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23年1/15開催の宮前真樹生誕50周年ライブのアーカイブ最終日を視聴

2023年01月29日 | アイドル
アーカイブ期限が本日1/29いっぱいなので、
夏休みの終わりに泣きながら宿題をやる状態で、
1/15に開催された宮前真樹バースデーライブ夜の部の配信を視聴。
前半を見終えた時点までの感想は、

「予想以上に、ちゃんとしとる」
「数億年ぶりに聞く曲でも、自然に反応できるw」
よく、「記憶喪失の男が、自分でもわからないうちにとっさに動いて襲撃者を倒す、人命救助する」
みたいな描写があるけれど、あながち大げさではないなとw
本人は もとよりゲスト出演者もギラギラしていない人たちだからか、
懐古系企画が陥りがちな悪趣味ネタに走ることがなく、どことなく品があってよき。

現代の「王道系アイドル」って、
どうしても「世間一般がなんとなくイメージするいかにもなアイドル像」を意識して肩に力が入ってしまうが、
そこまでしなくてよくて、喫茶店でいうと「純喫茶」の感じにアイドルを作ればそれが王道なのだと思う。


田中ゆきどん、森下純菜、中川雅子&ちゃんまきによる4CoCoコーナー。
森下さん中川さんはバリバリ現役なので普通に仕上がっていたし、
ゆきどんもしっかり対応していて素晴らしかった。
オリジナルのCoCoをワイルド7とすると、こちらは新・ワイルド7の趣。

当時スクールメイツとしてCoCoを支えたうちの2人も立派に成長して登場。
とにかく、老けたアピール・暴露・愚痴テイストが全然なく、
かといってなんらかの無理をしているわけでもないライブなのが素敵だった。

アーカイブ配信を買っておきながら、見ずに期限が来てしまったことがこれまで何度か。
配信期限を勘違いしたこともあるし、見れば絶対楽しいのにめんどくさくなったこともある。
今回もなぜか見るのが怖かったが、いざ見始めたらスッと世界に入り込めた。
これはある種の「タイムスリップ」なのかも知れない。

23年1/22(日)純情のアフィリア町田ターミナルプラザ2部(16~)、アベマTVグレート・ムタラストマッチ

2023年01月22日 | アイドル
純情のアフィリアの2月発売の新曲のリリースイベント2部(16~)を見た。
対バンライブで何度か見たが、単独イベントを見るのはかつての石丸電気以来10年以上ぶり(当然メンバーが違う)。

来るたびに思うが町田ターミナルプラザの夕方のイベントには、
なんともいえない哀愁がある。繁華街の端で普通の住宅街とも近いため、喧噪以上に里心が高まる感覚。
アフィリア=特典会の単価がお高いイメージだったがw、枚数に応じて選択肢が用意されていてホッとした。

店には一度も行ったことはないけれども、以前からSNSなどで一方的に親近感のあるメンバーなので、
対バンライブよりさらに近い距離でステージを見て、「おお本物だ」的な感慨があったw 
新曲含め全4曲。円形移動のフォーメーションが多いのが印象に残った。ギターサウンドのとっつきやすさも。

この会場の構造は、どうしても音がこもってしまうのだが、今回はそこらは気にならなかった。
ただ、MC時に音がブツブツ切れてしまいメンバーが気の毒だった。
初の接触は、夏目ベールさんとのお話会(コロナ禍以前のグループアイドルの「個握」に相当)に参加。
町田と相模原の関係について話したw
会場にある商業ビル・ミーナにはダイソーも入っている。
ダイソーで買った和柄のマスクをしていたので、それが話のきっかけになって助かった。
アフィリアメンは皆とっつきやすそうでようござんした。

そして帰路へ。家に着いて思い出したアベマTVのムタのラスト興行の生中継を見ると、ちょうど白使の入場。
タイミングがよかった。今はまだみずがめ座の新月のタイミングなので、
ベール占いにのっとって何か願い事をしよう。若い頃は、今の年齢の自分が、当時とまったく同じように
アイドルとプロレスを見て楽しそうにしているなんて1オングストロームも考えたことはなかった。

四天王プロレスは「見ると確かにものすごいが、積極的には惹かれな」かった。
強くて激しかったものの、うさん臭さや妖しさ・怪しさ・いかがわしさがなかったのが理由。
ゆうべのムタの試合にはそういうのが全部詰まっていた。
ムタ以外のメンツが皆素晴らしかったのも大きい。
キャラづけというと、見る側はその「設定」の些末な箇所にばかり目が行き
齟齬にツッコんでるオレカコイイ合戦になってしまいがちだが肝はそこではない。
設定がアバウトだろうが当初と変わっていようが、トータルで「らしい」かどうかだと思う。

終盤、白使が自分の額で流れる血を手ですくって口に含むシーンがあり、
毒霧として吹くのかなと思ったがそれはせずに終わった(口の周囲が血だらけで絵にはなった)。
赤い毒霧と緑の毒霧が空中で衝突する絵をイメージしたが、とっさに
「やらないほうがいい」と判断したのかも知れない。
スティングのタックルで白使が文字通り吹っ飛ばされるのは、
「あんなの食らったらそりゃダメージ残るわ〜」という説得力を与えているし、
白使は張りのある筋肉で体を鎧っているので危なっかしさがない。

アメリカのプロレスが日本のプヲタに「公にバカにしてもいい対象」と見られることが昔はよくあったが、
要はどこを重視し強調するかの違いでしかないと思う。
アメプロド真ん中のレスラーであろうが、普通に強いだろう。


23年1/22(日)乃木坂46 31stオンラインミート&グリート 池田、弓木

2023年01月22日 | アイドル
22年1/22(日)は、乃木坂46の31枚目のシングルのオンラインミート&グリートに参加。
1部池田瑛紗さん×3枚、3部弓木奈於さん×3枚(初接触)。
まったくタイプの違う二人であり、ミーグリの時間での味わいもまったく異なるが、
両者の魅力をそれぞれ堪能した!
どちらも待ち時間に何を話そうか模索するスタイルで臨んだ。
一番手っ取り早いのは本人のブログ。池田さんは5期生リレーブログの本人の最新回からネタを拾った。
3枚あると余裕が出るので、できる限りゆったり・はっきり発声するのを心がけ、
あわてずに向こうの発言を「受け」てのやり取りができた。

BOMBのグラビアの企画で、池田さんは同じ5期生の小川さんとのペア撮影があり、
その際に小川さんの似顔絵をクーピーペンシルで描画。
「こちらのクーピー魂も触発されましたよ~すごい!」という内容の話をしたw
汚れにくく使いやすい画材としてのクーピーは確かに優秀である。

間をおいたのち、トークに送られてくるメッセージや画像に不思議な魅力をおぼえて
初の接触に臨んだ弓木さんとの時間。
「不思議な魅力」を言語化して伝えよう、と考えた。
弓木さんのモフモフした生地の服と、照明か影のせいかムーディーな雰囲気の室内がマッチし妖しい雰囲気w
しかし本人のキャラはそっち寄りではないのがよき。
はじめましての挨拶ののち、「弓木さんの、狙っていないがにじみ出るあざとさがいいですね~」と
切り出したところ、「ん~そうかな~??」みたいなフワフワしたリアクションがきて何度かラリーし終了w

彼女の場合は、失礼のない範囲でこちらから踏み込むほうがさらに楽しくなりそうだと思ったので、
もう一度ある今シリーズ内での接触チャンスに臨みたい。
どちらの部も、(どのメンバーもそうなんだけど)こちらの名前を呼びかけてくれるのが素直に嬉しかった。

23年1/21(土)AKB大西桃香オンラインお話し会2部(11:15~)

2023年01月21日 | アイドル
AKB大西桃香さんのオンラインお話し会2部×2枚に参加。去年の夏から5回目。
後味がいいし、リアルタイムで楽しいのを自覚できる。今回も例に漏れず。
先日、25歳の彼女が番組で着ていたセーラー服に感銘を受けたのでそれに言及。ひたすら称賛した!

彼女とのお話し会は、「明るく元気に接してもらえるとシンプルに嬉しい」という部分を満たしてくれる。
しかもそこに悪い意味でのプロ感がないのがよい。
絵に描いたような「いいこと」はなくても、楽しそうに接してくれるとこちらも気分が明るくなるもの。
セーラー服はあと10年は大丈夫だと伝えたw