月」などとも言われている。

ご飯の支度もお片付けもせず食べて飲んでのできる日。
300人超の出席者だったそうだ。


私たちに関わりのある「芸能発表」の部門。
「三曲(尺八・筝・三弦)」「邦舞」「新舞踊」「仕舞」のラインナップだった。

舞台に上がる顔ぶれも少しずつ様変わりしつつある。

私が初めて(この)舞台に立たせてもらった時、
学生だったか卒業後だったか定かではないが社会人でも成り立てだった。

それから20年近くの歳月が流れれば、
もう私もさすがに若手の扱いはされなくなってくる。

のだな、ということを改めて実感した。


今朝、情報番組で観た。
昔アイドルの国生さゆりが現役アイドルと共に歌い踊り、
アイドル指南をしている姿を。自分の昨日に重ねて観た。

彼女41歳だという、ほぼ同世代。
やはり年の差は否めない。否めないっていうか・・・・・・
あの人にも今のあの人の位置があるように、この私にも今の位置がある。


かつては聞くことしかなかったのに、この頃は聞かれることが多くなった。

なんか他所の先生にくっ付いて袖で打ち合わせしてたりする。

頼まれ事も多くなったし。呼び止められることも多くなった。
何しろスタッフさんも出演者さんも、ほぼ顔と名前が一致する。

便利重宝に使われても仕方ないことだ。


だから、そのうち控え室とか楽屋というものにすっかり慣れて、
(と周囲からは見えるそうだ)
まったく緊張感の無いように見えてしまうのも仕方ないこと。

かもしれない。

なるべく小っちゃく隅っこで大人しくしているつもりなのに、
それを周りは許してはくれない。

他人のせいにしちゃダメか。

誰が小っちゃくて大人しいんだ?と容赦なく突っ込まれそうだ。


昨日は踊る相方、妹弟子と控え室でストレッチをしていた。
(昨日の会は踊り関係の控え場所は一室で全員が同室になる)

周囲から怪訝そうな視線が投げられる。


寒いので、を理由に足袋の上にレッグウォーマーを穿いていたら珍しがられた。
これから、ちょっと流行るかもしれない。


舞台化粧のほぼを終えて昼食に米粉パンやら、
おからドーナツやら蒸しパンをパクついていたら。

協会長に「よく食うね!」と呆れられた。


舞台前でも、あんまりにも日常と変わらな過ぎるのも。

良いのか良くないのか、さっぱりわからない。


出番が来たら舞台に上がり終われば舞台を下りる。
当たり前で普通で、いつもの感覚。
特別なことは、ほとんどない。

私と妹弟子が談笑しているのを見た他所の付き人さんから、
「面白いですね」
と言われたりする。

でも稽古場の会話と何も変わらないのです。


踊りそのものは、
コレでいいと思えないからまた踊るようなもので。

満足とかはないが二人の息が合って気持ち好かったから良かったのか。

顔を上げたら照明がキラキラしてるのが、キレイだなとか思った。


終わってから多く「師匠にクリソツなってきた」とのコメントが寄せられた。
あんまりうれしくないけど、とりあえず笑っておく。

舞台化粧を落として着物を着替えなおして、
そして夜の部へ出る頃には何か無性に眠くて早く帰りたいな~と思った。

多くの方が、この時とばかりにお洒落してお出掛けなのをボンヤリ見ている。

すごい装いや宝飾品の数々なんだろうけど、そういうものに本当に興味がない。


なんなんだろう?

きっと私は踊っていられれば、それでいいのね。


踊り終えたら即、次の曲は・・・・・・と考えてしまうのは。
私だけじゃないと思うんだけど。


もう昨日の余韻に浸ってる感じでもないよ。

モノスヤの今日すべきこと

2008-02-13 12:56:07 | いろんな話。
モノスヤさんの今日すべきこと


 今日すべきこと -世界初!ライフハック検索エンジン-より


明日、小さいながら一舞台立ってきます。

妹弟子と二人で『松の緑』、目出度く舞い納めてまいります。


今日の午前中は荷物の最終チェックをして。

明日の持ち物で足りないのは、お昼ごはん用の飲み物だけ。

たぶん足りないのは踊りもだけど(おいおい)。
そんなの今更、何を言っても無駄に違いないのだ。

明日のお昼ごはんは、
「黒糖蒸しパン」「おからドーナツ」。
妹弟子の分も持ちました。

おやつ用の「バナナケーキ」も入れました。(遠足?)


舞台が近いと台所に立つ時間が長くなり、
それは単に現実逃避と冷ややかに見ている母R子ですが。

美味しい美味しいと言って食べています。(だろ!)

今日は、いよいよ試作第一弾となる米粉作品に取り組んでみました。



米粉と豆乳の配合が手探りなの、
それは私が料理秤を持っていないからなのと性格がアバウトだからです。

蒸したサツマイモとハチミツを入れた自然な甘さ。

途中で水分量が足りないらしいと思い、
あわてて豆乳を足したのでサックリと混ぜる予定がモッチリに。

それで生地はギッシリした感じになってしまいました。



今日の手応えを活かして次回へ繋ぐ。


明日はバレンタインデーだよね。

今年は本命へのチョコレートは、なし。

このところ自分の中のチキンが顔を覗かせているため、
そちら方面にはまるで積極的になれません。

残念だけど仕方ない。玉砕覚悟なのもキツイし・・・・・・。


で今年もまた「友チョコ」というか「愛弟子ちゃんチョコ」。

初作のムースが、メレンゲの泡をつぶしたらしくムース風になってしまった。


せめてラッピングで、それらしく。



主役の男の子(!)には、こんな感じで。




脇役(!)の女の子たちは、こっち。




昨日お誕生日だったRちゃんには、バナナケーキも。



お昼に切って食べてみたら旨い具合でしたよ。




Rちゃんは特別に紙袋入りで、
ささやかながらお祝いの気持ちです♪

素敵な一年で、ありますように。


次のイベントは来月、『ひな祭り』。
それから母R子の生誕祭と続きます。


そんなことより明日のことだっけ?

ジタバタしたって始まらないし何とかなるだろう~♪

とりあえず自主トレでもしておくかな?(もう手遅れ?)


一日早いけど皆さんも素敵なバレンタインデーを、お過ごしください。

米粉ブログ。

2008-02-13 09:38:06 | いろんな話。
米粉に興味の無い人にとっては面白くもなんともない内容。

ただ時代的にも米そのもの、そして米粉が見直され注目されていくはずのこれから。
なので、しつこく取り上げているうち読んでくださる方の1%でも関心を抱いてくれたら。

などと思って書いてます。

1%といえども2人くらいな計算。
その方が米粉の魅力を誰かに伝えて、
それを受け取ったうちの数人でも米粉を手に取ることがあったら。

そんな風にして米粉を購入する人が少しずつでも増えていったら、
もっと需要と供給が安定して低価格化も望めるんじゃないかなとか。

「大風吹けば~」的に目論むモノスヤ的発想なのでした。


とりあえず今って~、やっぱ口コミの時代とかぢゃナイですかぁ?(柳原調で)


もう既に幾ばくの人が仲間なのか知れないブログの世界、
他所ブロガーさんの動向を垣間見てみると。

さすがに数のうち。

米粉にも注目している方が、おられますた。


ご当地バーガーの線から。
道の駅に並ぶ商品の類から。
スイーツの中から。

他にも給食費問題やダイエットネタ、アトピー関連など。

米粉関連の話題性も、どんどん多岐に渡っているようです。


小麦粉の代替品と考えると、
コストの面からいっても米粉には荷が重いとは思うので。
(やはり小麦粉のほうが安価)

新たな魅力発見ということで米粉への注目度がUPしていくといいな、
と個人的にはそう思います。


それと米離れに一石を投じることができたら、いいな~などと。

全く生産者サイドではないですが、そんなことを考える日々です。


今このご時世、注目されるべき仕事は農業ですよ!

少なくとも自分たちの食べる物の多くを自国、
地元で生産できたらいいだろうな~。

提唱されている『地産地消』それを声を大にしたいです。


何度も言うように全く非生産者サイドですが。

消費者側として訴えているうちに、その1%の人でも(以下略)・・・・・・。


そのうち(近い将来)米粉も多くの家庭で常備する時代が来て、
そして米生産者の中でも製粉・販売する人が増えて。

それで地元の米の粉を手頃な価格で手に入れられる時が、
きっと来る~きっと来る~(貞子調で)。


そしたらモノスヤ的には本望ですわ。

単に安く買いたいという庶民感情ですけど?それが何か?

米粉事始。

2008-02-12 20:19:30 | いろんな話。
奇しくも商業科で学ぶ高校三年生の時、
栄養学に魅せられたわけです。

それで給食のおばちゃんになるため食物栄養学を専攻する短大へ進学。

そうして栄養士になるべく実習先の自衛隊で自衛官になることを決意。

その自衛隊入隊後、家業を継ぐため実家に戻ってきました。

私の進路は紆余曲折の賜物、以外のナニモノでもありません。


紆余曲折の際、舞い戻ってきたこの道で舞ってるわけですが。

そうなると私の興味は、また別の方向へ向かいがち。

今の興味の対象は食そのものと、”農業”にあり。


回りまわって、また戻ってきたともいえなくないでしょう。


食、料理に関わる仕事ができたら楽しいだろうな~♪

どんなに好きなことでも仕事にしたら楽しいばかりじゃ済まない、
そんなことは実体験で充分に身に沁みています。

でもどんな仕事にも大変さは付きまとうもの。

だとしたら興味が無いよりは、あることを仕事にしたい。
と思うもの。


そして、もう一つ自分が好きな書くことを活かして仕事にできたらな~♪

夢だけは、どんどん拡がりをみせるのでした。


注文していた米粉が届いた今日。

我が家には米粉・でんぷん粉・片栗粉・くず粉・白玉粉・薄力粉・強力粉。
ホットケーキミックスなども入り混じり、まるで粉屋のよう。

早速その米粉を使ってみたのですが、
レシピがまだ自分のものになってません。

クックパッドで閲覧したものを真似して作ってみようとするけれど、
うまく粉がまとまらない。

どうにかこうにかアレンジして焼いてみました。

鳥の唐揚げじゃないよ~。 

ココア風味で生地は軽く空気を多く含んだ感じです。

米粉は粉末が細かくて扱いは易いようです。

成形は水分量で、ちょっとした加減が難しいようなので。
この辺りを、これから研究していきたいなと思います。


今日は前出日記にも書いたように色んなものを作ったけど。

おからドーナツも揚げました。



おからとホットケーキミックスのわずかな甘味だけのシンプルさ。

お昼ごはん用の軽食向きかも。


これからは米粉レシピを増やして、
どんどん米粉普及させていきたいと思います。


昨日、購入した『クロワッサン』にも書いていた。

 貧乏人は米を食え!

まったくその通り!

今日のモノスヤ。

2008-02-12 13:56:07 | いろんな話。
母R子を出稽古場所に送っていってから迎えに行くまでの2時間あまり。


黒糖蒸しパンと、バナナマフィンとチョコレートムース。
おからドーナツの生地を作る。


おからドーナツの生地にHCMを半袋使ったら、
その残りが気になって急きょ予定外の蒸しパンを作った。

あまり”蒸し物”は得意じゃなかったのだが、
レミパンを持ってから蒸し上手に。

黒糖の、ほんのりした甘味がよい感じ。


バナナマフィンは今日お誕生日の愛弟子Rちゃんへプレゼント。

明日の稽古終わりに渡します。




マフィンなのにパウンド型で焼いたので、
パウンドなんだかマフィンなんだか。

なんだか、さっぱりわからないが美味だったから良し。

つぶして入れたバナナと甘味はイチゴジャムだけなのが、
ちょうど私好み。

母R子にも好評。


チョコレートムースは明日のバレンタインデーイブに向けて。

明日お稽古のある愛弟子ちゃんたちに、あげる予定で冷やしてるところ。


今日は珍しく(!)母R子が天ぷらを揚げる、
という食事担当(?)の日だそうで。

私は”炒り豆腐”だけ作ればいいから楽チンな感じで。

揚げ物ついでにドーナツを、と思い生地を寝かせてあります。

届いた米粉を使って、ポンデケージョも作っちゃおっかな~。


明後日、舞台に立つので蒸しパンとかケーキとかドーナツとか。

ポンデも持って行くんだ!(何しに行くんだか)


その舞台用の支度を済ませて。

これから今月の原稿書きなどして今日は、ちょっとのんびり。

でもないけど。


早く踊り終えてしまいたい。

やや落ち着かない今日明日、明後日の私でした。