純情のアフィリアの2月発売の新曲のリリースイベント2部(16~)を見た。
対バンライブで何度か見たが、単独イベントを見るのはかつての石丸電気以来10年以上ぶり(当然メンバーが違う)。
来るたびに思うが町田ターミナルプラザの夕方のイベントには、
なんともいえない哀愁がある。繁華街の端で普通の住宅街とも近いため、喧噪以上に里心が高まる感覚。
アフィリア=特典会の単価がお高いイメージだったがw、枚数に応じて選択肢が用意されていてホッとした。
店には一度も行ったことはないけれども、以前からSNSなどで一方的に親近感のあるメンバーなので、
対バンライブよりさらに近い距離でステージを見て、「おお本物だ」的な感慨があったw
新曲含め全4曲。円形移動のフォーメーションが多いのが印象に残った。ギターサウンドのとっつきやすさも。
この会場の構造は、どうしても音がこもってしまうのだが、今回はそこらは気にならなかった。
ただ、MC時に音がブツブツ切れてしまいメンバーが気の毒だった。
初の接触は、夏目ベールさんとのお話会(コロナ禍以前のグループアイドルの「個握」に相当)に参加。
町田と相模原の関係について話したw
会場にある商業ビル・ミーナにはダイソーも入っている。
ダイソーで買った和柄のマスクをしていたので、それが話のきっかけになって助かった。
アフィリアメンは皆とっつきやすそうでようござんした。
そして帰路へ。家に着いて思い出したアベマTVのムタのラスト興行の生中継を見ると、ちょうど白使の入場。
タイミングがよかった。今はまだみずがめ座の新月のタイミングなので、
ベール占いにのっとって何か願い事をしよう。若い頃は、今の年齢の自分が、当時とまったく同じように
アイドルとプロレスを見て楽しそうにしているなんて1オングストロームも考えたことはなかった。
四天王プロレスは「見ると確かにものすごいが、積極的には惹かれな」かった。
強くて激しかったものの、うさん臭さや妖しさ・怪しさ・いかがわしさがなかったのが理由。
ゆうべのムタの試合にはそういうのが全部詰まっていた。
ムタ以外のメンツが皆素晴らしかったのも大きい。
キャラづけというと、見る側はその「設定」の些末な箇所にばかり目が行き
齟齬にツッコんでるオレカコイイ合戦になってしまいがちだが肝はそこではない。
設定がアバウトだろうが当初と変わっていようが、トータルで「らしい」かどうかだと思う。
終盤、白使が自分の額で流れる血を手ですくって口に含むシーンがあり、
毒霧として吹くのかなと思ったがそれはせずに終わった(口の周囲が血だらけで絵にはなった)。
赤い毒霧と緑の毒霧が空中で衝突する絵をイメージしたが、とっさに
「やらないほうがいい」と判断したのかも知れない。
スティングのタックルで白使が文字通り吹っ飛ばされるのは、
「あんなの食らったらそりゃダメージ残るわ〜」という説得力を与えているし、
白使は張りのある筋肉で体を鎧っているので危なっかしさがない。
アメリカのプロレスが日本のプヲタに「公にバカにしてもいい対象」と見られることが昔はよくあったが、
要はどこを重視し強調するかの違いでしかないと思う。
アメプロド真ん中のレスラーであろうが、普通に強いだろう。
対バンライブで何度か見たが、単独イベントを見るのはかつての石丸電気以来10年以上ぶり(当然メンバーが違う)。
来るたびに思うが町田ターミナルプラザの夕方のイベントには、
なんともいえない哀愁がある。繁華街の端で普通の住宅街とも近いため、喧噪以上に里心が高まる感覚。
アフィリア=特典会の単価がお高いイメージだったがw、枚数に応じて選択肢が用意されていてホッとした。
店には一度も行ったことはないけれども、以前からSNSなどで一方的に親近感のあるメンバーなので、
対バンライブよりさらに近い距離でステージを見て、「おお本物だ」的な感慨があったw
新曲含め全4曲。円形移動のフォーメーションが多いのが印象に残った。ギターサウンドのとっつきやすさも。
この会場の構造は、どうしても音がこもってしまうのだが、今回はそこらは気にならなかった。
ただ、MC時に音がブツブツ切れてしまいメンバーが気の毒だった。
初の接触は、夏目ベールさんとのお話会(コロナ禍以前のグループアイドルの「個握」に相当)に参加。
町田と相模原の関係について話したw
会場にある商業ビル・ミーナにはダイソーも入っている。
ダイソーで買った和柄のマスクをしていたので、それが話のきっかけになって助かった。
アフィリアメンは皆とっつきやすそうでようござんした。
そして帰路へ。家に着いて思い出したアベマTVのムタのラスト興行の生中継を見ると、ちょうど白使の入場。
タイミングがよかった。今はまだみずがめ座の新月のタイミングなので、
ベール占いにのっとって何か願い事をしよう。若い頃は、今の年齢の自分が、当時とまったく同じように
アイドルとプロレスを見て楽しそうにしているなんて1オングストロームも考えたことはなかった。
四天王プロレスは「見ると確かにものすごいが、積極的には惹かれな」かった。
強くて激しかったものの、うさん臭さや妖しさ・怪しさ・いかがわしさがなかったのが理由。
ゆうべのムタの試合にはそういうのが全部詰まっていた。
ムタ以外のメンツが皆素晴らしかったのも大きい。
キャラづけというと、見る側はその「設定」の些末な箇所にばかり目が行き
齟齬にツッコんでるオレカコイイ合戦になってしまいがちだが肝はそこではない。
設定がアバウトだろうが当初と変わっていようが、トータルで「らしい」かどうかだと思う。
終盤、白使が自分の額で流れる血を手ですくって口に含むシーンがあり、
毒霧として吹くのかなと思ったがそれはせずに終わった(口の周囲が血だらけで絵にはなった)。
赤い毒霧と緑の毒霧が空中で衝突する絵をイメージしたが、とっさに
「やらないほうがいい」と判断したのかも知れない。
スティングのタックルで白使が文字通り吹っ飛ばされるのは、
「あんなの食らったらそりゃダメージ残るわ〜」という説得力を与えているし、
白使は張りのある筋肉で体を鎧っているので危なっかしさがない。
アメリカのプロレスが日本のプヲタに「公にバカにしてもいい対象」と見られることが昔はよくあったが、
要はどこを重視し強調するかの違いでしかないと思う。
アメプロド真ん中のレスラーであろうが、普通に強いだろう。