五叉路のグラフィティ

田舎者からの便り...。

Songs in the Key of Life

2006-02-25 16:22:00 | 音楽
荒川静香さん、おめでとう!

トリノ五輪2月24日フィギュア女子スケートで日本人初の金メダルを獲得。
僕は朝5時30分に起きTVでフィギュア女子・フリーみていて大いに感動した。
得点に反映されない美しい”イナバウアー”を披露し、高度の技を大舞台で
次々に決めての勝利。
天才が栄光と挫折を乗り越え、氷上のバレリーナのように舞いましたね。

フリーの楽曲は世界選手権優勝時(’04)の”トゥーランドット”に戻したとのこと。
開会式で世界3大テノールのルチアーノ・パバロッティ氏が熱唱したのが
”トゥーランドット”(イタリアのプッチーニの歌劇)だったらしい。(知らなかった)
「何か運命を感じた。この曲で最高のものに手が届いたことが何よりもうれしい」
と、荒川静香さんはコメント。

この曲は、彼女の「Song in the Key of Life」になるでしょう。
僕は、このプッチーニの歌劇には興味がないのでスティーヴィー・ワンダー
の傑作アルバム Songs in the Key of Life / Stevie Wonder(1976)
を聴いてお祝いだ。
コメント
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