ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

11/15(日)夢幻レジーナ新宿タワレコ15~

2015年11月15日 | Weblog


アルバム「女王失格」リリースイベント最終日。
最初のイベントもこの会場だったので、「帰ってきた」形になる。
動画以外のステージの撮影はOKという状況。
現メンバー3人はロリータ衣装。
メンバーごとに、このアルバムや状況についての思いを吐露したりしつつ。

全3曲(*ただし「地獄より」は10分超の大作)

暗い太陽
桜狂い、咲くは迷いし
地獄より

彼女たちのライブを見るのは久しぶりだったのだけれど、
明るく健全な雰囲気のインストアイベントでも、独特の猟奇的な世界は伝わってきた。
久しぶりだったからなのかも知れないけれど、
「ライブは生きもので毎回別の貌を持っていて、彼女たちにその面は特に色濃くて、
それゆえに彼女たちはライブで見てこそ」なのだとも思った。
鈴木さんが魔の世界(彼女たちには人外設定はないが、ステージの上に築く世界は
まぎれもなく魔をはらんでいる)と現実をつなぐ役割をしているように見え、
グループの象徴ともいえるたたずまいを持つ春野さんが、ライブハウスで見たときは
あまり感じなかったが実は予想外に小柄だと気付いた。

終演後、その場にいた人対象に全員握手会→特典チケットを持つ人対象の特典会
という流れ。
ボクは、グループにおける「女王蜂」(横溝正史文脈)的なポジションのまあこさんの1ショットチェキ
(あらかじめ撮影してあるチェキを一枚もらえる)をチョイス。


短い時間ながら楽しかった。
ちなみに当日のタワレコ新宿はこの後、アンジュルムや寺嶋由芙さんなどのイベントがびっしり詰まっていた。

6/8ミラクルマーチ→Brand New Vibe(町田ターミナルプラザ)

2013年06月10日 | Weblog
東京国体開幕111日前を記念してのイベント。
町田出身のこの2組のライブの前には、元巨人の宮本、ビーチバレーの浅尾、
なでしこジャパン安藤などによるトークショーがあった。

15:10からミラクルマーチ、その後16時頃からBNVという順序。
男性6人組BNVのヲタと、ミラクルマーチのヲタが観覧エリアに混在するため、
自分がふだん行っているミラクルマーチのライブとは若干雰囲気が違っていた。

ミラクルマーチは、色違いの東京国体キャラゆりーとのTシャツ(あやさん=水色 かなぴょん=黄緑 
もえりん=オレンジ あーやん=黄色)を着てのライブ。
曲順:
恋のディスタンス
ゆりーとダンス(本人たちは曲に合わせてダンスをするだけ)
月の雫

ひ・み・つ・の・シークレット
恋の乗車券

BNVヲタの目があるせいか、今日はヲタが一段と張り切っているように感じられた。
音がきれいに響かないこの会場だが、こちらが慣れた+担当スタッフの経験値がアップしたなどで、
ミラクルマーチがここを使い始めた当初より、音響が良くなっていた。
「恋の乗車券」のドラマチックなイントロ部で、あーやんが「○○(地名、会場名など)行くぞー」と
ヲタを煽るのだが、回を重ねるごとにこれがどんどん板についてきている。
ミラクルマーチのパフォーマンスは、ことさらにスキル強調系ではないけれど、
メインボーカルのもえりんのストレートな歌唱もパワーアップしていると感じる。

続いて、名前だけは知っているがきちんと見聞きしたことがなかったBrand New Vibeのライブ。
ミラクルマーチのヲタはBNVヲタと交代。ポジションを譲って後方から観覧。
BNVのヲタは圧倒的に女性なので、ミラクルマーチヲタと比べてレスポンス時の声が高い(笑)。
これだけで妙に新鮮な気持ちが味わえた(笑)。
男性のツインボーカルで、事前に持っていたイメージよりアグレッシブだった。
彼らの声もストレートでてらいがなく、聞きやすかった。
こちらは全4曲。

町田出身という以外にも、この2つのグループにはなんとなく通じるイメージがあって、
例えばそれは「人の好い雰囲気」だったり、「ことさらに我を張らない感じ」だったりする。
おそらくそれが町田の地域性なのだろう。
またこの会場で、こういうかたちでの共演をしてほしいなぁ。


4/14Cheeky Paradeラゾーナ川崎2部(16~)

2013年04月15日 | Weblog
*当日のツイッターの再録+αです。

Cheeky Paradeラゾーナ川崎「C.P.U !?」リリースイベント2部(16~)より帰宅。
広場には、思わず「うわーっ」となるくらいの強風が吹いていた。
ステージ周辺はそこまで影響を受けていなかった様子。確か全6 曲。
隣にいた一般人女子が、「カッコいい…」とつぶやいていた。

<対バンライブの目当て以外の出演者>ではない形でチキパを見たのは、今日のラゾーナが初。
やることなすことちゃんとしている。オープン会場&全体を俯瞰できる位置から楽しんだ。素晴らしかった。
この状態でなら、ヲタやヲタ声も舞台装置・SEとして機能しているのを感じられた。

ブッチャーやシン・上田やシーク的な貫録系ではなく、レイスやフレアー的な老獪系でもないチキパのスタイルは、
エリック一家に対するジノ・ヘルナンデスやタリー・ブランチャードやクリス・アダムス的なそれだと思いました。

↑「別冊ゴング」の記事、テレ東「世界のプロレス」などで当時に得た知識ゆえ、微妙に間違ってるかもしれません(笑)。

最初は見るだけで帰ろうと思っていたものの、ミニライブがカッコ良かったのでCDを購入。初めて接触に参加。
9人のメンバーを3人ずつに分けた3つのレーンが設定されていて、ファンは希望のメンバーのいるレーンの待機列に
並んで待つ。まだメンバーのキャラクターや何やらが細かくわかっていない段階なので、目を引かれた鈴木妹のいる
第3レーン(鈴木姉妹、溝呂木世蘭)に並んだ。第1レーンがひときわ長かった。

鈴木姉はさすがに「姉」という感じの対応。溝呂木さんも「できた」感じの上手な対応。
その二人に続いてトリをつとめる鈴木妹は、もっとケバケバしいイメージだったのだが、間近にすると
最年少(中2)な雰囲気でありました。ちょっとホッとしました(笑)。もうちょいトガった顔つきだと思っていたが、
年相応に丸みが残っている感じ。

グループとしてのチキパは、歌もダンスも安定しており、特にダンスは
「ダンススクールに通ったりしている女児に憧れられる対象」なオーラがたっぷり出ていた。
たまにこうして見に行きたい。

3/17ももクロ5thDIMENSION(名古屋ガイシホール)ライブビューイング 新宿ピカデリー

2013年03月18日 | Weblog
*ツイートの再編集です。

ももクロ「5th DIMENSION」ライブビューイング(新宿ピカデリー 17~)より帰宅。
前半と後半(後半というか終盤に近いか)ではまったく色合いが違う、賛否両論を狙った印象のライブ。
「売れてないとこういうことはできない」と思いつつ、終盤のメンバー同士のじゃれ合いを見て安心する一日でした。

LVは、映画館で座席あり。目の前の世界について考えながら楽しめた。
発表ずみのトゲトゲマスクでやるのかと思っていたが、ゴーマ一族のザイドスみたいなマスク&ルチャドールの
うるさいデザインのふちどりみたいな2種類を使用。顔の露出はそれなりにあった。
「沸く」「ライブとはよっしゃ行ってアガるもの」「全力」「応援」「元気をもらう」といったあたりを重視する人に
とっては、終盤以外正直しんどかったと思う。

ももクロは、最初は街の不良と戦っていたレベルのヒロインだったのに、今や邪悪なる神々と戦う状態になったわけで、
この流れを一度変えたい、売れたからこそできることをやりたい、といった意図を勝手に察しながら見ていた。
なんで客がそこまで考えなくちゃいけないんだと言われそうだが。

5th DIMENSIONは、アルバム収録曲をその順序で歌唱
終盤は、CONTRADICTION→怪盗少女→ももいろパンチ→未来へススメ→PJ→白い風(アンコール)走れ だったか。
間違ってたらすいません。
このパートに入る直前、カウントダウン後サイリウム点灯可能時間が来て、ガイシホールのモノノフが一斉に点灯した瞬間は
圧巻であった。

「持ち歌全部ほぼノンストップで全力ライブ」とか、「トリプル、フォースアンコール」とか、もうそっちの方向性は
量的な変化しかない。160kmの速球を投げられる期間はそう長くない。
だから球種を増やすという考え方に入ったのだと理解した。
何かをさせたくなる素材としては面白い存在の(なんでもできちゃうから)ももクロだが、そういう思惑とはまったく別に、
メンバーでキャッキャウフフしたり、わけのわからないことを言ってグダグダになる部分はそのままだった。
彼女たちが突然変な自我に覚醒することはないな、大丈夫だと思った。

2012.7/29ぱすぽ☆汐留AX(12:30~)

2012年07月29日 | Weblog
2013.1/16に当日のツイートを再編集。

*ぱすぽ☆FC限定イベント1部(12:30~ 汐留AX)。
ちなみに、ぽ☆を初めて生で観たのが2年前の7月のこの会場
そして今日は、クルー、パッセンともども1年前のViVi夏疲弊へのリベンジな感じ。
200人超くらいが参加。水槽みたいな構造の会場で、アットホームな印象のフライトでした。

*衣装はパイロットシャツ。
誕生日を迎えたいわむらへの、会場が一体になってのカジュアルな祝福がよろしかったです。
FCに入っているパッセン向けなので、対バン時などの攻撃性を抑え、栄養のバランスがとれた選曲。
去年の夏の疲弊を振り返るトークでは玉井さん冴えまくり。

*玉井「まこっちゃんとみおみお目当ての人ばかり」とか、
去年は連日この会場で3ステージやっていたという振り返りでは、
玉井「やるたびにどんどんパッセンが減っていった」など、
昨夏の疲弊ネタで共通の笑いをさらう。ダンスに参加できずストレスはあるだろうけど、トークはキレキレだった。

*ぱすぽ☆汐留第1部:
Let It Go!!/ 無敵GIRL/ ROCK DA WEEK/ GPP/ Starting Over/ハカナ/ ViVi夏/ピンクのパラシュート/夏空HANABI/
<さこちゃんいわく「ためらいがちなアンコール」の後> Dear My Friends

*こないだ共演したユニバーサルJの仲間アーバンギャルド提供曲「ピンクのパラシュート」。
曲そのものではなく ぽ☆とのマッチングは、M&M'sにならあの世界観でベスト。
他のクルーはちと野性的すぎるなーという印象。初披露のc/w曲「Dear My Friends」は疾走たたみかけ系。

*きょうのぱすぽ☆FCイベント1部ではクルーみんなが持ち色のリボンをしていたが、
みおみおだけ2つつけていて、片方は緑色。 他のクルーが「むっしゅー」と言いながらリボンに話しかけていました(笑)。

以上。
本来「音楽のライブ」用とは思えない会場だが、今回は「ここ」でやることに意味があったと思います。

別宅開設のおしらせ

2012年05月16日 | Weblog
地元公民館やカルチャーセンター的な内容を扱うブログを新たに作りました。
アイドルネタはそちらには書きませんが、興味ある方はどうぞよろしくお願いします。

*開設直後からいきなり入力画面になっていてすみません(笑)。
こちらの設定ミスです。
もう見られると思いますが、不具合があれば連絡ください。

LinQ 3/4ミニライブ お台場MEGAWEB(18:30~)

2012年03月02日 | Weblog
ツイッターでの当日のつぶやきを転載。

>LinQ東京襲来最終日の最終イベントMEGAWEBより帰宅。用意されたCD完売。
>ヲタは200人台くらい?
>お台場のあの辺は明るいうちは楽しいが、暮れると急に切なくなる。
>「日曜が終わっちゃう感」と「LinQが帰っちゃう感」の相乗効果で
>切なさ炸裂。5曲。楽しい数日間だった。ありがとう

曲順:
for you/さくら果実/sakura物語/Shining Star/カロリーなんて

一週間、人によっては毎日のようにLinQと会っていただろうし、
自分でも4日連続で彼女たちと接していたので、なんというか、
林間学校の最終日のようなそんな名残惜しさ。
ちせいさんと初接触。バスガイド出身ということもあり、
発声がよいので安心感が強い。話すことにもブレがない人だ。
なんだか安心感が漂う。続いてみくりん、ありすさんと。

最後の最後に、「ここにー」「LinQー」というかけ声を会場のみんなで
やってまとめたとのこと。
ああ居合わせたかった(笑)。



2012

2012年01月08日 | Weblog
ぱすぽ☆花やしき→ももクロさいたまスーパーアリーナ→ぱすぽ☆ZeppTokyo(むっしゅラスト)は
鋭意更新しますのでお待ちを。概要だけになっちまうとは思いますが。


本年もよろしくおねがいします!

12/9ぱすぽ☆ラフォーレ原宿6Fホール(17:30~)

2011年12月10日 | Weblog
前日からの連日フライト。
前日は「ROCK便」、今回は「デート勝負服便」でいずれも私服。
たぶん、会場撤収までの時間が短いのでその対策ではないだろうか。
ラフォーレの6階にこういうホールがあるのにまず驚いた。
音楽のライブ「にも」使えるよ・でもどちらかというと
発表会やトークショー向きなのだろう。
何しろこの開始時間なので来られる人は限られており、フライトは
ちょっと客入りが寂しかったが、無理やりポジティブに考えれば、
前で熱く観るもよし、後ろでまったりと観るもよしと自由な雰囲気。
フライト後のアトラクションになるとさすがに人は増えてきた。

ステージは横幅が広い。クルーは動きを制約されることもなく、
存分に動き回っていた。これはこの会場の最大のメリット。

曲順:デートがテーマなので、恋愛モチーフの曲が中心。
じゃあね
Pretty Lie
ハレルヤ
キス=スキ
夏空ダッシュ
LA LA LOVEトレイン
ハカナ

<アンコール>
Let It Go!!

いわむらさんが昨日同様にぱすぽ☆Tシャツで登場。
「手抜きかよ」感を出しつつそれは釣りで、その下にはきっちりと
デート服を着ているというオチ。
あんにゃはワンピース姿。その理由は、
「デートのときにシャワーを浴びるのが楽だから」(超訳)
さすが玉井さん(苦笑)、という雰囲気が場内に満ちていた(笑)。
安斉さんの露出面積が大きい服もヒューヒュー感大。
でも寒そうだ(笑)。
むっしゅの黒・オレンジ?の衣装はとても似合っていた。
フライトでは初めて耳にした「ハカナ」は、まだ語れるほど
刻み込まれていないけれど、聞き込むうちに固まってくるであろう
自分の中での評価が楽しみだ。

とにかく、「広いステージでのびのびと動いているクルー」
が印象に残ったし、むっしゅのハツラツとした雰囲気も良かった。

今回のアトラクションは、「フライトチケット1枚による個別写メ」に
統一されていた。早く終わらせないと会場の使用時間の制限が
迫っているからだろうな。

アトラクションを終えて出たところで見た、表参道イルミネーションが
美しかった。