今から思えば、
「ショッピングモールでのワンオブゼムなステージなのに、
なんとなく気合が入りすぎて」いたのだ。
クルー全員による開始前のかけ声は、ふだんは楽屋やステージ袖で
行われるのに、ステージに上がってから行われたこと。
最近ぱすぽ☆現場ではあまり見なかったスタッフが来ていたり、
振付とプロデュースを手がけたアップアップガールズ(仮)の公演が
直後に控えているのに、ケケ中先生の姿があったこと。
前回同じ会場でやったときとステージの柵の構造が違っていて、
ふだんは見ないカメラマンがそこを活用して写真を撮っていたこと。
ふだんはスタッフから自粛を求められる、こういう場でのコールが、
事実上全面OKになっていたこと。
そして何よりも、クルーのパフォーマンスが鬼気迫るグレードだったこと。
記事
今回、ショッピングモールでのぱすぽ☆にしては、異例なほど人が来ていた。
区切られたエリアは広めにとってあったが、そこに入るとステージが
見づらいので、最初から2階のテラスに待機していた人も多数。
ぱすぽ☆目当てだけで300人以上はいたのではないだろうか。
曲順:基本的に全編生ボーカル
ウハエ
Hello
GPP
キス=スキ
マテリアルgirl
<アンコール1>
See you again
夏空ダッシュ
少女飛行
<アンコール2>
Let It Go!!
*これによると、むっしゅ考案のセットリストだそうな。
アンコール1、の中で、あいぽんから「大事な発表がある」という
切り出され方をした段階で、会場にいた多くのパッセンは、
それが・誰の身の上に起きている・どういうことか、を
一瞬で悟った気がしている。
夏場のフライトラッシュの際、むっしゅが腰を痛めてステージを
休んだことが何度かあったのは記憶に新しいし、東スポでこれを
示唆する記事が書かれていたのもあるし、それ以前にむっしゅの
ブログやツイッターに、この先を見すえた内容が増えていたからだ。
終了後のサイン会・握手会では、彼女の前に長蛇の列ができていた。
「この寄席の灯を消すな」「廃線するなんて寂しい」的盛大さよりも、
結果的にそうなるのはともかく、基本的にふだんの延長線上にある
フライトをしてもらい、できるだけカジュアルな雰囲気で最後
(12/30 16時~ ZeppTokyo)
を迎えてほしいと思っている(今のところ)。
「ショッピングモールでのワンオブゼムなステージなのに、
なんとなく気合が入りすぎて」いたのだ。
クルー全員による開始前のかけ声は、ふだんは楽屋やステージ袖で
行われるのに、ステージに上がってから行われたこと。
最近ぱすぽ☆現場ではあまり見なかったスタッフが来ていたり、
振付とプロデュースを手がけたアップアップガールズ(仮)の公演が
直後に控えているのに、ケケ中先生の姿があったこと。
前回同じ会場でやったときとステージの柵の構造が違っていて、
ふだんは見ないカメラマンがそこを活用して写真を撮っていたこと。
ふだんはスタッフから自粛を求められる、こういう場でのコールが、
事実上全面OKになっていたこと。
そして何よりも、クルーのパフォーマンスが鬼気迫るグレードだったこと。
記事
今回、ショッピングモールでのぱすぽ☆にしては、異例なほど人が来ていた。
区切られたエリアは広めにとってあったが、そこに入るとステージが
見づらいので、最初から2階のテラスに待機していた人も多数。
ぱすぽ☆目当てだけで300人以上はいたのではないだろうか。
曲順:基本的に全編生ボーカル
ウハエ
Hello
GPP
キス=スキ
マテリアルgirl
<アンコール1>
See you again
夏空ダッシュ
少女飛行
<アンコール2>
Let It Go!!
*これによると、むっしゅ考案のセットリストだそうな。
アンコール1、の中で、あいぽんから「大事な発表がある」という
切り出され方をした段階で、会場にいた多くのパッセンは、
それが・誰の身の上に起きている・どういうことか、を
一瞬で悟った気がしている。
夏場のフライトラッシュの際、むっしゅが腰を痛めてステージを
休んだことが何度かあったのは記憶に新しいし、東スポでこれを
示唆する記事が書かれていたのもあるし、それ以前にむっしゅの
ブログやツイッターに、この先を見すえた内容が増えていたからだ。
終了後のサイン会・握手会では、彼女の前に長蛇の列ができていた。
「この寄席の灯を消すな」「廃線するなんて寂しい」的盛大さよりも、
結果的にそうなるのはともかく、基本的にふだんの延長線上にある
フライトをしてもらい、できるだけカジュアルな雰囲気で最後
(12/30 16時~ ZeppTokyo)
を迎えてほしいと思っている(今のところ)。
この日は一部だけ見学したものの、二部でむっしゅ卒業と言う発表が出たのはかなり驚きました。一部開催前には少しだけリハーサルを見ていましたが、和気藹々とした中にも独特の緊張感があったのかもしれません。
それだけにどちらのステージもいつにも増して熱を帯びていたように思います。2階からの見学は普段とは違った視点で楽しめ、僕は初っ端の「Rock Da Week」でゴキゲンになって「晴れるよ」や「サクラ色」といったしっとり目のナンバーで心地よい時間を過ごせました。ぱすぽ☆はミディアムナンバーの楽曲のハーモニーもいいんですよね~傘を使ってのダンスもいい雰囲気です(^^♪
むっしゅには最終日まで無理せずにフライトとクルーとの日々を大切に過ごしてもらいたいなと願っています<m(__)m>
たまプラーザは、2階のあちこちからも見やすい構造になっているので、
直前にのんびり出かけても間に合うのがいいですね。死角が少ないというか。
むっしゅの発表を控えたリハーサル、ステージングに対し、
ふだんと違う独特のすごみを感じていた人はけっこういたみたいです。
実感よりも、ああさびしいなあという気持ちが何よりも勝っていますねぇ。