今ツアーを持って活動に終止符を打つ美勇伝渋谷昼の部。
本当の最終公演は6/29だが、追加のような形で6/21にも公演があったのだ。
「CCレモンホール」という看板が浮いている。
2003年8月末に水樹奈々のコンサートで来て以来。会場前からは工事中の
ついたて類がなくなり、以前より広くなった気がする。
渋谷の街をうろつくのも久しぶりだ。新宿などと比べても人口密度が高く、
歩くのが遅くなってしまう。KEY(楽器店)などがある方向に、
1000円カットの店を見つけた。
ホール内は、少し前のアスベスト騒動を経て改装され、かなりきれいに
なっていた。昭和臭が薄まっていたのは残念だ。
ステージ上は、少女革命ウテナのステンドガラスみたいなアラベスク系の
模様を中心に構成。彼女たちのイメージカラーはデビュー以来ずっと紫。
美勇伝は、シングル曲とコンサートでなじみのある数曲しか知らないのだが、
それで十分楽しめた。
過剰なエロ路線は「エロかわいそう」な領域だったのがちょっとアレだが、
もうちょいうまい方法があったんではないかと思う。
あと、石川とそれ以外の二人の「格」の差がありすぎたのもなあ。
石川の外見で岡田のソフト、だったらもっと訴求したのではないかな。
ソロコーナーで石川が歌った曲(ラストシングル収録)が、俺の好み
ど真ん中のダサカッコいい歌謡ロック路線で、石川の歌唱力ゆえ正確なメロディが
わからないのだが(笑)、あれはぜひ押さえておきたいと思った。
三好父は岡田推しらしい。石川が渋谷を歩いていると三好からの電話が入り、
「今後ろにいるんです」というパターンがよくあったらしい。
石川はくせ毛なので今頃の季節は大変だそうだ。
コンサート名物の人形劇がリズミカルで、演目の中で一番面白かった。
「予備」(でも全然予備に見えない)と、「メモ」、ほかネタの出来が良かった。
中野サンプラザあたりでラストが見たかったなー。
石川は見た目の華やかさと違い、キャラ的にはベース・ドラム型なのが
マイナス要因だったのかも知れない。
あと十年くらいしたら「あのコンサートってすごく楽しかったなあ」となる
予感はかなりしている。
本当の最終公演は6/29だが、追加のような形で6/21にも公演があったのだ。
「CCレモンホール」という看板が浮いている。
2003年8月末に水樹奈々のコンサートで来て以来。会場前からは工事中の
ついたて類がなくなり、以前より広くなった気がする。
渋谷の街をうろつくのも久しぶりだ。新宿などと比べても人口密度が高く、
歩くのが遅くなってしまう。KEY(楽器店)などがある方向に、
1000円カットの店を見つけた。
ホール内は、少し前のアスベスト騒動を経て改装され、かなりきれいに
なっていた。昭和臭が薄まっていたのは残念だ。
ステージ上は、少女革命ウテナのステンドガラスみたいなアラベスク系の
模様を中心に構成。彼女たちのイメージカラーはデビュー以来ずっと紫。
美勇伝は、シングル曲とコンサートでなじみのある数曲しか知らないのだが、
それで十分楽しめた。
過剰なエロ路線は「エロかわいそう」な領域だったのがちょっとアレだが、
もうちょいうまい方法があったんではないかと思う。
あと、石川とそれ以外の二人の「格」の差がありすぎたのもなあ。
石川の外見で岡田のソフト、だったらもっと訴求したのではないかな。
ソロコーナーで石川が歌った曲(ラストシングル収録)が、俺の好み
ど真ん中のダサカッコいい歌謡ロック路線で、石川の歌唱力ゆえ正確なメロディが
わからないのだが(笑)、あれはぜひ押さえておきたいと思った。
三好父は岡田推しらしい。石川が渋谷を歩いていると三好からの電話が入り、
「今後ろにいるんです」というパターンがよくあったらしい。
石川はくせ毛なので今頃の季節は大変だそうだ。
コンサート名物の人形劇がリズミカルで、演目の中で一番面白かった。
「予備」(でも全然予備に見えない)と、「メモ」、ほかネタの出来が良かった。
中野サンプラザあたりでラストが見たかったなー。
石川は見た目の華やかさと違い、キャラ的にはベース・ドラム型なのが
マイナス要因だったのかも知れない。
あと十年くらいしたら「あのコンサートってすごく楽しかったなあ」となる
予感はかなりしている。