*ツイートを再編集しています。
アリオ橋本イトーヨーカドーで開催中の、九州・沖縄フェアのゲストが国生さゆり。
彼女は親の仕事の関係であちこち引っ越しており、自分の世代は鹿児島よりも
広島ギミックの印象が強い。
会場に着いた時点ですでにトークは始まっており、ご当地キャラぐりぶー、
錦灘酒造の人による酒、
鹿屋漁協の人によるカンパチのプロモーションがあった。
優先エリアの椅子は埋まり、立ち見も何重か いる状態。
子供連れを除けば、おそらくボクの年齢でも若手~中堅くらいの客層。
国生さんといえば本人も認めるように若い頃はちょっとアレであり、歳を重ねて
今やずいぶん丸くなった。
国生さゆりのソロイベントは、'86年2月の「バレンタイン・キッス」よみうりランドイースト以来。
現在過去未来が混然一体となった感じ(笑)。
特に印象に残った話。
錦灘(にしきなだ)酒造の男性社員は、会長の趣味でみな示現流(剣術。
大声を発して打ち込むことで知られる。 表記が違って音が同じ流派が複数ある)を
やらねばならない。
でもこの流派は、段や級がない(モチベーションが続きにくい)・木を打つ稽古をひたすら
繰り返すだけでスパーリング的なこともない、つまり地味ゆえやる人が少ない、らしい。
これはまるで、
「接触イベントどころかイベントじたいがない、ファンコミュニティがない、
だからヲタどうしの刺激(TOガーとか強ヲタガーとかなどの政治的なもの)や
オフ会もないアイドルの在宅ヲタ」みたいだと思った。
その対象そのものに純度の高い面白さを見出さないと続かないなー。
TOWER RECORDS アリオ橋本店 PresentsアイドルイベントシリーズVol.2
GW アイドルイベントデー(13~)。
百花繚蘭→LOVE SNAKE→PopLip→小池美由→Candy Kiss→WHY@DOLLが出演。
ボクが着いた時点でLOVE SNAKEは終わっていた。全体的にゆるくまったり。
ボクが見たのは
PopLip(15~ 全6曲)、小池美由(16~ 全3曲)の2組。
PopLipの番では、ヲタに混じってフツーにミラクルマーチのあやさんが見ていた。
今日からライブに加入した新メンバーかおりんは、顔写真だけのイメージとは違って
小柄(3人中いちばん小さい)で、革新政党の女性議員顔(笑)。
カフェ店員ふう衣装が最も似合っていた。お披露目だとは言われなきゃわからない感じで、
パフォーマンスは安定。
ステージにいた時間は短かった小池だが、テキパキとした進行、
内輪ウケ狙いっぽく見えつつ閉じてはいない雰囲気など、
まったく予備知識なしでたまたま居合わせた一般客にも、
彼女のステージはそれなりに面白かったと思われる。
ダウナー系気分のときに見るとシャキッと効きそうだ。
小池「最後の曲です!」ヲタ「やったー」を「えー」にやり直させる流れ、良かったです。
全曲終わったあと、「美・サイレント」ふうに「小池の何を言ってるかクイズ」というのが
あった。
PopLip曲順
wanna be
恋する乙女応援歌
Fly High!HAYABUSAⅡ
言えなかった「ありがとう。」
そっとぎゅっとやさしく
regret
小池美由曲順
キミをみつめてる
宇宙かくれんぼ
Shooting Star
生で見た小池美由さんですが、アイドルヲタではない一見客(要するに通りすがりの人々)からも、
非・失笑系の・普通の笑いが起きていました。
まだマイナーな存在だとはいえ、あの感じはとても力強かった。
その人がメジャーかマイナーかを問わず、オープンスペースでのイベントで内向きに閉じておらず、
堂々とテキパキとしているアイドルは素晴らしいと思うのでありました。
アリオ橋本イトーヨーカドーで開催中の、九州・沖縄フェアのゲストが国生さゆり。
彼女は親の仕事の関係であちこち引っ越しており、自分の世代は鹿児島よりも
広島ギミックの印象が強い。
会場に着いた時点ですでにトークは始まっており、ご当地キャラぐりぶー、
錦灘酒造の人による酒、
鹿屋漁協の人によるカンパチのプロモーションがあった。
優先エリアの椅子は埋まり、立ち見も何重か いる状態。
子供連れを除けば、おそらくボクの年齢でも若手~中堅くらいの客層。
国生さんといえば本人も認めるように若い頃はちょっとアレであり、歳を重ねて
今やずいぶん丸くなった。
国生さゆりのソロイベントは、'86年2月の「バレンタイン・キッス」よみうりランドイースト以来。
現在過去未来が混然一体となった感じ(笑)。
特に印象に残った話。
錦灘(にしきなだ)酒造の男性社員は、会長の趣味でみな示現流(剣術。
大声を発して打ち込むことで知られる。 表記が違って音が同じ流派が複数ある)を
やらねばならない。
でもこの流派は、段や級がない(モチベーションが続きにくい)・木を打つ稽古をひたすら
繰り返すだけでスパーリング的なこともない、つまり地味ゆえやる人が少ない、らしい。
これはまるで、
「接触イベントどころかイベントじたいがない、ファンコミュニティがない、
だからヲタどうしの刺激(TOガーとか強ヲタガーとかなどの政治的なもの)や
オフ会もないアイドルの在宅ヲタ」みたいだと思った。
その対象そのものに純度の高い面白さを見出さないと続かないなー。
TOWER RECORDS アリオ橋本店 PresentsアイドルイベントシリーズVol.2
GW アイドルイベントデー(13~)。
百花繚蘭→LOVE SNAKE→PopLip→小池美由→Candy Kiss→WHY@DOLLが出演。
ボクが着いた時点でLOVE SNAKEは終わっていた。全体的にゆるくまったり。
ボクが見たのは
PopLip(15~ 全6曲)、小池美由(16~ 全3曲)の2組。
PopLipの番では、ヲタに混じってフツーにミラクルマーチのあやさんが見ていた。
今日からライブに加入した新メンバーかおりんは、顔写真だけのイメージとは違って
小柄(3人中いちばん小さい)で、革新政党の女性議員顔(笑)。
カフェ店員ふう衣装が最も似合っていた。お披露目だとは言われなきゃわからない感じで、
パフォーマンスは安定。
ステージにいた時間は短かった小池だが、テキパキとした進行、
内輪ウケ狙いっぽく見えつつ閉じてはいない雰囲気など、
まったく予備知識なしでたまたま居合わせた一般客にも、
彼女のステージはそれなりに面白かったと思われる。
ダウナー系気分のときに見るとシャキッと効きそうだ。
小池「最後の曲です!」ヲタ「やったー」を「えー」にやり直させる流れ、良かったです。
全曲終わったあと、「美・サイレント」ふうに「小池の何を言ってるかクイズ」というのが
あった。
PopLip曲順
wanna be
恋する乙女応援歌
Fly High!HAYABUSAⅡ
言えなかった「ありがとう。」
そっとぎゅっとやさしく
regret
小池美由曲順
キミをみつめてる
宇宙かくれんぼ
Shooting Star
生で見た小池美由さんですが、アイドルヲタではない一見客(要するに通りすがりの人々)からも、
非・失笑系の・普通の笑いが起きていました。
まだマイナーな存在だとはいえ、あの感じはとても力強かった。
その人がメジャーかマイナーかを問わず、オープンスペースでのイベントで内向きに閉じておらず、
堂々とテキパキとしているアイドルは素晴らしいと思うのでありました。