池袋西口周辺に集中したイベント会場、そして新宿タワレコも駅のすぐそば。
だからこそこういう移動が楽しめた。
どのイベントもそれぞれの持ち味が出ていて良かったのです。
まず、池袋東武スカイステージでのチキパのミニライブ第1部(13~)を見る。
屋上よりさらに高くなっているデッキ部分から観覧。非常に見やすい。
チキパヲタの、ひとかたまりとしてのパワーには毎度圧倒される。
1,2部とも「満員」ではないが、客の側からするとストレスがたまらず、
かつ寂しくはならない入り。
どちらも4曲ずつで、2,3曲目はサイコロを振って出たものを歌うという設定。
楽曲が優れているのがわかるし、パフォーマンスも安心して見ていられる。
新曲「無限大少女∀(むげんだいしょうじょえー。「ターンエー」ではない)」は、
若さにまかせて突っ走る系ではなく、R&B?風味。
ひんやりした肌触りの下に哀愁をはらむ。
チキパの衣装には蛍光色が多く使われているので、なんとなく80年代アメリカンプロレスを
彷彿とさせる(笑)。イベントはまだ続くので、チャンスがあればまた足を運びたい。
1部終了後、東武デパートを出てすぐのところにある池袋西口公園でおこなわれていた
6・26国際麻薬乱用撲滅デー都民の集いへ移動。
14:50からのPASSPO☆ミニフライト(STEP&GO/Truly)→15:07からのPASSPO☆&
蝶野正洋トークショーを見る。
場所が場所なので音量は控えめでちょっと物足りなかったが仕方ない。
この部分で一番沸いたのは、蝶野が登場したときだったと思う(笑)。
去年のこのイベントでもこの組み合わせ。もし来年も組むことがあったら、
「黒担当・蝶野正洋です」と言ってほしいところである。
蝶野はこういう場に出る機会が多いこともあって手慣れていたし、PASSPO☆では特に玉井さんが
テーマを自分なりに咀嚼し、わかりやすく・興味深く話していた。
彼女のトークスキルは、PASSPO☆の対外兵器としてかなり強力なのではなかろうか。
ちょうどいい時間でこのイベント全編が終了。再び東武デパートに戻り、チキパ2部(16~)へ。
すぐそばなのだけれど、何しろ東武デパートは巨大(いわゆる「東洋最大級」とか言われるクラス)。
戻るのにはそれなりに時間がかかった。
2部構成のイベントの場合、「両方見ることでピースが揃う」ということがよくあるが、
この日のチキパもそれに近い。やっぱり「無限大少女∀」はグッと心にしみてきた。
休日の昼下がりのデパートの屋上でまったりとアイドルちゃんのイベントを見る。
なんて幸せなんだろう。
新宿へ移動。タワレコでおこなわれたBiSの新曲「DiE」リリースイベント2部(18~)を見る。
先週のErikaイベントと同じ会場なのに、雰囲気がまったく違う(笑)。
先週はイベントスペースにおける人口密度が低かったのに、このイベントは
インドやバングラデシュ並み。ここでやるのはもう限界かも知れない。
やらかさないでねというお達しが出ていたこともあり、研究員(BiSファンの呼称)は
力をセーブしつつも世界観を満喫していた。この空間に居合わせられたのが嬉しい。
金曜はアキバのタワレコでナース服を着てのライブ。今日はメンバー6人が浴衣を
着てのライブ。BiSの体型の平均値は日本的なので、モデル体型バリバリのグループより
浴衣が似合っている。新編成になってからは初観覧。全5曲。
新CDに収録されている「MURA-MURA」のコミカル風味が楽しく、「DiE」の
<死、そして再生>を力強いメロディに乗せたあたりは前向きに涙腺を刺激した。
新メンバー3人が入ってまだ1か月くらいしか経っていないのに、「お客さん」な
印象がまったくないのがすごい。
みんな、凱旋した直後の闘魂三銃士のように個性豊かだが、特にグッときているのは、
ファーストサマーウイカさんの命を削る切ないボーカルスタイルであります。
ライブが終わったので再び池袋へ。
東武デパートとくっついているルミネの中にあるHMVで行われた、PASSPO☆「Truly」お渡し会へ。
こちらに来ていたクルーは、さこちゃん・まこっちゃん・なおみん。
なおみんはファストパス状態でしたが(笑)、久しぶりに言葉を交わすことができただけで
もう満足なのであります。再録するとたぶん、同じことを何回も言ってると思う(笑)。
だからこそこういう移動が楽しめた。
どのイベントもそれぞれの持ち味が出ていて良かったのです。
まず、池袋東武スカイステージでのチキパのミニライブ第1部(13~)を見る。
屋上よりさらに高くなっているデッキ部分から観覧。非常に見やすい。
チキパヲタの、ひとかたまりとしてのパワーには毎度圧倒される。
1,2部とも「満員」ではないが、客の側からするとストレスがたまらず、
かつ寂しくはならない入り。
どちらも4曲ずつで、2,3曲目はサイコロを振って出たものを歌うという設定。
楽曲が優れているのがわかるし、パフォーマンスも安心して見ていられる。
新曲「無限大少女∀(むげんだいしょうじょえー。「ターンエー」ではない)」は、
若さにまかせて突っ走る系ではなく、R&B?風味。
ひんやりした肌触りの下に哀愁をはらむ。
チキパの衣装には蛍光色が多く使われているので、なんとなく80年代アメリカンプロレスを
彷彿とさせる(笑)。イベントはまだ続くので、チャンスがあればまた足を運びたい。
1部終了後、東武デパートを出てすぐのところにある池袋西口公園でおこなわれていた
6・26国際麻薬乱用撲滅デー都民の集いへ移動。
14:50からのPASSPO☆ミニフライト(STEP&GO/Truly)→15:07からのPASSPO☆&
蝶野正洋トークショーを見る。
場所が場所なので音量は控えめでちょっと物足りなかったが仕方ない。
この部分で一番沸いたのは、蝶野が登場したときだったと思う(笑)。
去年のこのイベントでもこの組み合わせ。もし来年も組むことがあったら、
「黒担当・蝶野正洋です」と言ってほしいところである。
蝶野はこういう場に出る機会が多いこともあって手慣れていたし、PASSPO☆では特に玉井さんが
テーマを自分なりに咀嚼し、わかりやすく・興味深く話していた。
彼女のトークスキルは、PASSPO☆の対外兵器としてかなり強力なのではなかろうか。
ちょうどいい時間でこのイベント全編が終了。再び東武デパートに戻り、チキパ2部(16~)へ。
すぐそばなのだけれど、何しろ東武デパートは巨大(いわゆる「東洋最大級」とか言われるクラス)。
戻るのにはそれなりに時間がかかった。
2部構成のイベントの場合、「両方見ることでピースが揃う」ということがよくあるが、
この日のチキパもそれに近い。やっぱり「無限大少女∀」はグッと心にしみてきた。
休日の昼下がりのデパートの屋上でまったりとアイドルちゃんのイベントを見る。
なんて幸せなんだろう。
新宿へ移動。タワレコでおこなわれたBiSの新曲「DiE」リリースイベント2部(18~)を見る。
先週のErikaイベントと同じ会場なのに、雰囲気がまったく違う(笑)。
先週はイベントスペースにおける人口密度が低かったのに、このイベントは
インドやバングラデシュ並み。ここでやるのはもう限界かも知れない。
やらかさないでねというお達しが出ていたこともあり、研究員(BiSファンの呼称)は
力をセーブしつつも世界観を満喫していた。この空間に居合わせられたのが嬉しい。
金曜はアキバのタワレコでナース服を着てのライブ。今日はメンバー6人が浴衣を
着てのライブ。BiSの体型の平均値は日本的なので、モデル体型バリバリのグループより
浴衣が似合っている。新編成になってからは初観覧。全5曲。
新CDに収録されている「MURA-MURA」のコミカル風味が楽しく、「DiE」の
<死、そして再生>を力強いメロディに乗せたあたりは前向きに涙腺を刺激した。
新メンバー3人が入ってまだ1か月くらいしか経っていないのに、「お客さん」な
印象がまったくないのがすごい。
みんな、凱旋した直後の闘魂三銃士のように個性豊かだが、特にグッときているのは、
ファーストサマーウイカさんの命を削る切ないボーカルスタイルであります。
ライブが終わったので再び池袋へ。
東武デパートとくっついているルミネの中にあるHMVで行われた、PASSPO☆「Truly」お渡し会へ。
こちらに来ていたクルーは、さこちゃん・まこっちゃん・なおみん。
なおみんはファストパス状態でしたが(笑)、久しぶりに言葉を交わすことができただけで
もう満足なのであります。再録するとたぶん、同じことを何回も言ってると思う(笑)。