ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

12月30日(木)/スマイレージ、レコ大最優秀新人賞受賞おめでとう

2010年12月31日 | アイドル
13:46 from web
12/28下北FMライブ第2部のアーカイブ。http://bit.ly/fo7HxL
俺的には、1時間2分くらいからのノンストップぱすぽ☆と、
1時間53分くらいからの東京女子流ちゃんが特におすすめ。
17:09 from web
「いとしのレイラ」や「ホテル・カリフォルニア」がアコースティックバージョンだと、なんか詐欺に遭った気持ちになる(笑)。
17:10 from web
RT @momoclo_staff: 「かなことぺや」お正月特番を放送する予定です。配信日などはまた決まり次第告知します! 3momoclo
17:50 from web
RT @kosakinderadio: 今年最後の収録に、ももいろクローバーさんがコサキン恒例の差入れを持ってやってきました。ラビーとK-1トークで盛り上がる!この模様は来年2月3日23時25分~BS朝日にて放送予定です。もちろん、いつものメインコーナーもたっぷりとお届け ...
17:59 from ついっぷる/twipple
http://bit.ly/dJvA6O
2011年1月1日(土)22:00~23:54
BS 日テレ
ウルトラマンシリーズ45 周年記念特別番組
徹底検証!ぼくらのウルトラマン伝説
~昭和のヒーロー「ウルトラQ」、「ウルトラマン」、「ウルトラセブン」誕生秘話~

12月28日(火)/12.28ぱすぽ☆渋谷タワーレコード

2010年12月29日 | アイドル
20:24 from web
渋谷タワレコB1Fで行われた、ぱすぽ☆フライト(12時~)を観る。
アルバム購入前提で入場フリーではないし、この直後に下北FMに出るから
進行を急ぐはず→握手会が高速化するおそれ、などが予測できるため、
こちらは客が少なかった(スタッフの場内アナウンスによると40人)。
20:31 from web
うら寂しいフライトになるのかと思いきや、やる側も観る側もいい感じに開き直り。
ライブスペース内に40人しかいないため、視線をさえぎるものも少なく、
場内のどこで見てもあまり差がない。
入場直後はかぶりつきに密集していたヲタもバラけ、余裕を持って激しく動く。
20:36 from web
レコード店の地下とはいえ、普通のライブハウスと同クラスなので、
照明の演出も使えるし、またも今回ちょっぴりミスがあった(クルーが
それを多めのリフレインの形にフォロー)ものの、音響もフルに使える環境。
コンパクトでスパルタンで、何よりカッコいいフライトだったと思う。
20:49 from ついっぷる/twipple
12/28渋谷タワレコぱすぽ☆曲目=レリゴー/ゴーオン/ブレイクアウト/GPP/ラブトレ
ももクロの得意技ノンストップスタイル。下北FM第二部(これhttp://bit.ly/fo7HxLの1時間4分過ぎ~)と同じ。
今日はとにかくブレイクアウトが心にザクッと刻み込まれた。
20:54 from ついっぷる/twipple
アイドルちゃんのライブでも時々「ひーすげーかっこいー」的な理由で
目頭や胸が熱くなることがあるのだが、今回の「ブレイクアウト」はこれだった。
ジェットコースター的な目まぐるしいフォーメーション。
まこっちゃん&なちゅのスローペーサーズもしっかりと流れに溶け込んでいる。
21:00 from ついっぷる/twipple
「ブレイクアウト」はヒロイン(でも少年っぽい)・もりしの堂々とした存在感はもちろんだが、
むっしゅもスタミナ配分を考えないような激しいパフォーマンスを披露していた。
他のクルーも、その人の最大限のカッコ良さだった。
あまりに期待させすぎるのもアレだが、機会があれば生で見てほしい。
21:04 from ついっぷる/twipple
終了後は、下北FMへの移動が迫りつつも、参加客が少なめゆえに
こちらが思っていたよりはゆったりとした撮影・サイン・握手会。
パッセンジャーもクルーもフライトの「余熱」を維持したテンションで、撮影やおしゃべりを楽しんでいたような気がする。
クルーにとっては、直後の下北FM出演へ向けてちょうどいい実戦だっただろう。
21:16 from web
人それぞれ相性というものがあるので無理にはすすめないが
(無理にすすめてがっかりされるのもイヤだ・笑)、
俺の感覚と共通した部分が多い人は、ももクロとぱすぽ☆のライブパフォーマンスを、「今」のうちに生でぜひ観てほしい。それだけの価値はあると思う。
21:21 from web
12/27の写真集イベントのときから目が赤かった(結膜炎だそうだ)
ぱすぽ☆のまこっちゃん。
今日もちょっと名残があって、うさぎ系テイストが漂っていた。
21:26 from web
RT @momoclo_staff: 本日告知出ましたが「全力少女」ついに日の目を見るときがきました!!!「ミライボウル」通常盤にのみ収録されます。よろしくお願いします! #momoclo
21:39 from web
RT @momoclo_staff: 【青年館の思ひ出】コンサート会場で突然流されたDLE制作のももクロちゃんアニメ「週末お届け!ももクロ便」Youtubeでもアップしました!夢じゃなかったwww http://bit.ly/haHhsC #momoclo
22:00 from ついっぷる/twipple
12/28渋谷タワレコぱすぽ☆の場内の様子、森さんがものすごく的確に表現している。
「みんなほぼ最前」w
http://amba.to/hM7sX6

12月27日(月)/ぱすぽ☆アパホテル潮見

2010年12月28日 | アイドル
17:12 from web
アパホテル潮見で行われた、ぱすぽ☆の写真集イベントに参加。
俺の家からするとTDLに行くのと感覚的に同じで、案の定中央線が停まったり、
急いでいないときはここまで気にならない、京葉線のホームまでの距離の長さに
半泣きになりながらどうにかスタートには間に合う。
17:16 from web
仕事納め前の平日午前10時スタートのイベントゆえ、
どういう人が来るのか興味があったが、やっぱりいつも見かける人中心。
きっちり始まらないといけない内容でもないため、多少到着が遅れても
問題なしだった。もっと少ないかと思っていたら、最終的に60-70人くらいは来ていた。
17:19 from web
会場はホテルの宴会場。司会は、写真集企画を担当した会社の男性・フジワラさん。
謎の受付美人もいた。
ぱすぽ☆のイベント参加条件には、きちんと目を通せば難しいことは書いていないのだが、
パッと見て不安になってくるような細かい文章が多く、今回もそんな感じだった。
17:28 from web
写真集イベント1部の内容は、通常のインストアライブなどからライブを引いた感じ。
かけた金額が多い人はクルー全員とサイン・握手、2ショットチェキができたり、
少ない人でもクルー1人とサイン・握手。だからひたすら退屈かと思っていたが、
予想よりは楽しかった。
17:30 from web
ただしやっぱり「動」の部分がないイベントは物足りなかった。
2部の後にはお大尽企画・「ぱすぽ☆とカラオケ」があったので、そこに参加した人は、
夢のような時間を満喫できたかも知れない。
17:35 from web
俺が参加した部のイベントの締めは、クルーが1人ずつ写真集のエピソードや、
自分のページのコンセプトなどを話した。
まこっちゃんの「近所にドアが良い家があったので、それを背景に使用」
の話は面白かった。
みおみおの自分大好き路線も笑った。岩村さんは公文式をやったらどうだろうか。
17:44 from web
ぱすぽ☆の現場は、
「アイドルヲタなんかやんなくてもリア充できるだろキミら」な若い客が多いので、
若い頃からヲタ然としていた自分は複雑な気持ちになることが多い(笑)。
で、チェキに指名されると、隅で待機していたクルーが所定位置に行くのだが、
むっしゅはそうするたびに揺れていた。
17:45 from web
もりしのたたずまいには女子プロレスラー的なものがあった。
彼女は多分マイクアピール系のことがうまいと思う。
まこっちゃんとさこてぃが意外と似ているのに気づいた。
19:48 from ついっぷる/twipple
文化放送A&G「毎日ももチャンネル」は今週で最後だそうだ。
19:55 from ついっぷる/twipple
まあ、「金にあかして」か「財産目当て」のどちらかだと思うが、ある種の勇気は出る(笑)。
でも遺産分配とか大変だろうなぁ。
http://bit.ly/dFzuct
20:15 from ついっぷる/twipple
アパホテル=あの女社長&耐震偽装
by rureisa on Twitter

12月26日(日)/12.25ぱすぽ☆横浜~亀戸JK21

2010年12月27日 | アイドル
12:34 from web
12/25・ぱすぽ☆横浜クリスマススペシャルフライト(12時~関内・アプローズ)。
ビジネス街の真っ只中にある、結婚式の二次会みたいなことに使う場所。
場所柄ビル風が吹き、中に入るまでひたすら寒い。日が暮れていたら
凍死しそうな勢い(笑)。場内は天井が高くて開放感いっぱい。
12:41 from web
150人限定ということだったが、場内のスペースにはやや余裕があったので、
「スタッフがさばききれる人数」がこれくらいだったのかなと思う。
チケットにはあらかじめ整理番号が打たれており、その順で入場。
前の3列くらいがイス(着席)でその後ろがスタンディング。
当日券も売られていた。
12:47 from web
ぱすぽ☆はクリスマスイブの2ステージを終えてから、まだあまり時間が経っていない状態。
割と近い位置で見られた嬉しさが先立ったのと、イブのほうを見ていないので
比較しようがないが、なんとなく「気持ちは先に進んでいるが、体がちょっと
キツい状態」な気がした。
12:53 from web
ぱすぽ☆は、モールなどでのイベントの際も
「早めに会場の脇に待機しているのが見えている」状態が多く、
今回もそれに近い感じ。これは毎度いつも「もったいない」と思う。
ももクロほどにすることもないが、入場は、もっとありがたがらせる演出を
してもいいんじゃないだろうか。
12:59 from web
ぱすぽ☆12/25横浜曲目(一部あやふや):
プリティライ/ゴーオン/GPP/サクラ色/槙田玉井のKダンス2曲/
BREAK OUT!!(10人版)/レリゴー/夢パスポート/ハレ晴れユカイ(みおパフォーマンス)/無敵GIRL/夏空ダッシュ/ラブトレ/(アンコール)プリティライ
13:02 from web
今回のフライト(ライブ)は、音量がショッピングモールイベント並みにとても小さかった。
大音量にしなくてもいいが、そこまで配慮しなくてもいいであろう会場なので、
せめてもうちょい大きくすべきだったと思う。
ハイライトのきっかけとなる機材トラブルが起きたのは1曲目のプリティライ。
13:07 from web
曲がうまく出てこず、出てきてもすぐ止まる状態。その都度クルー(メンバー)は、
だるまさんがころんだのような感じで対応。
場内は、「最初からやり直そうよ」というムードだったが、このままステージは進んだ。
今回、内容で一番印象に残ったのは「ブレイクアウト」。
13:11 from web
客から見て右斜め後ろ(ステージからは左斜め前方)の竹中先生も
言っていたように、複雑なフォーメーション。
おそらくダンスの素養がある人が見ると驚く感じだと思う。
交通量の多い交差点で、サッカーチームが攻守の上げ下げをスムーズに行い、
他の通行人も普通に歩いているようなイメージ。
13:14 from web
クルー同士が軽い接触事故を起こすなど、危険度も高い。
ただしこれを磨けば、ぱすぽ☆は強力な武器を獲得したことになるだろう。
ゆっきぃの巨人の振動ネタは、横浜だからランドマークタワー。なおみんむっしゅコンビは
持ち色のクリスマスカラーを活用し、しょっきり的な役目を果たした。
13:17 from web
真昼だったけれど、どことなく「居眠り運転による交通事故」が起きそうな
空気のあるフライトだった。
Kダンスのときのあんにゃの大腿部の筋肉の隆起が見事だった。
もりしの元気さはこういうときには救いになった。
さこてぃの地味ネタは、続ければキャラとして定着すると思う。
13:34 from web
ということで、つつがなくはないけれどフライト終了。するとスタッフが、ちょっとアレだった興行のときの新日のケロ(リングアナ)か、長州橋本戦(*訂正)後の
ドラゴン藤波のように登場。
「機材トラブルであんなことになり、これではお金をいただくわけにはいかない。返金します」と宣言。
13:41 from web
スタッフの言葉に静かにざわめくヲタ。
この段階ではまず、「ありがたいんだけれども…」と、当惑が先立つ感じ。
ライブハウス系会場での有料フライトでは、公演内容がすべて終わると、
出口に並んだクルーがハイタッチでヲタを見送る、というパターンがあり、
今回もいったんそれで終了。


ヲタをいったん会場外へ出して改めて並んでもらい、場内の物販ブースを利用し、
入場料3000円を返金。そこでそのまま帰ってもいいのだが、
それができる鋼鉄の意志を持った人などそうはいない(笑)。
by rureisa on Twitter
22:11 from web
今回は、「場内で1500円ぶん以上グッズを買うと、希望のクルーと
2ショット撮影ができる」という特典があった。3000円をそっくり使うと
2ショットが2回(違うメンバーでもよい)できる。
多くのヲタの戻ってきたお金はそこで輪廻転生。
ちなみに俺は1500円ぶんを使用した。
22:16 from web
…というようなゴタゴタなどがあり、その後同じ会場で控えていた
東京女子流ちゃんのライブにも時間的な影響が出たようだ。
この返金騒動には色々な声があるが、俺としては、
「どうせ使うとはいえ、こういうケジメのつけ方は良い。
でもこうならないよう、きっちりと音を出してくださいな」。
22:21 from web
何と言ったらいいのだろう、誰も不真面目にやっているわけではないのに、
悪循環に捕まりそうな感じが終始あったので、こういう形であれ、それを
断ち切れそうなのはいいことだと思う。
俺はライブ後亀戸のJK21へ移動したが、ぱすぽ☆とヲタ参加者との
ボーリング大会が別会場で行われた。
22:33 from web
でもってサンストリート亀戸でのJK21クリスマスミニライブ。
しかしサンストのサイトや場内にまったくそれらしい告知がない。
JK21のサイトにしか載っていなかったので、始まるまで正直不安だった。
サンタ(たぶん本業は歌手)と来場者とのふれあいイベントが行われていた。
22:42 from web
冷え込む中、サンタ衣装のJK21が登場。
1曲目の「Happy Graduation」はAKBっぽい曲で、
ギターが強引に泣き系ソロを奏でるやりすぎ感が気に入ったが、
会場で売られていた音源には入っていなかったようだ。残念。
ヲタも、いたたまれなくない程度にはきっちり存在。

12月24日(金)/ももクロ青年館~素晴らしきヲタに捧ぐ~

2010年12月25日 | アイドル
23:45 from web
ももクロ日本青年館より帰還。詳しい感想は後で書くとして、「ももクロヲタが素晴らしかった」ことをまず言いたい。
それに加え、着替え時間稼ぎ用映像にて。
Q「日本で一番かわいいアイドルグループは?」
あかり「スマイレージ」
同じ質問を別録映像で
かなこ「スマイレージ」
23:48 from web
会場を出る際、スポンサー筋なのかC1000レモンウォーターのペットボトルが客に配られたが、これが渇いた体にはありがたかった。
俺の席は2階だったが、傾斜があってステージと割と近いため、これまでのどの機会よりも、ももクロの全身像やパフォーマンスの全体像が鮮明に見えた。
by rureisa on Twitter

*12/25追記ぶん
ももクロコンサート当日は、15時~・18時~と
二次に渡って会場限定4曲入りCDが売られたため、
俺が現地に着いた14時台で、すでに会場から裏の公園まで
長い列ができていた。
よく晴れて日差しだけは暖かいが、とにかく冷え込む。
幸い、俺の後ろのかなりの人まで買えたのではないかと思う。

日本青年館は、「通り過ぎるべきステップ」といった扱いにされがちだし、
俺もアイドル関係ではそういう位置づけで見てしまっていたが、
今回のコンサートには、「めざすべき場所」という崇高な雰囲気が漂い、
2階席最後部までびっしり埋まった観客にも、いい意味の緊張感があった。
「何よりこの場に居合わせることができた喜び」を俺も味わった。

開始予定時刻の19時を数分過ぎた頃、いよいよコンサートの幕が開いた。
OPは、立木文彦ナレーションによるK1選手・人となり描写ふう映像。
ももクロメンバーの、ちょっとセンチメンタルなもの。
この時点でもう目頭が熱くなっていたヲタ多数と想像。

6人がポーズを決めたシルエットが浮かぶ。いよいよだ。
もう戻れない行くだけだ、ももクロも俺たちヲタも。

曲目

走れ!
Believe 
ピンキージョーンズ
(自己紹介)
words of the mind
ラフスタイル
(CM映像)
きみゆき(新曲)
全力少女
ももいろパンチ
気分はSUPER GIRL
未来へススメ!
fall into me(あかりソロ)
愛ですか(しおりんソロ)
(テレ朝チャンネルCM映像)
ココ☆ナツ
キミとセカイ
行くぜっ!怪盗少女
オレンジノート
(アンコール)
サンタメドレー(*ラストクリスマスなど)
ミライボウル(次のシングル)
ツヨクツヨク
あの空へ向かって

ステージは極めてシンプル。
せり上がりが中央にあり、そこに向かう高台状のものが組まれている以外は、
映像効果用のスクリーンがある程度。そこにリアルタイムのコンサート映像や、
歌のイメージ映像などが流れる。
しかしももクロ自体がステージのセットのようなものであり、
このシンプルさで正解だった。
コンサート開始時点ですでにしおりんが泣き顔、かなこも釣られて感涙。
会場限定発売CDにも入っている新曲「きみゆき」は、SPEEDの「WHITE LOVE」を
さらに泣きメロ寄りにしたようなマイナーチューン。
最初の衣装はピンキージョーンズのもの。
その後、上半身は半袖学ランふう・下は各自のイメージカラーのスカートというものに。
高城さんがブログなどで言っていた「黒」というのはこれのこと?
スパルタンな感じ。
さらにその後は、あかり・高城さん・有安が銀、残りのメンバーは金の、
かつてのモーニング娘。チックな統一感を持った衣装にチェンジ。
パーソナルカラーを排除し、『アイドルグループ然』に揃った衣装を
ももクロで見るとすごく新鮮だった。
誰が誰かわからなくなったりもしたが、でもやっぱり高城さんの動きは
高城さんだし、目が慣れるにつれ衣装の色はお揃いでも、
メンバー各自からにじむ「色」というのがあると気づいた。
ここらへんは、「色に頼らない」というチャレンジなのだろうか?

あかりんとしおりんという、こう言ったらアレだが「意外」なチョイスによる
ソロコーナー。
あかりんはダーク・刹那・カッコいい系。
しおりんは風立ちぬな感じの伝統的アイドル。
しおりんの曲のほうが人気は出ると思うが、あかりんのスタイリッシュな世界が
鮮烈だった。

本編ラスト「オレンジノート」の冒頭では、メンバーが一人ずつ歌詞を暗誦。
(アイドルユニットサマーフェス時のbump.yの感じ)。

本編終了後からアンコールがスタートするまでかなり時間がかかった
(後でメンバーが話したところによると、衣装替えが大変だったため)
のだが、何がすごかったかと言えば、ヲタからのアンコールを求める声の
絶え間なさ。
アイドルのコンサートって、良くも悪くも「慣れて」しまっている部分が
演者側にも客側にもあることが多く、「まあこんなもんだろ」な要素が
見え隠れしたりするのだが、今回はももクロが再登場するまで、
声や手拍子などが一切衰えることがなく、音圧を維持したまま響いた。
これには感動した。
2011年第一弾の新曲「ミライボウル」は、モモレンジャーやハートクイーンの
マスクのようなデザインの衣装(色は各自のカラー)。
曲調は実に人を食ったもので、チャールストンふうの牧歌感で始まったのに、
途中から「フィーバー」な感じに変わる。
そのあとさらにもうひと変わりする忙しさ。
怪盗少女やココ☆ナツ系の「狂ってる」印象はさほどないように思うが、
「変」なことだけは確かだ。
発売は来年3月とまだ間があるが、その際にライブハウスでのイベントツアー、
発売後の4月には中野サンプラザでのコンサートも決定。
人を食ったおもちゃ箱感に期待したい。

アンコールでは、普段そういうことのないあかりんも号泣してパフォーマンスは終了。

その後、OP映像と対になる内容のED映像が流れたのだが、
この映像も出来が良かった。アイドルというせつない存在の現在をうまく
切り取った感じの、歓迎すべきセンチメンタルさ。
OP、EDとも、明らかに「無理やりにでも感動させてやるぜ」感があると
わかるのだが、わかっていてもやはりグッときてしまうのが血も涙もある人間。
俺も含めてヲタのみんなはこの映像に完全に引き込まれた。
アイドルのコンサートでこの手の企画をやった場合、静寂を悪用して叫ぶヲタが
出てきたりして(悪目立ちでも目立ちたいような奴)、
雰囲気を破壊されてげんなりさせられることが多いのだが、
それがなかった。
力ずくで抑えたというわけでもなく、ごく自然にそうなっていたのが
素直に素晴らしいと感じた。
そしてその映像が終わり、客電がともされた後に自然発生的に出た拍手。
俺は拍手するくらいしか感謝を表明することができないから、精一杯拍手をした。
他のみんなもそういう気持ちだったと思う。

ももクロのみんな、あらゆる関係者のみなさん、そして俺と一緒にこの時間と空間に
「居合わせた」ヲタのみんな、どうもありがとうございました。
そしてこれからも一緒に居合わせたい。
ももクロを見た後の、「多少の悩みや問題なんてどうってことない」と思える
状態が好きだ。

終了後に目にした、明治公園に多数のバイクとサンタ姿のライダーが多数集結している
図はシュールだった(笑)。



12月23日(木)/東京タワーでbump.y、そして明日はももクロ青年館へ

2010年12月24日 | アイドル
23:08 from web
東京タワーのふもとの特設ステージでの、bump.yクリスマスミニライブ(16~)を観覧。
ステージの高さが2mくらいあったおかげで、遠くからも見やすかった。
ステージ前の空間は、大混雑ではないながらも広く人で埋まっていた。メンバーは、クリスマスカラーの赤ベースの衣装。
23:17 from web
bump.y東京タワー曲目 2人の星~離れていても~/voice/赤鼻のトナカイ/赤いマフラー
会場周辺にはイルミネーションが輝き、bump.y特有の和んだ雰囲気で満ちていた。
「巧拙」をどうこうするグループではないが、アイドルユニットサマーフェス時より確実に安定感が増していた。
23:20 from web
赤鼻のトナカイの伴奏は、いかにもなカラオケではなく、ピアノだけで演奏・
録音したようなシンプルなもの。これが良かった。
この手のスタンダード曲をやっても変な臭みが出ないのは、リアル小学生宮武祭のおかげだろう。
祭ちゃんは終始愛想を振りまいていた。
23:25 from web
休日の東京タワーには当然観光客が多く、「最後の忠臣蔵」層の中高年の姿も
目立ったが、bump.yで唯一そういう人らにも知名度がありそうな桜庭ななみを
ひたすら「普通」に扱うのもbump.yの味わい。明日のテレビのエンタメコーナーを見て、「ああ、あの子が」という感じになるのだろう。
23:29 from web
bump.yの引率教師・松山メアリの、「ステージを作っていこうとする意思が見える感」も健在であった。
1曲目では、センターっぽくないタイプの高月彩良をセンターに据えたフォーメーションがあり、
身長差などからこれはこれで映えていた。宮武美桜のステルス感も味があった。
23:34 from web
東京タワーという、リア充のギラギラした要素があまりない(家族連れが多いので、
恋愛系リア充とベクトルが違う)、どこかいなたいけど幸せな場所で、
見る者の心の中のとげとげしさをことごとく消してしまうbump.yを見られたのは幸福であった。
23:37 from web
そしてクリスマスイブはももクロ日本青年館。居合わせることのできる幸せをかみしめるのである。
by rureisa on Twitter

12月22日(水)/12.21の石丸ぱすぽ☆

2010年12月23日 | Weblog
00:12 from web
12/21(火)の石丸7Fぱすぽ☆(18-) 前の3列はアルバム購入者専用イス席。
しかしぐずついた天気のせいか裏でスパガがライブやっているからか、毎日やっているので
ヲタも疲れたのか、3列目の多くは空いていた。その後ろがフリー入場者用立ち見スペース。
こちらも割と空いていた。
00:16 from web
ぱすぽ☆の今日のフライトテーマは「フランス」。
挨拶が仏語だったり、MCでフランス基礎知識のおさらいがある程度ではあったが、
初めて生で見るエッフェル塔ネタの「巨人の振動」にちょっと感激(笑)。
プヲタとしては、「あれをいかにきれいに、見事に受けて見せるか」が課題だ(笑)。
00:20 from web
まったり空間のおかげで、今日は割といい位置からぱすぽ☆のステージを楽しむことができた。
衣装は白シャツ青スカートの、おなじみオーソドックスなアレ。
曲目 プリティライ GPP ハレルヤ (MC) 夏空ダッシュ ラララブトレイン サクラ色
00:29 from web
ふだんよく見る位置よりはるかに近く感じられたせいもあり、初めてぱすぽ☆を
見たときの「迫力」がよみがえったような気がした。
たとえは悪いけれど、敵軍を混乱させるために潜入した主人公たちが、牛の角に
たいまつをくくりつけて暴走させたりするが、その「暴走する牛」の怒涛感(笑)。
00:38 from web
近距離で見るぱすぽ☆クルーの20本の脚は、実戦で鍛えられた感じのナチュラルなたくましさ。ほんの僅かに筋トレをしている自分(ドラゴンゲートや新日系レスラーがよく載る筋トレの本は、毎号必ず立ち読みしている・笑)にとって、ああいう「日常生活で実用性高そう感」は感心の的である。
00:45 from web
俺は素直に楽しめたフライトだったが、平日夜だと正直多くの人にとって厳しいと思う。
ももクロのピンキージョーンズツアーくらいのツアー規模とペースが、個人的には理想。
あと、キャラってのは無理して作らなくてもなんとなくできてくるものであり、
なんとなくできたもののほうが尊いと思った。
00:47 from web
ももクロのPJツアーも、終盤はラッシュだったけれども。ぱすぽ☆→飛行機→速い、から、
コンセプト的に難しい面があるのかも知れない。
00:50 from web
あと、今日はせっかくフランスがテーマ→むっしゅ=仏語の「ミスター」、あたりを最大限に活かし、
さらに彼女には縦巻き・貴族系ヘアーでアントワネットギミックをやってもらってもよかったかも知れない。
03:40 from ついっぷる/twipple
ぱすぽ☆の玉井さんの「夏空ダッシュ」の際の見事な脚上げには既視感があったのだが、
その正体が西本聖だとようやく思い当たった
http://bit.ly/g6qCQE
15:27 from web
スパガには、赤青☆マークパンツ時代のジャンボ鶴田的なものを感じる。
16:13 from web
RT @momowgp: れにちゃんが詩織に真顔で宇宙人について話をしています。彼女はニューメキシコ州のロズウェル空軍基地にいたことがあるそうです
17:03 from web
自分の子供時代を振り返る際、「ガキの頃」という人の多くは無理してやさぐれ風情を出してる感満載。
by rureisa on Twitter

12月21日(火)/大桃と山路徹が元夫婦だった件

2010年12月22日 | twitter
彼女は適当人間だとか自分を評しているけど、ちゃんと「ありがとう」が言えるのは素晴らしいと思うので有安! RT @checkmomoclofuc: 早見あかり writes ありがとう http://bit.ly/dTbojV #momoclo
01:28 from ついっぷる/twipple
RT @shibuyakeizai: 西武渋谷店にキャンドル・チャリティーツリー、キャンドル・ジュンさんが監修 - シブヤ経済新聞 http://t.co/HuAj5TZ
01:32 from ついっぷる/twipple
RT @headline: 【国際】「ウィキリークスはもらします。でも、バタフライはもらしません」 ウィキリークスが生理用品の広告に: http://j.mp/fgxNY4 #hdln
02:27 from web
早見あかりは、ピッチャーでいったら、
「相手を仕留めた後ヨッシャーとか咆哮したりするタイプ」では100%なく、
でも「闘志を表に出せる人をうらやましく思ってい」たりもして、
でも冷徹一辺倒にもなりきれず、これらの思いが内心で交錯しながら
仕事はきっちりするタイプ、な気がする。
02:34 from ついっぷる/twipple
俺がアイドルグループ内でまず好きになるのは、
「団体競技で好成績を残し、帰りの電車で盛り上がっているが、
その気持ちは確かに持ちつつ、『ねえ電車の中だから抑えよう?』
みたいなのがまず先に来てしまうような、でもプレーヤーとしては
確実に貢献しているタイプ」の人。
12:35 from ついっぷる/twipple
「ワイドスクランブル」で溝畑さんを取り上げていたが、
彼は日本を大分トリニータにするつもりなのだろうか。
12:46 from ついっぷる/twipple
大桃・麻木事件の相手の男は山路徹だったのか!http://bit.ly/gj4XgD
大桃と山路が結婚していたってことにびっくりだ。
21:51 from web
RT @momoclo_staff: WEB MAGAZINE『SPOTLIGHT』に早見あかり掲載中です。是非見てください http://ow.ly/3spIG #momoclo
22:47 from web
RT @momoclo_staff: 青年館、素晴らしいコンサートになると思います。採算完全度外視の年末売り尽くし特盛サービスDAYです。 #momoclo
by rureisa on Twitter

12月20日(月)/ボリビアのプロレス状況

2010年12月21日 | プロレス
21:22 from web
大高洋夫出演のNHKの紀行番組で、ボリビアのプロレスシーンが
取り上げられていた。
やはりメキシコのルチャと同じ二元論の図式(原住民=善、支配者白人=悪)が
ベースのようだ。番組で出てきたのは、洗練された大都市系の興行ではなく、
村芝居チックな「一座」だった。
21:44 from ついっぷる/twipple
NHKの番組に出てきたボリビアのプロレスは、まさにこの記事の感じだった(おばちゃんが服のまま戦う、とかも)。 http://bit.ly/ihc03p
http://bit.ly/fydJWn
21:51 from ついっぷる/twipple
改めてボリビアのプロレス部分を見たら、テクニック的には割と安定していた。
おばちゃんがコルバタをやっていた。
22:30 from ついっぷる/twipple
これ絶対「キャンセル・ジュン」って言いたいだけだと思う(笑)。
http://bit.ly/fbf7cV
22:34 from web
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23:03 from web
広島高橋建の娘、一年の間に「何かあったのか」方面にルックスがシフトしてるなw