廣瀬 仁 氏より
日本語は50音訓すべてに意味があり、世界で一番周波数の高い言語である。一番低い周波数の言語は英語であり、だから闇の権力者が英語を世界共通言語にして人類の意識レベルを下げるように持っていっている。
特に日本民族はやっかいな存在であり、どうしても日本人に目覚めてほしくないアメリカは、「保健所」「教育委員会」「大学病院」を買収し、日本人の強靭な肉体と精神力は食事、出産体系、麻の文化にあると知り、すべてを破壊しにかかる。
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また、マスコミもCIAの監視下に置かれ、時事通信、共同通信などは操り人形である。
また、マスコミのタブーはかなりあるが、その中に日本人の心を象徴する「言霊」「音霊」「数霊」「色霊」「形霊」がある。そして、言霊の破壊をGHQはマスコミを使って成功させていく。特に戦後の漢字の変化も日本人の弱体化を狙ったものだという事実は怖いものがある。
最初に「氣」について言及するが、氣の上の气という部分は天地を表している。气の中にある米は、八方に開いている姿をかたどったものであり、天地の八方に生命エネルギーを放出していく状態を表わしている。米から生命エネルギーをいただくから「氣」という意味もあるが、本来の意味はこうした意味がある。
これに氣づいたアメリカは、GHQの占領政策の際に「氣→気」に変えて日本人の精神性を劣化させた。气にメというのは、天地のエネルギーを閉じ込める意味があり、人間に備わった潜在能力の封印という意味もある。漢字は東洋の神秘といわれ、的確にすべてを表している。
「気」という漢字を使っていたら、知らず知らずの内に自らの才能や可能性を閉じ込めてしまう恐ろしい文字であり、使ってはいけない漢字である。気→氣に文字を変えるなど簡単なことであり、そんな簡単なことを改善するだけで、運氣なども飛躍的に上がる。
また、腐るという文字は五臓六腑の府で體を表し、その體の中に肉が入ると腐るという文字になり、腸内に肉が入ると腐敗するというのを日本の先人たちは看破していた事実がある。肉など日本民族は戦前までほとんど食べていなかった。體に悪いのを理解していたのだろう。
また、『体』の本来の漢字は『體』であり、漢字の簡略化による日本人の肉体の弱体化を狙った曰く付きの漢字であり、見事に成功している事実がある。なのでわたしは本来の漢字である體を使うように心がけている。體は本来、体で訳せるほど単純ではない。
ちなみに『氣』を養うのは米であり、アメリカにより奪われた玄米である。玄米の糠には米の栄養素の95%が詰まっており、それを取り除いたのが白米である。まさに粕(かす)とは漢字の通りであり、糠とは健康な米という意味がある。
白米という粕を食べて元氣になれる道理はないというのを漢字は表しており、元氣とは「氣が元に戻る」意味がある。精力の精にも米があるが、日本人は玄米を食べないでどこでパワーを頂くのだろうか?
癌という漢字は『食品の山』と書くが、スーパーやコンビニの危険な食品も食べ過ぎると病氣になると戒めているのに氣づいているだろうか?ジャンクフードを食べすぎると病氣になるのは、漢字が教えてくれている事実である。
また、塩は『人の口で血になる土』を表し、微量元素のミネラルなどを表したり、體に必要であるのを漢字は表している。自然塩は海のエキスを凝縮しているが、海は『人の母は水』である。フランス語では、海と母はラメールと発音するが、その母なるエキスを凝縮したのが塩であり、減塩など間違った行為である。
體ついでに頭を良くするのは『豆』であり、「頭、喜、嬉、豊」には豆が含まれるし、體という本来の文字にも豆が含まれる。豆は植物性たんぱく質の王様であり、味噌とかの優れた発酵食品になるものである。たまに大豆は體に悪いと否定する声も聞くが、漢字を知ると頭の営養素ではなく、心の営養素でもある事実は否定できないし、感性を豊かにする意味もあるのだろう。
また、子どもを漢字で子供と書く人間は即刻やめてほしい。「供」という漢字がふさわしくないとする理由は、お供(とも)」「供奉(グブ)」などというように、従属や隷属を意味するから、あるいは「○○ども」と複数の集団をさげすんで呼ぶいい方に使うからであるのも理由だが、供には供養の意味があり、逆さ仏の意味があるからである。
そんな文字を使っていれば大事な子どもに先立たれる危険性が高い。現に病院出産、牛乳、ワクチンにより時限爆弾を植え込まれ、水道水の次亜塩素酸で脳を破壊し、食の欧米化で心を破壊し、音楽で意識を閉じこめ、トドメに殺人医療という、まさにやりたい放題の無法地帯なのが日本だが、子どもを漢字からでも守ってくれ。
また、アメリカの作戦通りに個人主義の利己的な日本人が増えたが、私という漢字も一役買っているだろう。本来は『わたし→和多志』であり、多くの想いを調和する意味がわたしにはあるが、私というのは平たく言えば個人主義に走らせる漢字であり、個人的に好きではない。
知らない人からすれば、わたし→和多志も不自然ではあるので、せめて私という漢字を使うのをやめて、わたしと平仮名にするだけでも意味が変わってくるだろう。日本人は和合の精神が本来の姿なので、ここも意識してみてほしい。
あと、最後に言及したいのがバカである。「馬鹿」とあるが、馬と鹿は頭が悪いのだろうか?霊長類を卑下する漢字に意図的に変えられているが、バカは「莫迦」が本来の漢字である。そんな漢字を使っていれば、知らず知らずに動物たちを卑下する思考にも繋がる。人間のほうが動物よりよっぽどバカだと思う。
色々なところで、意味も理解せずに漢字を使っているのだろうが、漢字には言霊というエネルギーが宿り、知らず知らずの内にそうした意味に引っ張られて生活をすることになる。