ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

たんけんぼくのまちSP

2009年05月05日 | テレビ
ETV8の再放送で見る。
チョーさん公式ブログ

放送当時(’84~92)のチョーさんと、現在のチョーさん(51歳)の姿が
ほとんど変わっていないのがすごかった。
いないいないばぁのワンワン、シンケンジャーの骨のシタリほか
現役バリバリだが、この番組以降の彼を知らない人も多い。

俺が見ていたのは本放送時の末期の2年くらい(当時すでに成人していたが・笑、
よく竹内義和がコラムに書いており、その影響で見始めた)なので、
知らないことがたくさんあって驚いた。
初期は坂本九ちゃんが主題歌を歌っていたのか。このまちだいすきと併せて
DVD化してほしい。
ヒーローやアニメ(出演者、主題歌歌手)を始め、子供にカリスマ的な
人気があったキャラクターって、その後も長いスパンでやっていけるから強いな。


ニュースバード新メン決定

2009年04月01日 | テレビ
一覧
田中美都子(若いのにこの名前は珍しい。俺の世代は「ミッチ」と
呼びたくなる)が新人の中でトップを切って出演中。
自己紹介映像によると、京大薬学部大学院を出ているのに、
フリーキャスターというリスキーな職業に就いている。いいのか(笑)。
田中さんは、かつて所属した宮本優香(元NHK宮本隆治の娘)に雰囲気が
似ているような気がする。

ついさっきまで自覚できていなかったが、自分にとって「ニュースバード」は、
かつての「夕やけニャンニャン」「パラダイスGOGO」「サイバーミーム」
「天使のUBG」といった、『アイドルがいっぱい出てきてワイワイ楽しそうに
している番組』と同じような感覚で楽しむチャンネルなんだなぁ。
勝手にこちらに仲間意識と親近感を持たせてくれるような感じ。
ただでさえニュースが好きだった自分にとって、24時間ずーっとニュース
ばかり流している、という状態はもう夢のようだし、でもさすがに
全部生でやるわけにはいかないので、同じ映像を何度となくリピートするし、
どのキャスターも一定のローテーションで確実にテレビに出てくるし、
くだけた側面を見せるための番組・コーナーもあって、
「夕方のアイドル系帯番組」と似たような、親しみを好意に変えてしまう
効果がある。
ただ、例えばキー局が自社アナで意図的にこういうことをやると、
馴れ合い臭・ひと山当てよう臭が鼻について、リラックスした雰囲気に
ならないんだよなぁ。
ニュースバードは、今の夕方のニュースで当然のように扱われる、
露骨なタイアップ・バーター系芸能ネタがないのがよろしい。

さよなら曽根純恵さん

2009年03月28日 | テレビ
ひそかにこのブログがリンクしている(「ブックマーク」参照)TBS系ニュース専門局ニュースバード
月~金の23:30からやっている「列島セレクション」(キャスター二人による、
割とくだけた番組)の本日(厳密には3/27金曜)後半をまるまる使い、
曽根さん卒業記念コーナーを設けるというスペシャルな扱い。
ニュースバード旧メンの一人である宮本優香(元NHKの宮本アナの娘、
水樹奈々にやや骨格が似ている)との対談形式。
これからどうするんだろうと思っていたら、さっそく日経CNBCへの出演が
決まっているようだ。経済にはとても疎いので、この際多少知識を
身に付けるついでに見てみよう。

曽根さん8年間おつかれさま&これからも見るので4649。

日テレ夕方の「HEROES」

2009年02月12日 | テレビ
公式サイト
「全米大人気ドラマいよいよ上陸!!」みたいに盛り上げていた頃は
全然興味がなかったが、たまたまシーズン1の再放送が始まったので
見てみると、淡々とした具合がそれなりに面白い。
出てくるどの能力が欲しいと思うかに性格が出るような気がする。
普通は捕鯨反対女優が演じるチアガールの「再生能力」か、ハニートラップ
姐さんの「危機に陥ると別人格が出てきて強くなる」かな。

ゴミ屋敷の主は志村口調

2009年01月13日 | テレビ
よくワイドショーや夕方のニュースで密着取材している、静岡・三島の
ゴミ屋敷の老姉妹。
最新映像は「ワイドスクランブル」で見た。
姉の口調は、「志村けんが演じるおばあさん」のそれとまったく同じである。
これはこの人独自なのか、それとも静岡の東のほうだから関東(東村山など)と
共通するのか。
志村のはコントの上でのデフォルメだと思っていたので、実際そうしゃべる人が
いると知ってとても驚いた。

牟田悌三死去

2009年01月11日 | テレビ
ケンちゃんパパがもう80歳だったことにまず驚いてしまった。
そしてその後、テレビでコメントをする初代ケンちゃん
(いわゆる「子役はその後がアレである」パターンの典型例。
ああ、三原順子との交際…)が47歳になっていて、さらに芸名が
「宮脇康之」ではなく「宮脇健」になっていたのにも驚いた。
「生涯一ケンちゃん」を決意したのだろうか。
木曜夜の放送のときは、明治製菓のCM、土曜午後の再放送のときは
ヤマサのCMの印象が鮮やかだ。

牟田さんが、マサカリ投法の村田に似ているというネタも
あまりピンとこない人が多くなった。
ケンちゃん以降のイメージはあまりないのだが、ふじっ子CM、
教育テレビやナレーション、地域の話題紹介などでしばしば
テレビでも見かけた。つい最近、新聞夕刊で、自身の母校である
北大についてインタビューを受けている記事を読んだばかりだ。
ケンちゃんママこと岸久美子さんはお元気だろうか。

合掌。

稲垣メンバー「悪魔の手毬歌」

2009年01月05日 | テレビ
謎めいた伝承歌どおり殺されていく娘たちは、みんな世襲女優だった!

(被害順)
1.中丸シオン(父・中丸新将→サスペンスの保身系犯人、善人ではない
被害者など、基本的に非粗暴系悪役が多い)
2.多岐川華子(ご存じ多岐川裕美と故ソガ隊員の娘)
3.柴本幸(眉毛からついたニックネームが「両津」、柴俊夫&真野響子の娘)
全編見たわけではないが、作中で最も賢明、それゆえ切ない役の
柴本の演技は印象に残った。

映画版のマリーム岸恵子より、犯人(「エンゼル体操」を歌っていた人)が
憎々しい人物に描かれているが、映画版の情感が特別なのであって、
原作は、どちらかというとこちらに近い描写だったような気がする。
あと毎度思うが、このシリーズに出てくる作家って、
「その世界での実在の事件を、関係者がまだ健在なのに無配慮にてめえの
手柄にするハイエナ野郎」に見えてしまう。

ジャニ仕事人

2009年01月04日 | テレビ
以前にやったスペシャルのときは見ておらず、今回も仕事シーン以降
だけ見たのだが、ゴリさん・鬼馬ニ・「あるよ」の人・エロ男爵が
殺されていた。
その場面より早く般若(ウエスタンな人)も始末されていたようだ。
公式サイトでは、やっぱりジャニの人だけ写真が掲載されていなかった(笑)。

松岡は、外見が中条きよし寄りで技が三田村邦彦寄り、関ジャニの人は
外見が三田村寄りで技が中条・京本寄りなのね。
中村家は、昔から年寄りの菅井きんはともかく、久々に見る白木万理が
老けたので、老老介護みたいだった。
ヒガシと藤田まことはどちらかでいいと思うのだが、まあそういうわけには
いかないのだろう。
あと、ジャンプ系漫画のアニメ化ならこれでいいが、カッコいいセリフを、
カッコいいセリフとしてそっくり言わないほうが余韻があるのに。

エロは地球を救う

2008年09月01日 | テレビ
おととし去年に続き今年(8/30-31)も参加。
恒例のおっぱい募金に今年はおしり募金もプラスされ、
一粒で二度おいしい。

14:00過ぎに現地に着くと、すでに20人?くらいの列。
去年も同じくらいの時間帯に行ったが、そのときは数人。
明らかに口コミやらネットやらの影響で人が増えている。
今日の昼間は暑かったが、ビルは裏通りにあり、ちょうど
風が吹き抜ける場所で、待ち時間も涼しかったのがありがたい。

途中で現場からの中継が入ったり、俺の後ろにも人が長くなり、
トータル50人くらいの列になってからは、番組出演者たちによる
グッズ販売なども行われ、かなりの盛況。
かすみ果穂とか日高ゆりあとか君野ゆめとかを間近で見た。
現場はさながらプレアイドルライブのロビータイムだった。

おっぱい・おしり募金については、明らかに何バター
(ちびくろサンボの虎の、「ぐるぐる回ってバターになった」が
語源)もしているとおぼしき人々がおり、彼らはどちらかというと
募金にまつわるその行為より、それを理由にして現地に滞在し、
現場にいる自分のひいきのAV女優(レポーターや進行、販売を担当)
とふれあうのが目的だったようだ。

年齢チェックなどの関門を通過し、中へ。
去年は受付のところにスタッフがおり、身分証明チェック・手指消毒
などをやっていたが、今年はレイアウトが簡略化されており、
セルフチェックが多くなっていた。
募金をするブースも、去年は帰りの順路にあったが、今年は逆で行きの
突き当たり。俺の行った時間帯は、試着室のように目隠しされたところに
一人一人入場し、右からおっぱい(星優乃)、その後におしり(菜月綾)と
5回ずつ「握手」。傍らに男性スタッフがおり、ブース内のメンバーで
一斉にカウント。
その中にいるときは、並んでいる客から見られることがないので気楽だ。

そこを出てスカパーのパラダイスTVの宣伝ブースなどを経て出口へ、
という流れ。

待つ時間がトータルで一時間くらいだったか。一度中へ入ると
あっという間だった。

毎回感じるが、スタッフが常にいて列を管理しており、
「放置されている感じ」がないのがいい。
来ている客は三十・四十代くらいの男性ばかり(当然だけど)。
現場には変な活気があって明るく、いやらしい空気は全然ない。
目隠しされたブースの中へ入っても同じで、アイドルの握手会と
まったく同じ雰囲気だ。さわる部分が違うだけ(笑)。

星嬢は長身(172センチ)でスリム。菜月嬢はムチムチ系。
二人とも参加者へのさりげないフォローが行き届いていて
ありがたかった。また来年も行こう(笑)。