ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

ぱすぽ☆TSUTAYA店員企画4/28(最終日)新宿・魔像の十字路

2011年04月29日 | アイドル
本来なら行けない予定だったが時間をこしらえて新宿へ。
対根岸戦TSUTAYA最終章。最終章だから、まさに魔像の十字路。

根岸愛さんは活力を回復していたように見え、「強いときの根岸」だった。
根岸さんと対戦するときは口元に注目すると良いことがわかった。
そのあと用を済ませて阿佐ヶ谷(*プロレスネタのトークラジオ番組
「真夜中のハーリー&レイス」ラジオ日本、の一周年記念オールナイトトークライブ)
へ行こうかと思ったが、さすがに体がキツいので回避。感想待ち。

今日も根岸無双、ついでみお、他の三人がごく散発的に、という状態でした。

ぱすぽ☆TSUTAYA店員企画4/26渋谷~新宿

2011年04月27日 | アイドル
*ツイッターの再編集です。

渋谷TSUTAYAでなおみん・むっしゅと握手後に移動、
新宿にてみおみおと握手(こちらは初めての個別経験)。
なおみんやむっしゅとの握手で得られる効果は(あくまで俺の場合)、
「リラックス」「弛緩」「休息」。
一方みおみおとの後に感じたのは「ドーピング」「滋養強壮」「回復」だった。

(今日は握手していないが)根岸愛さんと久しぶりに個別握手をした際、
「彼女と単独で対峙するのは試合、いや死合だ」と感じ、
そういう精神波を感じたときの彼女を勝手に「念儀死合」と命名させてもらった。

ぱすぽ☆TSUTAYA店員企画(新宿)4/21,4/25

2011年04月26日 | アイドル
*ツイッターの再編集です。

4/21(木)
ぱすぽ☆新宿TSUTAYA店員企画より帰宅。
むっしゅはいつも気負いなく接することができるのでありがたい。
今日は着いたらすぐ自分の番だったが、個人的に握手会というものは、
「自分の前に3人くらい並んでいてワクワクしながら待つ状態」が
ベストだと思う。

4/25(月)
ぱすぽ☆店員企画新宿TSUTAYAへ行く。
自分が行った時間帯は根岸無双・ときどきみおみお状態であった。
あいぽんの対ヲタスキルは相変わらず高かったが、
さすがに疲れた印象はあった。
イヤイヤやっているとかではなく、エネルギーが切れかかっていた感じ。
無理もない。家でゆっくりしてほしい。

ぱすぽ☆4/24イオンモール日の出

2011年04月25日 | アイドル
ぱすぽ☆イオンモール日の出第2部(14~)第3部(17~)より帰宅。
東京なのに、ものすごくのどかな場所でカルチャーショック(笑)。
スムーズに接続すれば割と近いが、一本逃すとなかなか電車が来ない。
モールの、複数の入り口の1つ近くの広場が吹き抜けになっており、
そこにステージがある。
ぱすぽ☆2部の時点では、何しろ(心理的に)遠い・他でもイベントを
やっているなどと思われる理由で、おまいつも若干少なめ。

客層はヲタ以外ホントに「地元の人」(ハリウッド映画の米南部の住民的な)
度が高かった。
通りがかった人たちが、
「ステージにいるアイドルらしき人たちがなんという名前なのか」を
知る手がかりが少なかったのは惜しまれる。
見えやすい場所複数にポスターやPOPを出す、ステージ上方に、
紙一枚でいいので「ぱすぽ☆ミニコンサート」とくっきりと書いたものを
掲げるとかするだけで違うのに、と思った。
通りすがりで足を止めて見入っている人が、
「誰だろう」「わかんないね」で終わっているケースが何度かあった。
最終の第3部では明らかにパッセンが増え、彼らが作る雰囲気に惹かれて?
一般客も増えていた。
今回CD引き取りはTSUTAYA渋谷店だったが、握手会に参加していた
地元の非パッセンが、地元のTSUTAYAで引き取れる、などの便宜は
あったのだろうか。

プロレスラーのTAJIRIサーンがぱすぽ☆のヲタについて言及したツイートが
物議をかもしているようだが、おそらくその直後とおぼしき彼を見つけ
握手してもらった、ぱすぽ☆ヲタでプヲタの俺としては複雑な気持ちで有安(笑)。
http://bit.ly/guCXhx

ぱすぽ☆イオンモール日の出第2部曲順:
ウハエ/無敵GIRL/ハレルヤ/GPP/少女飛行
第3部曲順:少女飛行/サクラ色/無敵GIRL/Let It Go!!/ウハエ

(今回は覚えようという意識が薄かったので間違っていると思う。
根岸さんブログあたりで確認してくださいw)

ぱすぽ☆の握手会は楽しいという気持ちが、今週だけでこれまで以上に
強化されたのは紛れもない事実で、GWに向けて色々楽しみなのもまた確か。
無理をしない程度にぱすぽ☆を楽しんでいきたい。

ぱすぽ☆のこの先のスケジュール

ぱすぽ☆4/23ららぽーと横浜

2011年04月25日 | アイドル
*ツイッターに投稿したものの再編集です

4/23(土)
ららぽーと横浜でのぱすぽ☆イベント(予定の3ステージ全部が雨で中止、
場所を移して握手会やランダム2ショット会のみ開催)から帰宅。
1部の時点ではまだその後のステージがやれるかもという期待があったので、
そこでは他の人の握手を見守り、自分は2部から参加。
2部3部で個別握手を計4回。
握手会などだけのために使ったサウスコートは、
「なんで歌うわけでもない人たち目当てに、若い男性中心にけっこう
集まってるの?」的な目をした人が通りかかる。
ぱすぽ☆は最初に軽く全体の自己紹介をし、その後はひたすら
個別握手~ランダム2ショットという流れ(1~3部共通)。
ステージが中止になってしまった状態での握手会なので、
スローペースにしてくれていた模様。
むっしゅから「福岡のエスカレーターは東京と同じ側に乗る」と
教わったり、なおみんのあたたかさにふれたり、
あいぽんの、個別握手時のエピソード回想力&記憶力の恐ろしさに
戦慄をおぼえたりした(笑)。

今日のぱすぽ☆イベントは、
「人生に必要なことはすべて根岸愛との個別握手で学んだ」
としてもいいくらい。
サイゾーのこれhttp://bit.ly/g8uCc0はそのとおりだった。
こちら固有の記憶の勘違いを、向こうのほうが正確に把握している
ってのはどういうことだ(笑)。

あいぽんは、俺が経験した驚きのベースになるデータを、
「300人」=おそらく現時点で固定客となっているヲタの大半ぶん
蓄積していて、それを握手会の短い時間で瞬時に脳から
引き出して語れるのがすごいと思うので有安。

ぱすぽ☆4/17ワンマン第1部→串田アキラアリオ橋本第2部

2011年04月18日 | アイドル
(ツイートの再編集です)
ぱすぽ☆ワンマン・渋谷マウントレーニア第1部(12:30~)→
串田アキラ・アリオ橋本第2部(16:00~)から帰宅。
まずものすごくざっとまとめると、ぱすぽ☆のほうは「知能犯竹中」(笑)、
串田アキラのほうは「富士サファリパークの威力おそるべし」。

ということで、3月は震災で順延、そのまま4月ワンマンという形
(チケットはそのまま使えた)になったぱすぽ☆のワンマンフライト。
3月時点では初台ドアーズ予定だったが、最近のCDイベント常打ち会場でもある
渋谷マウントレーニアホールに。しょっちゅう来ている会場だけど、体裁が違うと新鮮。
安斉なおみん・藤本ゆっきぃの2人が誕生回ということで、有志による生誕企画の
仕込みがなされる。サイリウムはともかくあのグラサン(ちゃんとUVカットらしい)を
200~300?人(キャパ)ぶん揃えるのは大変だっただろうと余計な心配。
せっかくなので普段も使わせていただこうと思う。

ぱすぽ☆第1部:
プリティライ/ゴーオン/GPP/少女飛行/ウハエ/はっちゃけラブ&ジョイ/
さこあんにゃ他のK-POPダンス2曲/メグメグファイヤー(みおソロ)/
おっきぃコーナー/ハレルヤ/ブレイクアウト/レリゴー/無敵GIRL/LOVEトレ/夏空ダッシュ/サクラ色
(EC)ウハエ

無敵GIRLの時は客席が揃ってグラサンをかけ赤サイリウム、
サクラ色では青サイリウムという企画。
MCのテーマ:住みたい家。その後、さこ、なちゅ、森のかばんの中身チェックコーナーも。
アンコールの「ウハエ」は、あいぽん開発の、手足を伸ばした状態でのダンスを全クルーで(笑)。

本編終了後、おもむろにステージ上手からケーキが2つ用意され、
客席とのハッピーバースデー合唱、ゆっきぃにあてた母からの手紙(減点パパシステム)。
その後なおみんにも母から手紙が届きクルーが朗読、しんみり度が深まるが、
途中で文面がおかしくなり、やたら竹中先生を評価する内容に(笑)。
なおみんあての手紙は、「竹中さんについていけば間違いないわよあの人すごいから」な
フレーズの羅列、場内が「?」という雰囲気に。みんなワケわからなくなっていると、
ステージ袖から竹中先生が登場。
手紙は、彼女がこれまでに収集したなおみんの情報をを元に書いたものであった(笑)。
教え子が年に一度主役になれる晴れ舞台、それを自分の色~ベージュ、もしくは
無色~に染めかえる竹中夏海という人の策略に戦慄をおぼえたのであった(笑)。
あれは半分ネタとはいえ、「いくつになろうと夢はかなえることができる」的内容は
彼女が日頃から抱いているガチメッセージだと思いたい。

今日のぱすぽ☆の、クルー二人の生誕企画も兼ねたワンマン。
しんみりした状態で終わってしまうのもいいのだが、俺個人としては笑って終わるほうが
好きなので、ちょうど先週の早見あかりももクロファイナルでの「Z」のような
ある種のリセット(竹中手紙)があってこれで良かったと思う。

京王線で橋本へ移動。
最近アイドル・ヲタ系に強いアリオ橋本にて、串田アキラの第2部を観覧。
外のステージでやるのかと思いきや、グランドガーデン=館内イエローエリアにある
ステージを使用。客はヲタか家族連れ。前のほうは常連っぽいヲタの人々。
音がこもってしまい、言葉が聞き取りづらくて残念。

串田アキラ・アリオ橋本第2部曲順:
炎のキン肉マン/強さは愛だ/ざっくり戦士ピラメキッド/トリコ/オーズでの声の実演/
富士サファリパーク/世界忍者戦ジライヤ(1番)/機動刑事ジバン(1番)/太陽戦隊サンバルカン 
その後握手会。ピラメキッドとトリコは最近の作品。

串田のボーカルは安定しており、高齢化=高音ごまかす、みたいなことは皆無。
タイムリーな「オーズ」のところがもっとヒートするかと思いきや、
通りすがりの人相手にも強かったのはやはり「富士サファリパーク」。
「強さは愛だ(シャリバンED)」と「ジバン」が聞けたのは良かった。

串田のボーカルは音圧が強いから良かったものの、場所の構造上音が終始こもっており、
声の粒が立っていなかったのが実に惜しまれる。
アリオ橋本には来週4/23アイドルカレッジ、5/7にはスパガが来るぞ!

4/13ももクロZ試練の七番勝負(3)VSデーブ・スペクター

2011年04月14日 | アイドル
ももクロZ試練の七番勝負(3)・VSデーブ・スペクター、
テーマ「アメリカ」/鴬谷・東京キネマ倶楽部より帰宅。
2曲→トーク→1曲というのがものすごくアバウトな構成。
全体でほぼ2時間。司会に山里。
まず最初に感想を述べると、
「(ステージ上も含め)若い層基本おいてけぼり」(笑)。

近くを何度も何度も通ったことがあり、ずっと気にはなっていた
「東京キネマ倶楽部」。
期待にたがわない、鴬谷にマッチした味わい深さだった。
階下にはダンスホールがあり、生バンド演奏が聞こえたり、
そこに出入りする中高年男女が通りかかったりする。
会場をここにして正解だったと思う。
1階席しか使っていなかったが、しつらえられたイスはほぼ埋まり、
その後ろに立ち見席。
ステージが高めなので、後方でも割と見やすかったのではないだろうか。

19時ほぼジャストに開始。
ココ☆ナツ/未来へススメ!ライブ。
ココ☆ナツの1番のあかりパートは有安。あとは他のメンバーが分担。
未来へススメのかなこリフトはしおりん。皆七番勝負Tシャツ着用。
デーブは「アメリカ」をももクロに教える役なので、
日本のようなアイドルは向こうにはいないこと、
パパラッチの存在、向こうのお笑いは一匹狼で日本のような
協働式バラエティはないこと、などの「ためになる話」。
ももクロメンバーと英語でやり取りしたりも。
えくぼは英語でディンプル(「ディンプル加工」のアレのこと)。
しおりんは10年以上英会話の勉強を続けているらしい。
(メンバーの中では相対的に)英語を使えていた。
デーブは鴬谷=風俗店方面のネタを多用。山ちゃんが封じる流れ(笑)。

基本、「どうしようもない」話(ダジャレ、ダジャレですらないネタ、
若い層には伝わりづらいネタ)ばかりではあったのだが、
要所にデーブの経験からくる実用的な話題もあった。
例えば、「バラエティなどでいいことを思いついたら、
すぐには言わないこと。マイクやカメラをこちらに向かせてから」。
「朝生的騒がしい場で発言するには、相手が息を吸うタイミングで」
(武道で出てくる表現だ)とか、好きなキャスター、アナウンサーの
話し方をよく観察しろとか、共演者を事前に調べておけとか。

考えてみれば、デーブは単にアメリカを代表する役目なだけで、
「夕ニャン」で曜日レギュラーだった頃からずーーーーーっと、
20年以上日本のバラエティの最前線で活躍しているわけで、
たいていの日本の芸能人よりはよほど日本のバラエティに
適応しているわけだ。

芸人にバラエティでの立ち居振る舞いを教わるより、
そっち方面ではアウトサイダーでありつつ、バラエティの最前線に
い続けているデーブのアドバイスのほうが、芸人ではないももクロには
取り入れやすいのではないか。
デーブの「おとなの絵本」「ギルガメ」ネタで受けているのは
おっさんばっかだったw
デーブも山ちゃんも(山ちゃんの登場時の客の反応は、ヒールへの
それだったが)、ももクロへの接し方が優しくて良かった。
山ちゃんがももクロに「6人」と言ってしまったり、デーブが
SMAP森君ネタを言ったりもしていた。
カメラアピールコーナーでは、有安の「しゃべくり」での
ダンスが見られたw。

最後の最後に「オレンジノート」を歌って終了。
あかりラップパートはしおりん。
パフォーマンスについては「まだ違和感」というのと
「新鮮」というのが俺の中ではないまぜになっていた。
トークの部分であかりんの存在の大きさが改めてわかった。
彼女は年の割に妙に古い言いまわしをしたりしていたから。
有安が、他のメンバーが話しているとき心ここにあらずなふうだったり
したが、彼女は他のメンバーと思考パターンが違うだけかも知れない。
あーりんは自覚的に話をつくろうとしていた。
デーブもこの対戦に「合格」を出していたが、流れとしては明日以降
三連敗するのではないかと予想しておく(笑)。

しおりんのぁぃぁぃネタのときは他のメンバーも面白かったので、
ここらへんもっと磨くといいと感じた。
第三者的にはどうかと思うが無責任な客の1人としては、
「若い層おいてけぼりネタ」は大好きなので、今日はとても楽しめた。

終了後の感想戦では、
「今日楽しめたのはたぶん、司会が山里で、メインがデーブで、
非モテエリートコースを歩んできた我々にとってシンパシーを
感じる要素が多かったからだ」的な結論に。
明日の第4戦・対武藤は一番読みづらいがどうなるだろうか。

Zになってからまだほんのちょっとだが、今日見た限りでは、
あーりんのかすかなダークサイド(スパイスになっている)や、
しおりんの「あぶなっかしさのなさ」が印象に残った。
女子力強化企画・恋バナ系みたいなのがあったら有安が
向いていそうな気はした。

「私たち今会えるアイドル、週末ヒロインももいろクローバーZです・でした」
の「Z」がまだ揃っていなかったのが初々しかった。

4/10ぱすぽ☆新宿タワレコ屋上第2部

2011年04月12日 | アイドル
システムが相変わらずわかりにくかったが今日は、
「CD1枚予約だと観覧する権利のみ獲得、もう1枚加えると個別握手ができる、
さらに加えると~」という内容。
他のイベントと重なっていたのもあり客は少なめ、120人くらい?
玉井あんにゃがインフルエンザのためお休み、岩村なちゅ復帰で9人のフライト。

隔離空間である気安さと、晴れた空が見えるロケーションの良さ、
ちゃんと音量が出ていること、ステージまでの近さなど、
行った人はアットホームな感じで楽しめたのではないかな。
スタッフの人たちが取ってつけたように蛍光色のウインドブレーカーとヘルメットだったw

ぱすぽ☆新宿タワレコ屋上第2部曲順:
少女飛行/GPP/ハレルヤ/夏空ダッシュ/サクラ色/ウハエ
MCのテーマ:目標としている人。
むっしゅは「ディープインパクト」(馬)を第一に挙げていました(笑)。
俺が新宿タワレコ屋上でイベントを観るのは、たぶんチェリーボンバーズ以来。

新宿タワレコ屋上は、サイズは小さいけれどイベント会場としての雰囲気は
なかなかよろしい。
降りてすぐ改札があるから移動もしやすいし、都会のど真ん中になんとなく
まったりした雰囲気が切り取られている感じがよいのだ。
あまり人を入れられないが、アイドルちゃん方面でもっと活用してほしい。

ぱすぽ☆がフライトを繰り広げる横のスペースで、
紫のタイツ(足の部分ね)姿で撮影しまくりの竹中先生の姿は、
毎度ながら「先生」というより「親バカ」といったほうがふさわしく微笑ましかった。
オリエンタルラジオのあっちゃんがルミネ(吉本の小屋がある)に入っていくのも目撃(笑)。

ぱすぽ☆UDX第3部(17時~)感想

2011年04月09日 | アイドル
今「少女飛行」「ウハエ」をフルコーラスで聞けるのは
フライト(ライブ)の場だけなので、主にこの2曲を聞くために出かける。
今日は終日あんにゃ(インフルエンザ)、なちゅ(体調不良)が欠席。
学校の都合でさこが第1部のみ欠席。つまり第3部は8人でのパフォーマンス。

ぱすぽ☆の場合、午前中に初回イベントがあるとそこが一番混む傾向がある
(その後他のイベントに移動しやすいため)気がするが、今日もそうだった様子。
今回は5月のワンマンフライトのチケット販売もあったので、それもあるだろう。

人から聞いた話だと、ワンマンのチケット購入システムが二転三転したようで、
ここらへんはきっちりしていただかないとこの先不安だ。
第3部は、立見は少なかったがだいたい満席だったはず(不確か)。

本編開始前に、「少女飛行」のPV冒頭部小芝居付バージョン上映。
クルーが小豆色の芋ジャージを着てラーメンを食べている内容。
もりしがやたら似合っていた気がする。
M&M’sがフライト続きの毎日をグチるのだが、このまこしゃんは偽なのか本物なのか。

曲順:
少女飛行/Pretty Lie/Go On A Highway/LALALOVEトレイン~恋の片道切符~/サクラ色/ウハエ

MCのテーマ「ぱすぽ☆の曲で好きな歌詞」

2人足りない状態での「サクラ色」を観るのは二度目だが、
今回は2人×4組が均等に並んでおり、1組ぶんぽっかり空いていた前回と比べ
構図は安定していた。さすが。

ぱすぽ☆の場合、10人揃った状態が当然だと思ってずっと観ていたので、
誰かいなくなって初めて、その人や残ったクルーの必要性が
いっそう見えてきたりする。
今日の俺が思ったことで言えば、あんにゃのダンスの頼りになる感と、
なちゅの超然っぷり、みおみお、もりしの激しさ。

ゴーオンの、「あんにゃあぁぁぁぁ」のコールで間奏につながる部分は
もりしが代わっていた。

終了後の握手会は、FKDの発案で急遽クルーは私服姿ということになった。
撤収を早くするという実用的な意味も多々あるのだろうが、ヲタ的には
これは嬉しいハプニング。

着替えにしばらくかかってから戻ってきたクルー。
さこは高校の制服。レインボーマンでいうとダッシュ6チックな印象。
この地味さは、むしろある種の特殊能力なのではないかという気すらした(笑)。
なおみんとむっしゅは女子受けしそうな、ちゃんと考えられたコーディネイト。
なおみんは赤と緑の組み合わせが鮮やかだった。
むっしゅは、「アイドル以上に人気のある美人スタッフ」なたたずまい。
まこしゃんは、彼女が着ているのでなんとなくおさまっているが、
印象としては派手な方向性のないタイプのしまむら系。
ゆっきぃは脚の長さがやたら目につくショートパンツ。トップロープまたげそう。
あいぽんはさりげなく絶対領域を強調した「わかってるなあ」な黒い上下。
出オチ的インパクトが強かったのは、「下妻物語」での深田恭子みたいなみおみお
そういうインパクトではないけれど、「あんたそれでいいのか」的な、
でもヲタ的にはなんとなくシンパシーを感じてしまうコーディネイトだったのがもりし。
アメリカの大学生みたいというか、ジャージ、スウェットまでは崩れていないが、
あまりにリラックス&カジュアルなカットソーと綿パン。
ストリートファイトマッチスタイル。
この無造作っぷりでファンを増やしたのではないかと推測。

私服での握手会を抜き打ち的にやってもらうと、思わぬ個性が垣間見えて楽しい。

参加した全員握手会は流しが高速でちょっとアレだったけれど、
バラエティに富んだ私服だと、ふだん話すネタのない人もきっかけを作りやすいので、
こういうときこそ全員握手に参加したほうが面白いのではないかなと。

ぱすぽ☆のクルーとパッセンジャーが作り出す、
共学校の放課後ワイキャイ感はやっぱりクセになる。