ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

11月29日(月)/アイドル論とリアルヒンズースクワット

2010年11月30日 | Weblog
たぶんみんなヒンズー教徒だと思うのでリアルヒンズースクワット。
http://www.news24.jp/articles/2010/11/27/10171338.html#
11:51 from web
アイドルの中では「歌手」至上主義の自分にとって、例えば真野ちゃんにあてた松浦さんのコメントは心強い。 http://www.cyzo.com/2010/11/post_6022.html
18:38 from web
昔は、「ヤマト」など大作アニメ公開前夜になるとオールナイトニッポン枠で
特番が組まれ、出演者・スタッフらによるトーク、スペシャルラジオドラマなどの
合間に、映画館に並ぶヲタ(当時はこういう呼称はなかったけど)に岡本りん子が
インタビューする、のが常だったような記憶がある。
21:33 from web
中森明夫のニコ生は冒頭以外ちゃんと見ていないのだが、
アイドル評論系って結局、評論としてのスタンダードが成立しづらいんだと思う。
「評論」よりも、ヲタ同士がイベント後にファミレス、居酒屋などで話すことのほうが
濃くて面白かったりするし。
21:37 from web
要するに、部分部分で興味深い話はあるのだが、
「アイドル評論」というもの自体が、ヲタや世間にあまり必要とされていないような気がする。

11月28日(日)/ももクロブックマート→スマUDX→腐男塾ラクーア

2010年11月29日 | Weblog
22:51 from web
ブックマートももクロ握手会→UDXスマイレージミニライブ(スキちゃん15歳美人ママ)→ラクーア腐男塾(司会がはなわ)3部とリレー。今日は腐男塾が素晴らしかった。「一世風靡セピアが、出演ミュージカルの曲でコンサートをしている」ようなコンセプト感。低く太くしたユニゾンの迫力。
22:55 from web
ももクロ握手会は、ブックマートの隣のビルの2階の部屋を使用。確か、あーりん高城さん有安かなこしおりんあかり(かなしおが逆かも)の並び。スクールガールな出で立ち。今日もさすがだ佐々木プロ。個人的には、握手会で相性が悪かった有安と「アイドルちん」の話題でスウィングできて嬉しい。
22:57 from web
徒歩でアキバへ。UDXのあたりに来ると、明らかにそれとわかる人の流れ。会場に入ると、ミキティが司会、スマが回答者で、違法DLクイズコーナー。その後間髪入れずミニコンサート3曲。怒涛のヲタ声とスマのボーカルが混じって響く迫力。スマは石丸電気でイベントをしたいそうだ。
23:05 from web
アキバから徒歩でラクーアへ。16:30からの腐男塾は素晴らしかった。自分が普段行くアイドル空間とは客層が違う。声優ヲタに近い印象。健全な空間。よっしゃ行かない。マジでタレントとヲタとの「絆」を感じさせる。
コンセプトはアレだけれど、ストレートでストロングなステージだった。
23:13 from web
腐男塾CD販促に はなわも動員されていた。あのステージ上では、はなわが一番有名だからだろう。握手会・ポラロイド会など一連のサービスの終了後、最後に はなわの生ギターでメンバーが歌唱。野太いユニゾンが良かった。はなわってベース以外にギターも弾けるのかと思った。
23:17 from web
複数のイベントが、徒歩で移動できる範囲内にまとまっていたのがとてもありがたい日曜の午後だった。
腐男塾はまた機会があったら生で見てみたい。

11月27日(土)/リルぷりっ&おはGメープルアリオ橋本→ぱすぽ☆イオン浦和美園

2010年11月28日 | Weblog
12:20 from web
2010年の日本に生きる現代人なのにこの感覚をキープできている海老蔵は、ある意味「人間国宝」だとは思う。http://bit.ly/fHPKz1
13:16 from web
今日のぱすぽ☆イオン浦和美園もコール禁止とのこと。
新三郷と同じタイプのところはそりゃそうだわな。http://bit.ly/2bUCTL
 http://bit.ly/fJGfAo
23:38 from web
リルぷりっ&おはガールメープル(アリオ橋本)第2部→ぱすぽ☆イオン浦和美園から帰還。
リルぷりっ等は人がすごかった。素直にスマイレージで来ていたらもっと人が集まったと思う。ぱすぽ☆は明らかに人が少なめ(遠い・遅い・明日ライブが3本あるので、そっちに専念したい人多いからだと予測)。
23:44 from web
今日のぱすぽ☆の感想(総括)…竹中先生の胸
23:54 from web
今日気づいたぱすぽ☆のモールイベントの楽しみ方…「学校(アメスク風)の人気者ぱすぽ☆がモールのイベントに出演。同じ学校のみんなも社会科見学を兼ねて観に行くが、『学校じゃねえんだからいつもみたいに騒いじゃダメだぞ』と、制約があるなりに応援」という脳内設定をして楽しむ。
by rureisa on Twitter

11月26日(金)/ぱすぽ☆フライト12月のエイシズ・ハイ

2010年11月27日 | Weblog
01:31 from web
12/25、ぱすぽ☆がSPフライトを行ったすぐ後に、
同じ会場で女子流ちゃんが発表会。
http://www.knt.co.jp/ec/2011/passpo/index.html
http://www.knt.co.jp/ec/2010/tokyogirlsstyle/
02:18 from web
100円ショップで売られているハード&ウルトラハードムースの、
なんとなく蛾を連想させる変に甘ったるい香りは意外に癖になる。
12:03 from web
http://bit.ly/fD45i7
単に俺の読解力の問題・理解できないからモテないんだよと言い訳をしておくが、
ここに出てくる「男女における『モテる』の違い」って、包装が違うだけで結局同じじゃないのか。
16:19 from web
海老蔵、昭和タイプのスターであることは間違いないが、エピソード的には「芸能人」というより「プロレスラー」に近いな。http://bit.ly/gqnqY5
21:27 from web
赤星が語る海老蔵エピソードw http://www.youtube.com/watch?v=pommf5qrpCg

11月25日(木)/海老蔵負傷!S☆G公演中止!

2010年11月26日 | 時事
02:44 from web
文庫だとそうでもないのだが、自分の場合、新書を一目惚れ的に買うと
残念に終わることが多い。だから一度ガマンし、次まで寝かせる。
02:55 from web
http://d.hatena.ne.jp/subtitle/20101124
この日記が、今の自分がぱすぽ☆に抱いている、
「♪期待と不安が一つになって過ぎ行く日々などわからない」
感をうまく言い当てている。
12:06 from web
海老蔵負傷http://bit.ly/hvQCP6
ここから、横山やすし襲撃(されかなり重いケガ。犯人は不明のまま)事件、
布袋が転倒→頭蓋骨骨折事件を思い出す。
12:16 from web
S☆G(サイモン&ガーファンクルではない)、日本青年館公演中止
http://bit.ly/haVE7O
当人たちはショックだろうが、うがった見方をすれば、中止になることを含み済みの、「用意された挫折」ではないかと思ってしまう。
by rureisa on Twitter

11月24日(水)/ももクロちゃんライブその他

2010年11月25日 | Weblog
00:41 from web
ももクロちゃん代々木ライブ。目当てで来たファン以外にも多くの人が通り過ぎて行った。場所柄、うちの近所ではまず見かけることのできないタイプの人が多くて面白かった。
01:03 from web
ももクロのライブとその後の催しでのまったりした温かな雰囲気に、
アイドルシーンではつきものの、ヲタ内部での瑣末な争いのバカバカしさを
痛感した。
01:48 from web
ももクロちゃん感想戦での仲間内の連想ゲーム的な流れ:
「キミとセカイ」のPV→「ザ・ベスト」→エロい→毎度おさわがせします→
夏・体験物語→吉幾三(*教師役で出演)
03:18 from web
吉幾三→ワークマン→カラフル→ももクロちゃん
17:17 from web
ももクロメンバー同士の組み合わせではそれぞれに色々な味わいがあるが、
百田・早見のチームは、藤波長州らが本格的に台頭する前の新日の、
猪木・坂口のタッグに匹敵する存在感と華々しさがある。
19:23 from web
誰に対して言っているわけでもない話。
「現状に満足せず常に向上心を持って…」的な言葉って一見すごくいいことなんだけど、
何事にも満足できない永遠の渇望になったりするので、悪い意味での妥協ということではなく、
「置かれた状態にオーケーを出せる自分」も大事にしたほうがいいと思う。

11/23・ももクロ代々木公園無料ライブイベント

2010年11月24日 | アイドル
当日の朝まで東京は雨。
開始直前頃になって空が明るくなったものの、今度はキツネの嫁入りだったりする空模様。
代々木公園の野外音楽堂周辺には、ファン・通りすがりの人などが多数。
客が3000人集まったと報じているスポーツ紙があったが、終始とどまっていた人は
そこまでいなかった感じ、しかし野外イベント特有の熱気が出る人数は集結していた。
開始予定時間の12:30を5分遅れてライブ開始。
9月から続いていた「ピンキージョーンズ」のイベントツアーファイナルの体。

当日の曲目

冷凍みかん
ハズムリズム
ピンキージョーンズ
全力少女
ココ☆ナツ
気分はSUPER GIRL
MILKY WAY
ラフスタイル
ももいろパンチ
最強パレパレード
Words of the mind
走れ!
オレンジノート
行くぜっ!怪盗少女
Believe
キミとセカイ
ツヨクツヨク
あの空へ向かって(アンコール含め全18曲)

/未来へススメ!は入ってなかったんだな。

途中で自己紹介やMCをはさんだものの、基本的に矢継ぎ早に曲を繰り出すスタイルで、
ライブはほぼ2時間。
冒頭の2曲は古い衣装を着用し、ももクロのこれまでを演じる芝居付き。
「…というお話だったとさ」、とまとめ、現在のももクロにつなぐ。
「今」のももクロのある種の総括・決意表明的なライブだ。
俺はMJ新規ファンなので、メンバーやファンが以前のことを懐かしがったりするたび、
置いてけぼりにされる寂しさ・知らないことへの微妙な引け目をおぼえることがあった。
それはメンバーチェンジが激しかったももクロの、途中加入メンバーの中にもあったようで、
「メンバーからしてそうなのだから、ファンである俺はもっと『無責任』に
楽しめばいいのだ」という気分になれた。
個人的にはこの一点が実感できただけでも、今日のライブは満足だ。
こってりと濃厚でボリュームに満ち、こちらの思惑以上に「お腹一杯」に
させられるこの構成は実に「らしい」と思った。

ただ、ライブ自体はボリュームがあったものの質的にはショッピングモールなどで
行われているものと変わらず(悪い意味ではない)、今回の真骨頂はむしろ、
ライブ終了後のイベントにあった気がする。

握手会→イベントツアー参加ポイント上位10人発表だったのだが、
最多ポイントを獲得し見事V2を達成したKさん(高城さん推し)の
ヒーローインタビューの中身が、
「ふだん自信がないと言ってばかりいる高城さんのために、彼女のファンで
ある自分がタイトルを獲得することで助けになりたい」(概略)
というのが良かった。高城さんヲタが勝ったのも良かった。
ここで、俺が俺が感の塊みたいな奴がそれを丸出しにしたらすごく白けていたはず。
ヲタにもヲタの立派な役割があるのだ。

イベントがすべて終わったのが16時過ぎ。
終了時間が夕方だと妙にセンチメンタルな気分になる。
正直まだ「見た」実感がないのだが、おそらく後になるにつれ、
「あんな場所に居合わせることができたんだな、すごかったんだな」というような形で
感慨が沸いてくる予感がある。それが楽しみだったりもする。
画像がたっぷりでデータ的にも充実したこの記事も参考に。

ライブやイベントが楽しいと、その後の仲間内での「感想戦」も楽しいもので、
今回がまさにそれであった。ホント、ライブに携わった皆さんありがとう。

11月22日(月)/愚乱・浪花の訃報など

2010年11月23日 | プロレス
20:42 from web
先日33歳の若さで亡くなった愚乱・浪花の近況がどうだったかにも簡単にふれられている。合掌。http://www.excite.co.jp/News/battle/20101122/Fuji_SP_zak20101122007.html
20:52 from web
今週はbump.yのイベントが密かに連発されるので、そちらも楽しみだ。
週末には遊びに行きたい。
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/bumpy/info/101105/
21:00 from web
Xマスの予定。イブイブはbump.y東京タワー、イブはももクロ青年館、
クリスマスはぱすぽ☆横浜。
ただ、ぱすぽ☆横浜はお金・参加ハードルが高い気がする。
http://bit.ly/aj8EkQ http://bit.ly/cMCm3K http://bit.ly/aTb2K4
21:02 from web
特にbump.y東京タワーは、無理にでも心温めるつもりである。
21:22 from web
ももクロイベント開始を待ちながら、ぱすぽ☆一周年記念フライトの
第一部(11~)Ustを見るのが、明日代々木へ行く者としては最も
有効な時間活用だろうな。
21:35 from web
前にも書いたけど、℃-uteの新曲の1分37秒に初出するギターフレーズって、
「サンライズ」が牧歌的雰囲気から一変する部分だよな。
http://bit.ly/ds4chk 
21:37 from web
「サンライズ」といえばスペクトラムだが、この年になって初めて
「大門グラサンをしていない新田一郎」を見た(笑)。
http://bit.ly/4i6eRO
by rureisa on Twitter

11月21日(日)/ぱすぽ☆石丸→ももクロステラモール

2010年11月22日 | アイドル
21:21 from web
石丸ぱすぽ☆(11時~)→大宮ステラモールももクロ(16時~の部)から帰宅。
今日何がすごかったかというと、ぱすぽ☆の客入りの多さ。早い時間だからと高をくくっていたら、
これまでに観たぱすぽ☆のどのイベントよりも人が入っていた。後ろまでほぼまんべんなく埋まっていたと思う。
21:25 from web
ぱすぽ☆側スタッフもこの事態は想定していなかったはず。
14時からのAIRA MITSUKIイベントへの会場明け渡し予定時間を
はるかにオーバーし、全員握手会(複数種類ある握手会では最後)を終えて
俺が会場を出たときにはすでに13時20分くらいだった。
21:29 from web
11/21石丸ぱすぽ☆曲目:夢パス/夏空ダッシュ/ラブトレ/サクラ色/プリライ/ゴーオン/GPP(アンコール)無敵GIRL
立錐の余地もない状態で、衣装が白いCAのだったくらいしかわからないが、
23日に向けて「最近あまりやっていない曲」を実地訓練しているのかも知れない。
21:33 from web
今日は色々な要素(裏に大きなアイドル系イベントがない他)が重なっての
ぱすぽ☆大入りなのだろう。
スタッフには、「会場内の導線の確保(CD購入列の最後尾は、札なり手を
上げるなりしてほしい」と、「スタッフはスタッフとひと目でわかるようにする」
ことを徹底していただきたいと思う。
21:36 from web
とにかく予想外のハプニングといった感じですらあるぱすぽ☆の石丸フルハウス。
内容はいつも同様タイトで良かった。時間が押しまくり(前述)、チャオ握手会と、
通常バージョン全員握手会に差がなくなっていたのはちょっとアレだが、
そこで得たネタ→さこてぃのギターはピグノーズである。
21:50 from web
ぱすぽ☆さこてぃの愛機ピグノーズhttp://bit.ly/cIp3Ky
その他握手会で気づいたことといえば、むっしゅは、髪を下ろして、あまりキメすぎないメイクのとき(今日)のほうがかわいいと思う。
ぱすぽ☆も、会場規模を少し拡大しなくてはいけない段階か。
21:55 from web
ぱすぽ☆の後は大宮の一つ先の駅・土呂へ。
ニューファミリーが多数住む新興住宅地な雰囲気の土地。駅からやや歩いたところに
ステラモールがある。
こう言ったらあっちに失礼だが、新三郷のモールと比べて、ロケーション含めなんとなく垢抜けた感じ。
やっぱり花屋やラッシュがある。
22:01 from web
ステラモールでは16時から、ももクロ本日二回目のライブ開始。
客の中では当然ヲタが一番多いが、モール内通行の要所にステージがあるため、
家族連れ・地元中高生のグループなども目立つ。
ステージが広範囲から観やすかったこともあり、今回のツアーではベストに近い感覚でライブを楽しめた。
22:18 from web
ももクロステラモール2部曲目:Words of the mind/キミとセカイ/PJ/オレンジノート/怪盗少女/走れ!/(アンコール)PJ/ツヨクツヨク
PJは、しおりんがブリッジ後転する部分に早見さんが入りでんぐり返し。
2部の衣装は怪盗少女の和洋折衷の。ものすごく懐かしい。
22:22 from web
個人的にももクロは、「ヲタがコアを形成しつつ、たまたま居合わせた家族連れが
足を止めて見入るような状況」が似合うと思うので、まさにそれが目の前にあった
今回のライブは素晴らしかった。優先ゾーンに誘導される子供のために、
区切り用のチェーンを持つのを手伝ってあげるヲタがいて和んだ。
22:25 from web
ももクロの歌とダンスに合わせて踊る子供もいた。
今まで見た限り、子供客が楽しそうにしている場合、ももクロのパフォーマンスが
活気を帯びる印象があるので、今回はまさにそういう相乗効果があったと思う。
ひらひらした衣装だと高城さんの命を削るような動きが際立っていた。
23:37 from HootSuite
ステラモールのステージそばにしつらえられたクリスマスツリーのイルミネーションが美しく、
ももクロのファンタジックなイメージともマッチしていた。
ヲタが彼女たちの基盤を強固に支えつつ、ももクロのベクトルは「外洋」に向いていてほしいと感じた。
23:41 from web
ぱすぽ☆根岸あいぽんの、握手会時の適度にカジュアルな口調に今日は激しく萌えた。
まこっちゃんは、これから「17歳と○カ月(例・120)」というふうに換算してあげるといいようだ。
なおみんに「浦和の監督交代をどう思うか」と聞いたのは失敗だと反省している。
23:44 from web
ももクロとぱすぽ☆、年齢層がかぶるメンバーはいるが、
「世界観」がまったく違うのでいわゆる「別腹」状態となり、
同タイプのアイドル複数にハマるより深く楽しめる気がする(笑)。