セダカズ・バック / Sedaka’s Back ( Sedaka is Back ) (1975)
’60年代に一時代を築いたポップス・ヒット・メーカーのひとり ニール・セダカ Neil Sedaka
彼の’70年代半ばの復活を祝した※日本独自編集盤。
このレコード収録曲の数々を聴いて改めて稀代のメロディ・メイカーだと再認識しました。
※(日本独自の編集ため?)同タイトルのCDとはジャケット及び収録曲が違います。
10年間の活動休止のあと、1973年に活動再開。“ 雨に微笑を Laughter In The Rain ”で、
1975年全米1位の大ヒット。見事復活し、現在も現役を続けているのるがうれしい。
sideA 1.雨に微笑を 2.悲しみの瞳 3.イミグラント(移住者) 4.ラスト・ソングを二人で
5.音の世界に魅せられて 6.ベイビー・ブルー sideB 1.ソリテアー 2.バッド・ブラッド
3.Medley:おお ! キャロル/星へのきざはし/(誤)Hey ! リトル・でぶ → (正)小さい悪魔/
すてきな16才/悲しき慕情/可愛いあの娘/カレンダー・ガール 4.愛ある限り
エルヴィス・プレスリーやカーペンターズらがカバーした名曲 ソリテアー (Solitaire)
キャプテン&テニールの歌唱で全米1位の愛ある限り (Love Will Keep Us Toghther)
エルトン・ジョン全面バックアップ、勢いの勝利で全米1位のバッド・ブラッド(Bad Blood)
1974年2月ロンドンはロイヤル・フェスティバル・ホールでの7曲の オ-ルディーズ・
メドレーもあって楽しさいっぱい!♪ 音の世界に魅せられて って感じになってます。
Come on come on ,Down doo be do down, down !
花粉症の季節がやってきましたが、この時期ユウウツな人は、
雨が降れば ♪ Laughter In The Rain となるのかな(笑)