ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

「ナイーブ」のCM

2006年07月31日 | テレビ
BGMが「太陽にほえろ!」のテーマ曲であることを知らない世代も増えているようでなんだか悲しい。
「ナイーブ」のBGMが他のCMに使い回されているのではなく、両方(というか同シリーズ)が同じところから使っているだけである。

荒川静香ドキュメント

2006年07月29日 | テレビ
日テレでやっていたのをたまたま見る。
トリノ五輪で金メダル獲得後、競技選手を引退・渡米し、プロのツアーに初参加したときのもの。
作る側の意図としては、もっと起伏の激しい内容を期待していたのではないかと思うが、彼女は対人関係に
関しては、引っ込み思案というか我関せずというか、他者と積極的に関わろうとするタイプではないので、
ツアーへは途中からの参加ということもあり、「不登校だった○○ちゃんが、勇気を出して学校に戻り、
クラスになじむまで」な感じがした。番組では、ここらへんの理由を「英語力の不足」に求めていたようだが、
あまりオープンではない(来る人は拒まないようだが)性格なのと、常に彼女にカメラがくっついていて、
話しかけにくい雰囲気だったというのが大きいと思う。うかつに話しかけたらスタッフに怒られそうだ。

アマ時代は激しい性格に見えた黒人選手のボナリーが、ツアーバスでなんとなく決まっている席順を、
荒川に丁寧に教えてあげたりしていたのが意外だった。アイスショーのツアーというと華やかなイメージだが、
雰囲気としてはプロレスの地方巡業のそれに酷似していた。俺の身近なところでいえば、相模原市総合体育館での興行に
WWE出身の選手が来ているような感じ。

ブラジル人のダイレオン

2006年07月27日 | 特撮
アニメタルが海外に行ったときの映像かと思ったが、声が違う。ブラジルのメタルバンド「gaijinsentai」のライブらしい。
日系人が多いからか、ブラジルでは日本のアニメ・特撮がポピュラーだが、それにしてもオーディエンス
(当然外国人)が一緒に「ダイレオーン ダイレオーン」と合唱するのには激しい感動をおぼえる。
他にも「チェンジマン」や「ライオン丸」「マシンマン」をやっているぞ。全部日本語なので、
彼らが来日したら会場内は当然大合唱だろう。「風雲ライオン丸」の主題歌なのに、「快傑」の
ショーなのはご愛嬌(笑)。

寿 希 也

2006年07月25日 | 時事
いわゆるDQNネームの走り的な文脈で語られることが多い、辰吉の長男。ボクサーは選手寿命が短いし、
中卒が当然、という環境で育っただろうから違和感も何もないのだろうが、高校は出ておいたほうがいい。
それにしてもこの髪型で中学校に行っているのか。

さよならこんこん

2006年07月24日 | アイドル
7/23(日)、ハロプロワンダフルハーツ(若手メンバーが中心)の夏ツアー最終日、代々木第一体育館の昼公演を見る。
会場周辺は、まるでコミケ三日目のような人だかりですごかった。
曲目はこちら
前日の同会場でのコンサートの最後の最後で辻ちゃんが負傷したため、歌・ダンスの
パフォーマンスは欠席だったが、衣装を着て松葉杖をつき、あいさつで登場。さすがにそのシーンでは沸いた。
萩原舞が終始フィンガー5のアキラ君みたいなグラサンをかけていたが、目の病気か何かなのか。
防衛戦翌日のボクサーのようだった。

紺野あさ美卒業が今回のメインテーマ。
楕円形に近い会場内に、「田」の形にステージ兼通路が組まれ、地べたの余白部分がアリーナ席。
出演者は田の字を縦横無尽に走り回る。ただ、複数箇所で同時多発的にパフォーマンスが行われるので、
どこを注視したらいいのか絞りきれなかった。
途中で階段があったり、通路が細かったりするため、辻転落のことを念頭において見ていると、
結構危険そうに見える。田の字の通路以外の部分に、スピーカーやら何やらが飛び出しているので、
例えばアリーナ席からでは、角度によっては非常に見づらかったりしたのではなかろうか。
俺は毎度のことながらファミリー席なので、「見る」ということだけに関しては問題なかったけれど。
昼の部のトータルの印象をまとめると、紺野、そしてコンサートの形はこれが最後の小川を
もうちょっと立てる・活かす演出がもっとあっても良かった。
主役スターという感じではない二人だが、例えばやや昔の巨人でいえば、岡崎や福王のような感じで記憶に残るタイプだ。

こちらにあるレポートが、かなり俺の思ったこととかぶるのだが、
例えば親子連れなど、比較的ライトな層がふと見に来た場合、全編シンプルに楽しめたかというと疑問。メドレーも曲のつぎはぎが
なんだか変な感じ。ベリ、℃-uteなどの単体なら客層も限られるし、マニアックでコアな内容にしても問題はないが、
モーニング娘。やハロプロ全体のステージは、ベタ・お約束・王道が主で、実験的な面は従であるべきだと思う。

その他、パッと思ったことを適当に。
*新垣は名バイプレーヤーの才能があると今回も思った。
*道重はなんか一皮むけた印象。
*ハロプロエッグの名前を読み上げた際、フットサルの是永のところでひときわ盛り上がったのが面白かった。
*美勇伝岡田の胸がすごかった。
*石川の扱いが結構良かった。