五叉路のグラフィティ

田舎者からの便り...。

Everybody Hurts

2013-01-12 20:20:00 | 音楽

成人の日(祝日)が、いつから1月の第二月曜日になったのか記憶にないが、成人式へ
出席のために我が家の愚息が帰省してきた。20年前に聴いていたアルバムで祝おうかな。

Automatic for the People / R.E.M. (1992)
このレコード、アコースティックの音が実に素晴らしい。伸びやかでしなやかな弦の調べ
曲の良さも相まって傑作だね。この中の1曲 ” Everybody Hurts ” を新成人に捧げよう。

”やるせない日 、長い夜
一人ぼっちの夜に
人生に嫌気を感じても
ぐっと耐えるんだ

そんなに自分を責めなくていい
誰でも 泣いたり
傷ついたりしてるんだよ
誰でも時々あることさ

全てうまく行かないと感じたら
そんな時は一緒に歌おう
一人ぼっちで  (踏ん張れ、踏ん張れ)
投げ出したい気分になった時も(踏ん張れ)

とても手におえない
人生だと感じても
じっと耐えるんだ

誰もが傷つく
そんな時は友だちに慰めてもらおう
誰もが傷つくのだから

くじけちゃダメさ
決して くじけちゃダメさ
ひとりぼっちと感じたとしても
くじけちゃダメさ、君はひとりじゃない

つまり人生ってのは、長い道のり
日の当たる日もあれば辛くて長い夜もあるってこと

だから、誰もが傷ついたり
泣いたりしてる
傷つくことは誰でも時々あること

誰だって心を痛めるものさ
時には誰だって・・・
耐えるんだ、踏ん張れ、踏ん張れ、・・・・・ ”   (邦訳 moondreams )

コメント (6)
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