3/7発売のぱすぽ☆新曲「君は僕を好きになる」でも発売された
BOXセット(でもそういう装飾BOXには入っていない)購入者対象の、
希望クルーとの面会企画。これまでより単価が安いため、面会時間は
5分→3分に短縮。
自分はといえば安斉なおみんと面会。
彼女と話をするときは、こちらのほうが圧倒的に年長にもかかわらず、
「聞いてよ聞いてよ」な感じが強くなる(それを求めて行ってるのだから
これでいいのだ)。
ホントにどうでもいいような話しかしなかったが(笑)、ロシア武術システマに
通い始めて多少はおぼえた呼吸法で、終始リラックスしたまま臨めたのは良かった。
別に「ふだんできないことができるようになる」のではない。
できないことはできないのだが、できないなりにできるように・できないなりに
どうにかしよう、と冷静になれるのだ。だから満足がいった。
ぱすぽ☆物販で売られている彼女の生写真の裏に、メッセージを書いてもらった。
いざ写真を撮ろうとしたら瞬時に表情が変わり、さっとポーズをつけるあたり、
さすがティーンファッション誌のモデル出身、と感心した。
こんなボクに対応してくれてどうもありがとう(笑)。
面会は青山一丁目駅すぐそばのUニバーサル本社で行われた。
その後、歩いても近い六本木ヒルズにあるテレ朝系イベントスペース「umu」
(日テレと汐留AXの関係と同じ)での対バン形式ライブ・「idol LINE Vol.1」へ。
到着時はまだ第1部の最中。自分が観る部までは時間があるので、
初めて来たヒルズの中や周辺を散策して過ごす。
ヒルズで行われていたJ-WAVEの公開生番組には、HYやカンニング竹山が出ていた。
そばにあるTSUTAYA六本木店はオサレだった。
麻布十番はいわゆる「地元商店街」チックだった。
idol LINE出演順:
LinQ→でんぱ組→CQC's(シーキューシーズ)→アップアップガールズ(仮)
LinQはQtyのみで今朝早く着いての日帰り。
会場内にはももクロマネのkwkmさんの姿もあった。
開場→LinQ開始までの間の、観客の前のめり感はすごかった。
「このままじゃ最後までどの出演者の顔すら見えずに終わるのか」と
トホホな気持ちになったりした。
後でわかるが、「MC時にはお客みんなして座る」という暗黙のルールがあり(笑)、
これでずいぶん助かった。
ちゃんと曲がわかるのはLinQのみなのでそこだけ。
曲順:
for you/きもち/さくら果実/Shining Star/カロリーなんて
正直な話(Ladyがいなかったのが最大の理由だと思うのだが)、
今回のLinQは個人的に物足りず、「ボクにとっての未知の強豪」度が
まだ強い、残りの3つのグループのほうが楽しめた。
それぞれまったく個性・タイプが違っていたのもある。
でんぱ組は秋葉原の人工美をうまくまとめたステージング。
アニメ声ボーカル多用系は好みではないのだけれども、
「それしかできない」のではなく、「そうすることでより効果を高める」と
いう感じがした。コール&レスポンスに秀でたヲタの人々も込みで見たから
良かったのもあるだろう。
要するに、アイドル内ジャンルはどうあれ「ちゃんとして」いれば、
どうこう言いつつ楽しめるのだな。
今回最も「予想外」「いいほうに裏切られた」のはCQC's。
この手の女子大生を集めてみました系は古来からたくさんあって、
でもたいていの場合「女子大生である」ことで終わってしまっていて、
「あーはいはい」な印象が自分の心にはこびりついている。
だからそういう視線を向けてしまったのだが、CQC'sは(技術的には
まだまだな部分もあるのだろうが、ボクはそういう面はあまり気にしない)
はるかに「ちゃんとして」いて、曲もオケヒットを濫用していたりして
妙にクセになり、女子大生だけあってトークも割と面白く、
「ちゃんとして」いたのだ。これだけで嬉しくなってしまった。
終演後の握手会も、メンバーみんなヲタに対して積極的で好感が持てた。
中元さんのキャラのインパクトが強烈であった。
つい先日アリオ橋本でも見ているアップアップ(仮)。
今回も前回と印象は変わらず安定。トリにストロングスタイル系。
ネイキッドのバイクで飛ばしているイメージ。
この順序(LinQは飛行機の都合で最初にやる必要があった)で大正解。
対バン式アイドルライブに、目当てだけ観れればいいや、と出かける→
目当て以外もすごいじゃないか→目当てそのものが増える
…というパターンにハマると経済的に大変だが(笑)、
「目当て以外」を積極的に楽しんでしまったほうがいい。
相対化することで、目当ての価値が絶対的になったりもするから。
BOXセット(でもそういう装飾BOXには入っていない)購入者対象の、
希望クルーとの面会企画。これまでより単価が安いため、面会時間は
5分→3分に短縮。
自分はといえば安斉なおみんと面会。
彼女と話をするときは、こちらのほうが圧倒的に年長にもかかわらず、
「聞いてよ聞いてよ」な感じが強くなる(それを求めて行ってるのだから
これでいいのだ)。
ホントにどうでもいいような話しかしなかったが(笑)、ロシア武術システマに
通い始めて多少はおぼえた呼吸法で、終始リラックスしたまま臨めたのは良かった。
別に「ふだんできないことができるようになる」のではない。
できないことはできないのだが、できないなりにできるように・できないなりに
どうにかしよう、と冷静になれるのだ。だから満足がいった。
ぱすぽ☆物販で売られている彼女の生写真の裏に、メッセージを書いてもらった。
いざ写真を撮ろうとしたら瞬時に表情が変わり、さっとポーズをつけるあたり、
さすがティーンファッション誌のモデル出身、と感心した。
こんなボクに対応してくれてどうもありがとう(笑)。
面会は青山一丁目駅すぐそばのUニバーサル本社で行われた。
その後、歩いても近い六本木ヒルズにあるテレ朝系イベントスペース「umu」
(日テレと汐留AXの関係と同じ)での対バン形式ライブ・「idol LINE Vol.1」へ。
到着時はまだ第1部の最中。自分が観る部までは時間があるので、
初めて来たヒルズの中や周辺を散策して過ごす。
ヒルズで行われていたJ-WAVEの公開生番組には、HYやカンニング竹山が出ていた。
そばにあるTSUTAYA六本木店はオサレだった。
麻布十番はいわゆる「地元商店街」チックだった。
idol LINE出演順:
LinQ→でんぱ組→CQC's(シーキューシーズ)→アップアップガールズ(仮)
LinQはQtyのみで今朝早く着いての日帰り。
会場内にはももクロマネのkwkmさんの姿もあった。
開場→LinQ開始までの間の、観客の前のめり感はすごかった。
「このままじゃ最後までどの出演者の顔すら見えずに終わるのか」と
トホホな気持ちになったりした。
後でわかるが、「MC時にはお客みんなして座る」という暗黙のルールがあり(笑)、
これでずいぶん助かった。
ちゃんと曲がわかるのはLinQのみなのでそこだけ。
曲順:
for you/きもち/さくら果実/Shining Star/カロリーなんて
正直な話(Ladyがいなかったのが最大の理由だと思うのだが)、
今回のLinQは個人的に物足りず、「ボクにとっての未知の強豪」度が
まだ強い、残りの3つのグループのほうが楽しめた。
それぞれまったく個性・タイプが違っていたのもある。
でんぱ組は秋葉原の人工美をうまくまとめたステージング。
アニメ声ボーカル多用系は好みではないのだけれども、
「それしかできない」のではなく、「そうすることでより効果を高める」と
いう感じがした。コール&レスポンスに秀でたヲタの人々も込みで見たから
良かったのもあるだろう。
要するに、アイドル内ジャンルはどうあれ「ちゃんとして」いれば、
どうこう言いつつ楽しめるのだな。
今回最も「予想外」「いいほうに裏切られた」のはCQC's。
この手の女子大生を集めてみました系は古来からたくさんあって、
でもたいていの場合「女子大生である」ことで終わってしまっていて、
「あーはいはい」な印象が自分の心にはこびりついている。
だからそういう視線を向けてしまったのだが、CQC'sは(技術的には
まだまだな部分もあるのだろうが、ボクはそういう面はあまり気にしない)
はるかに「ちゃんとして」いて、曲もオケヒットを濫用していたりして
妙にクセになり、女子大生だけあってトークも割と面白く、
「ちゃんとして」いたのだ。これだけで嬉しくなってしまった。
終演後の握手会も、メンバーみんなヲタに対して積極的で好感が持てた。
中元さんのキャラのインパクトが強烈であった。
つい先日アリオ橋本でも見ているアップアップ(仮)。
今回も前回と印象は変わらず安定。トリにストロングスタイル系。
ネイキッドのバイクで飛ばしているイメージ。
この順序(LinQは飛行機の都合で最初にやる必要があった)で大正解。
対バン式アイドルライブに、目当てだけ観れればいいや、と出かける→
目当て以外もすごいじゃないか→目当てそのものが増える
…というパターンにハマると経済的に大変だが(笑)、
「目当て以外」を積極的に楽しんでしまったほうがいい。
相対化することで、目当ての価値が絶対的になったりもするから。