苦悩型のアリアスは、巨人みたいな球団にはあまり向いていないような気もするのだが。
以前、ここで取り上げた本。タイトルのベタさに即購入(笑)。
どこかへ出かけたとき、帰りの電車内(混んでいることが多いので気を紛らすため)で読んでいる。
まだ全部読み終えたわけではないが、クライマックスは過ぎ、ピークから続くなだらかな下降線、
といったあたりまでさしかかった。ここまでの感想を言えば、「面白い!」。
主人公は、えんじ色がイメージカラーの大学で記録を作ったスラッガーだが、今は代打専門の
ロートルマッチョマン。地味なリーグの在京球団(西武と昔の日ハムをミックスしたような感じ)アスレチックス所属。
萌えジャンルより「ひょんなことから」が自然なので、あっち系がちょっと苦手な自分にはちょうどいい。
主人公は、チームのチアガール、遠征先のクラブの女、スポーツ用品メーカーの担当者、キー局女子アナなどと
ねんごろになり、そうすることで男性ホルモンを多量に分泌、それが集中力や闘争心につながって
バッティングで大活躍するわけだが、そういうシーンの他に、コンドルズ、ドルフィンズ、
カウボーイズ、バイキングス、ブルーソックスなどの相手チームが登場。どのチームや選手をモデルに
しているか、とかを考えるのも面白い。他に、彼からポジションを奪ったチーム若手と、その後ろ盾である、
広岡と土井正三をミックスしたようなコーチによるドーピング疑惑というミステリー要素もあり、
電車に乗っている時間が苦にならない(笑)。“一芸に秀でているがトータルするとダメ選手”が
活躍するようなスポーツものが好きな人にはおすすめしたい。
どこかへ出かけたとき、帰りの電車内(混んでいることが多いので気を紛らすため)で読んでいる。
まだ全部読み終えたわけではないが、クライマックスは過ぎ、ピークから続くなだらかな下降線、
といったあたりまでさしかかった。ここまでの感想を言えば、「面白い!」。
主人公は、えんじ色がイメージカラーの大学で記録を作ったスラッガーだが、今は代打専門の
ロートルマッチョマン。地味なリーグの在京球団(西武と昔の日ハムをミックスしたような感じ)アスレチックス所属。
萌えジャンルより「ひょんなことから」が自然なので、あっち系がちょっと苦手な自分にはちょうどいい。
主人公は、チームのチアガール、遠征先のクラブの女、スポーツ用品メーカーの担当者、キー局女子アナなどと
ねんごろになり、そうすることで男性ホルモンを多量に分泌、それが集中力や闘争心につながって
バッティングで大活躍するわけだが、そういうシーンの他に、コンドルズ、ドルフィンズ、
カウボーイズ、バイキングス、ブルーソックスなどの相手チームが登場。どのチームや選手をモデルに
しているか、とかを考えるのも面白い。他に、彼からポジションを奪ったチーム若手と、その後ろ盾である、
広岡と土井正三をミックスしたようなコーチによるドーピング疑惑というミステリー要素もあり、
電車に乗っている時間が苦にならない(笑)。“一芸に秀でているがトータルするとダメ選手”が
活躍するようなスポーツものが好きな人にはおすすめしたい。
交流戦で一気に下降線をたどってしまった巨人。
その中で気を吐く主砲イ・スンヨプがバントのそぶりを見せたり、本当にバントをしたりすると、
実況・解説陣は「どうにかしようという気持ちのあらわれ」的な好意的なニュアンスで語るが、守っている側からすると、
唯一警戒するのは彼のホームランであり、その可能性を自らゼロにするバントという作戦に出られても、
怖くないどころか、かえってホッとさせてしまうのではないかと思う。
それはそうと、期せずして最後のカードが交流戦優勝争いになったヤクルト対ロッテ。
決着は持ち越されたが、これはぜひ実現してほしい(笑)。
その中で気を吐く主砲イ・スンヨプがバントのそぶりを見せたり、本当にバントをしたりすると、
実況・解説陣は「どうにかしようという気持ちのあらわれ」的な好意的なニュアンスで語るが、守っている側からすると、
唯一警戒するのは彼のホームランであり、その可能性を自らゼロにするバントという作戦に出られても、
怖くないどころか、かえってホッとさせてしまうのではないかと思う。
それはそうと、期せずして最後のカードが交流戦優勝争いになったヤクルト対ロッテ。
決着は持ち越されたが、これはぜひ実現してほしい(笑)。
イタリアで「メガロマン」を放送していた(記事に比喩として使われるくらいだから、有名なのだろう)のが驚き。
主題歌がダウナー系(笑)。フランスでの「バイオマン」はアレンジがチャチながら、割合忠実だ。
「クリィミーマミ」の向こうの主題歌は妙にカッコいいぞ。
俺のどうでもいい自慢の一つに、「メガロマンをリアルタイムで見ていた」がある(笑)。
当時「てれびくん」に漫画版も連載されていた。
主題歌がダウナー系(笑)。フランスでの「バイオマン」はアレンジがチャチながら、割合忠実だ。
「クリィミーマミ」の向こうの主題歌は妙にカッコいいぞ。
俺のどうでもいい自慢の一つに、「メガロマンをリアルタイムで見ていた」がある(笑)。
当時「てれびくん」に漫画版も連載されていた。
昔ASAYANに出ていたアンジェラ明日香がリニューアルしたのかとばかり思っていた。
あと、「アンジェラ・アキ」は、例えば「アンジェラ・アキ・鈴木」みたいなの=木村カエラりえ、の
カエラりえの抽出、だと思いこんでいたら、名字が安芸だと知った。
鬼束ちひろは失脚したが、こういう歌手枠というのはなんとなく必要とされているのだな。
芸能界は(芸能に限らずあらゆる分野にも言えることだが)、つまるところ才能だのなんだのというより、
ポジションにうまく収まるか争いなのだと感じる。
あと、「アンジェラ・アキ」は、例えば「アンジェラ・アキ・鈴木」みたいなの=木村カエラりえ、の
カエラりえの抽出、だと思いこんでいたら、名字が安芸だと知った。
鬼束ちひろは失脚したが、こういう歌手枠というのはなんとなく必要とされているのだな。
芸能界は(芸能に限らずあらゆる分野にも言えることだが)、つまるところ才能だのなんだのというより、
ポジションにうまく収まるか争いなのだと感じる。
参加してみる。今回はここ2回ばかりお休みだったほしのあきが復帰。
これにここ何度か現場に来ている玲奈、今回初登場の白鳥百合子が研修生的なポジションで参加。
みんなAチーム。ほしのあきはハンニバルか。
メインゲストは相澤仁美。写真で見るよりガッチリしていてデカい感じ。「かぼちゃワイン」の
エルに似ている。
恒例のビキニゲストが今回は4人。
登場順に鍛冶谷恵美(グリーンのプリズム柄ビキニ。特技民謡、一節歌ってみせる)、
奈良ひとみ(黄色ビキニ。奈良県の人だからこの名前。ドリフト好き)、
高瀬小百合(同じく黄色ビキニ。空手初段、中島美嘉の曲をアカペラで歌唱)、
手塚りえ(白ビキニ。まばたきが高速、オーストラリアに一年留学経験あり)といった面々。
普段は三人のことが多いのでちょっとぜいたくな感じ。今回は特に高瀬さんが場にフィットしていた。
相澤さんはピンクのキャミで巨乳を強調。すごかった。サバサバした印象で、この番組にはとても合っていた。
恒例のゲームコーナーでは、ポッキーゲーム(ポッキーを模したおもちゃによる黒ひげ危機一髪的な
オチがつくゲーム)の説明のため、試しにやった白鳥さんがいきなり被弾しておいしかったりした。
罰ゲームは、カカオ99%のチョコ(笑)。白鳥さんがそうかはわからないが、チョコ好きにとっては
さほど「罰」ではないかも。
今回は久々のほしのあき復帰ということもあってチャット参加者もスイング。実に良い空気が漂っていたが、
番組終了寸前になって、ほしのあき、今回をもって卒業の告知。2年8ヶ月やっていたそうだ。
一般の人に対する認知度もかなり高まり、「有名なのにこんなとこに出ていていいのか感」(うまく言えないが)を
醸しだしつつあったので、すごく残念ではあるが、番組と本人にとってこれは「発展的」なことなのだと思いたい。
今回彼女が現場復帰し、スタジオ内の多人数を実にうまくナビゲートしている様子を見て、
「さすがほしのあき」という思いを新たにしていたところなので、余計に惜しいなという実感はあるのだが。
これまでの振り返り映像を見る限り、初期のほうが今より大人っぽい雰囲気だった。
次回からは、小阪由佳と玲奈をメインとした形で番組としては継続されるとのこと。これからの内容に期待したい。
これにここ何度か現場に来ている玲奈、今回初登場の白鳥百合子が研修生的なポジションで参加。
みんなAチーム。ほしのあきはハンニバルか。
メインゲストは相澤仁美。写真で見るよりガッチリしていてデカい感じ。「かぼちゃワイン」の
エルに似ている。
恒例のビキニゲストが今回は4人。
登場順に鍛冶谷恵美(グリーンのプリズム柄ビキニ。特技民謡、一節歌ってみせる)、
奈良ひとみ(黄色ビキニ。奈良県の人だからこの名前。ドリフト好き)、
高瀬小百合(同じく黄色ビキニ。空手初段、中島美嘉の曲をアカペラで歌唱)、
手塚りえ(白ビキニ。まばたきが高速、オーストラリアに一年留学経験あり)といった面々。
普段は三人のことが多いのでちょっとぜいたくな感じ。今回は特に高瀬さんが場にフィットしていた。
相澤さんはピンクのキャミで巨乳を強調。すごかった。サバサバした印象で、この番組にはとても合っていた。
恒例のゲームコーナーでは、ポッキーゲーム(ポッキーを模したおもちゃによる黒ひげ危機一髪的な
オチがつくゲーム)の説明のため、試しにやった白鳥さんがいきなり被弾しておいしかったりした。
罰ゲームは、カカオ99%のチョコ(笑)。白鳥さんがそうかはわからないが、チョコ好きにとっては
さほど「罰」ではないかも。
今回は久々のほしのあき復帰ということもあってチャット参加者もスイング。実に良い空気が漂っていたが、
番組終了寸前になって、ほしのあき、今回をもって卒業の告知。2年8ヶ月やっていたそうだ。
一般の人に対する認知度もかなり高まり、「有名なのにこんなとこに出ていていいのか感」(うまく言えないが)を
醸しだしつつあったので、すごく残念ではあるが、番組と本人にとってこれは「発展的」なことなのだと思いたい。
今回彼女が現場復帰し、スタジオ内の多人数を実にうまくナビゲートしている様子を見て、
「さすがほしのあき」という思いを新たにしていたところなので、余計に惜しいなという実感はあるのだが。
これまでの振り返り映像を見る限り、初期のほうが今より大人っぽい雰囲気だった。
次回からは、小阪由佳と玲奈をメインとした形で番組としては継続されるとのこと。これからの内容に期待したい。