里の家ファーム

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「おともだち」

2014年03月08日 | 社会・経済

3.7の大門みきしさんの投稿。

〈小松法制局長官と「直接対話」〉

きょうの参院予算委員会の質疑でも、民主党議員にたいする小松法制局長官の答弁は、自分の職分を越えたことをペラペラしゃべったり、議員の質問に開き直ったり、常軌を逸したものでした。

たびたび審議も中断。自民党理事も予算委員長もあきれる始末。

理事会で小松長官の発言を議事録をもとに検証し、しかるべき対応をすることになりました。

ということで、委員会室から議員会館にもどる途中、廊下でなんとその小松長官とばったり遭遇しました。

わたしが「(小池さん発言に)抗議するなら、他党の質問時間のときではなく、直接わが党にいってほしい」というと、小松長官の血相が突然変わりました。「テレビ中継のときに言われた。次の(反論の)機会はあのときしかなかった」とまくし立てました。

(この間の経緯をご存知ない方は、前回のわたしの投稿を参照して下さい)

わたしが、「不適切な発言だと思っているし、理事会でもわたしは陳謝した」「しかし、あなたは(社民党の質問のときに)、ちがう党のことを発言したことを委員会の場で謝罪したではないか。いまの言い方では何の反省もない、あの謝罪はウソだったのか」といっても、感情的に顔10センチまでわたしに近づけて「テレビの前で(犬呼ばわりされた)」を繰り返すだけ。まさにぶちギレの瞬間湯沸し器状態でした。

こんな人に冷静な憲法判断など出来るわけがないとおもいました。

そこに、たまたま自民、民主の理事たちが通りかかり、状況を判断。「大門さん、このことも含めて理事会でやろうよ」というので、次の理事会の議題にすることにしました。

事態を聞いた内閣府の国会担当責任者も、あとでわたしの部屋にきて、 長官の態度について 謝罪しました。

それにしても、安倍さん推薦の人物は、NHKだけでなく、アブナイひとばかり。

こんな連中に憲法9条を踏みにじられてなるものか、とおもいました。