ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

ぱすぽ☆6/21高田馬場ESPミュージカルアカデミーFC招待フライト

2011年06月22日 | アイドル
*ツイッターの再編集です。

高田馬場・ESPミュージカルアカデミーで行われた、
韓国男性4人組SOS&ぱすぽ☆のライブより帰宅。
SOS(5曲)→ぱすぽ☆(8曲)の順。
会場の「Club 1ne2wo」は、学校の施設でありながら
普通にライブハウスとしても使われているらしい。
なかなか良いホールだった

SOSのヲタは当然女性ばかり。
男性中心のぱすぽ☆パッセンとの相性が正直心配
(あとでブログなどで「あいつらキモくてウザかった」みたいに
書かれたらイヤだな、な感じ・笑)だったものの、
ぱすぽ☆パッセンがSOSヲタに場所を譲ったり、
SOSを「女性アイドルスタイルで」応援したり、終始良い雰囲気。
(*ただ、もめごとにはならなかったものの、トラブルになりそうな
局面はあった模様。それが残念)
SOSのメンバーはドラゴンゲートのレスラーのようだった。
女性ヲタの楽しみ方って、「ドリフ大爆笑」の笑い声のように
ワーキャー系の声が常にあって、節々にある決めポーズ・
決めフレーズでたまにまとまる感じ。
性差なのか対象アイドルの国の差なのか、この違いはなかなか面白かった。

ESPの学内イベントということで運営はグダグダだろうと思っていたが、
さすがプロ育成コースだけあっててきぱきしており
(握手会のインフォメーションの際、当初はわかりにくい言い方だったのに、
すぐにわかりやすい言い回しに直したり)、
少なくとも一部の商業イベントよりよほどちゃんとしていた。

6/21ESPミュージカルアカデミーぱすぽ☆曲順:
ViVi夏/Let It Go!!/LALALOVEトレイン/Pretty Lie/Go On A Highway/
GPP/少女飛行/じゃあね 

衣装は「少女飛行」のデニムシャツ+パニエ。
もりしのViVi夏エアギターのキレすげえ。
アンスラックスのスコット・イアンのカッティングに匹敵する、とか
知ったようなことを言ってみたくなった(笑)。
躍動感と力強さを備えたストローク。
あれだけでもぱすぽ☆を見る価値はある。俺がいた場所からは、
視界外からもりしが切れ込んでくるパターンが多かった。

ESPの学生やSOSのヲタの皆さんは、ぱすぽ☆とパッセンがつくる世界から
何を感じたのだろう。今はそれが知りたい(笑)。
カルチャーショック的な印象は多少なりともあったんじゃないだろうか。

SOSメンも未知の領域であるぱすぽ☆パッセンとの邂逅の前に緊張していた!

6/19ぱすぽ☆映画「ハイテンション☆プリーズ」イベント・ユナイテッドシネマ豊洲

2011年06月20日 | アイドル
*ツイッターの再編集です。

ぱすぽ☆映画30分×3(ミニライブ、握手会付き)から帰宅。全話見る。
さすがシネコン、両方ひじをつける&背中を伸ばして座ってもシートは
さらに高いので後ろに気をつかわなくてもいい&前のスペースが広いのが
素晴らしい。映画の出来は…うーん(笑)。

映画の後にミニライブなのかと思っていたが、最初にぱすぽ☆が5曲歌唱→
上映→握手(入場者すべて対象のクルー全員or個別、その後さらに
CD予約者のオプション個別握手という流れ)。
ライブ後に握手会だと休めないので、このほうがいいのだな。
白地にイメージカラーの線が入った新衣装は涼しげ。

ぱすぽ☆10:30からの部・曲順:
ViVi夏/少女飛行/夢パスポート/ハレルヤ/じゃあね 
初めて見聞きした「じゃあね」が出色。
坂道を自転車で下りるような疾走感にあふれた、今じゃないと歌えないような曲。
個人的には「ViVi夏」より良い。両A面扱いにすりゃいいのではなかろうか。

ぱすぽ☆ユナイテッドシネマ豊洲12:30からの部・曲順:
ViVi夏/Pretty Lie/LALALOVEトレイン/ウハエ/じゃあね  

ぱすぽ☆16:30からの部・曲順:
ViVi夏/BREAK OUT!!/Go On A Highway/無敵GIRL/じゃあね
「じゃあね」は、青春テイスト漂う素晴らしい曲なので、
「ViVi夏」のカップリング曲、ではなく、両A面的な格上げを希望。
ケケ中フォーメーションも炸裂。

今日の豊洲でのぱすぽ☆は、3ステージとも割と近い(おそらくどの席で観ても
視界のストレスはなかったと思われる)位置で楽しめたのだが、
「ViVi夏」のエアギターのときのもりしのキレのある動きはすごかった。
「じゃあね」で、まこっちゃんと背中合わせになるみおみおのあり方も良かった。

映画は、小劇場で上演されるようなドタバタかつ不条理系コメディ舞台劇と
いった感じ。
ぱすぽ☆クルーの個性を知らないと楽しめない部分が多々あるので、
初心者にはおすすめしない。
ただ正直もっとアレかと思っていたが、あっという間に30分経っていた。
つまりテンポは良かったのだ。
「ハイテンション☆プリーズ」は、基本的に
「個別握手会でいつも長蛇の列ができる三傑(まこっちゃんみおみおあいぽん)」が話を進め、
次いでなおみんやゆっきぃがスポット的においしい印象。
寮長のジャイアソ役・与座よしあきも存在感があった。
彼は声と表情が良かった。
「ハイテンション☆プリーズ」には、ピンチケ世代には全然ピンとこないであろう
小ネタが多々盛り込まれているのだが、もりしのブードゥー教ネタは、
映画「メジャーリーグ」のキャラ由来だろうか。
もりし・ゆっきぃ・なちゅによるCMは、tvkでぜひ放送していただきたいグレード(笑)。
まこっちゃんのキャラに、なぜかこけしが多数送られてくるというネタに対する、
あいぽんのキャラが言う「スイッチ」が云々というのは、要するにいわゆる
水沢アキ&連想ゲームの都市伝説のアレだろう(笑)。
学校の都合でロケ全編に参加できなかったというのがものすごく露骨に伝わる
(本人に確認したらそうだと言っていた)、さこちゃんのキャラ設定も、
コメディならアリだろう。
あいぽんは劇中では終始黒いほうのキャラクターで、思わず「やっぱり地なの?」
と聞いてしまいました(本人は否定)。

ぱすぽ☆映画一本目で、オムライスにケチャップで「皆殺し」と書く場面があった。
数年前、八王子にあったメイド喫茶で同じことをしてもらった経験がある(笑)。
俺は「鏖」(これで「みなごろし」と読む)という一文字を頼んだ。
つまり一定数、オムライスにみなごろしと書かせる層はいるのだ(笑)。
3本目だったかのEDのメイキング映像で、捕まえたトンボをあいぽんがリリースする
シーンがあるのだが、地面に置いたら踏んでしまうじゃないか(笑)と、
トンボの行く末を案じる俺であった。
ああいうときは空中に投げるようにして放すのだ。

ぱすぽ☆10:30からの部の握手会に参加後、同じららぽーと豊洲内の
メインステージ(最近はももクロやbump.yが出演)で行われた、
正午スタートの真野ちゃん写真集発売記念トークショーを観覧。
マノフレは年齢層が高い印象。

6/5ぱすぽ☆ワンマン第1部&pre-dia無料ライブ

2011年06月06日 | アイドル
*ツイッターの再編集です。

ぱすぽ☆6月のワンマン第一部(渋谷duo)を観る。
場内に堂々と太い2本の柱があることで知られるこの会場で3月にbump.yを観たのだが、
比較的動きの少ないbump.yだから「視界被害」はあの程度で済んだ面がある。
ぱすぽ☆は動きが売りなので心配だったが、杞憂だった。

今回のワンマン会場周辺はラブホテル街として知られる。
そういう場所に、午前中から人が多数集まっている様子はちょっと変だった。
2階席も解放していたので、そっちで観ればよかったかなと思いつつ、
フロアの一段高くなった箇所をキープして最後まで。
前のほうは阿鼻叫喚だったらしい。
渋谷duoは、 http://ow.ly/5anqk によるとスタンディングのキャパは
700人らしい(そんなに入るかな感もある)。
そのせいかこれまでの会場より余裕があったが、低くなったフロアの最前列あたりは
圧縮ですごいことになっていたようで、玉井さんが諭す場面もあった。

ぱすぽ☆6月ワンマン渋谷duo・第一部:
ブレイクアウト/ゴーオン/無敵/さこあんにゃ韓国ダンス/ハレ晴レ(みおソロ)/
少女飛行/夢パス/ハレルヤ/プリライ/ラブトレ/ウハエ/ハートキャッチパラダイス(M&M's)/
パスディア/根岸さん朗読/サクラ色/レリゴー/夏空/GPP
アンコールで新曲「ViVi夏」(表記不明)以上。

2週間早いが今月誕生日を迎えるむっしゅの誕生祝いということで、
有志によってサイリウム、クラッカー類が配られ、「GPP」のところで
場内が蛍光グリーンに染まった。むっしゅ曰く「芝生」(笑)。

むっしゅは感激していた。
パッセンアカペラで「ハッピーバースデー」も歌われ、アンコールのかけ声は「むっしゅ」だった。
パスディア役のクルー(森槙田玉井佐久間安斉)が着替える時間稼ぎ名目で行われた
根岸さんの朗読(「白鳥の湖」をバックに白から黒になった苦悩を吐露する)が良かったw

穴埋め・時間稼ぎだろうと、クルーが1コーナーを任され、自分で台本を書いてネタをやるのは
ワンマンでないとできない企画だし、悪くないと思う。
今回のあいぽんは、言い訳がましい感じが良かった(笑)。
一応物をつくる行為でもあるし。

あいぽんのネタを見ながら、上映期間中に「ブラックスワン」を見ておこうと思った(笑)。
今回のフライトは、自分のいた位置のせいもあるだろうが、なちゅやなおみんの
「楽しさがこぼれそうな感じ」が特に印象に残った。
最前列のラッシュに巻き込まれるパッセンを気遣うあんにゃ優しいなあ。

土曜のUstで初めて見聞きしたぱすぽ☆新曲。
いざ生でふれると新しい発見があった。振付師が違うのだから当然だが、
「竹中節」とでも言うべきストレートさ・ダイナミックさはないものの、
軽快・ポップ寄りに振れている印象。歌ではみおソロパートが目立つが、
他のクルーにも細かく割り振られている。
新曲は打ち込み系サウンドに走らず、きっちりとギターサウンドにこだわってくれた。
確かに、ももクロ的なインパクト(あれはあちらが特殊すぎるのだw)はないけれど、
なじんでいくにつれ「育って」くることに期待している。
昔なら、B級化粧品メーカーのCMに使われていたかも。

ぱすぽ☆第一部終了後、第二部までの合間に行われたpre-diaの無料パーティー(ライブ)も観覧。
第一部の7,8割くらいは人が入っていたように思う。
ダンス戦闘力の高い6人による「ぷれぽ☆」の「Pretty Lie」で会場あたたまる(笑)。
2階席から(途中で引き上げたが)ぱすぽ☆クルーも見学していた。
キャラが同じゆっきぃの役は松本ルナ。*ちなみにぷれぽクルーはここに

pre-diaのライブパフォーマンスを観るのは3回目だが、ここにきてようやく
「ちゃんとした形態」(12人)バージョンにふれることができた。
ぱすぽ☆ほどの量はやっていないものの、コツコツとライブ経験を積んできているのを感じた。
「きれいなチャンネーがたくさんいる華やかさ」はさすが。

pre-dia 6/5渋谷duo曲目:
Pretty Lie(←ぷれぽ☆として)/Dream of Love/DIAMOND HIGH HEELS/
Dia Love/Hey Boy/君みたいに 
多人数ユニットであること・振付師はぱすぽ☆と共通するが、同じ作家が違う文体で書いている感じ。

ということで、pre-diaを観る回数も増やしていきたい。
演者が仮にカツカツの生活だったとしても(笑)、同じ空間にいるお客にとっては
演者が作り上げた世界がすべてなので、ゴージャスでキラキラして都会的な持ち味は貴重である。

6/4ぱすぽ☆新規ファン向けフリーワンマンフライトUst中継

2011年06月06日 | アイドル
*ツイッターの再編集です。

(*初めて聞いた新曲について→)もっとアレなのかと思ってたが、これなら全然ありでしょう。
こなれてくる&慣れてくるだろうし。 ( #akibatimes live at http://ustre.am/ykrA)

今日のぱすぽ☆については、「曲もクルーもまだよくわからないが興味はあり、だからとりあえず登録してみた」くらいの人の感想が一番力を持っていると思うし、
その人たちなら新曲もこれまでの曲と並列に評価できるので、彼らがぱすぽ☆を 
満喫できたのであればそれだけでもう充分だわな。

(当日の曲目)*これは新たに書きました。
Let It Go!!/LA LA LOVEトレイン/Pretty Lie/GPP/少女飛行/
メグメグファイヤーエンドレスナイト(みおソロ)/
Run Devil Runダンスパフォーマンス(さことあんにゃ)/Break Out!!/
Go On A Highway/無敵GIRL/サクラ色/ハレルヤ/夏空ダッシュ/夢パスポート/ウハエ!!
(アンコール)新曲(「ViVi夏」?)/少女飛行