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カタール発ゴール 女子とともにたたかい 未来を開く米国チーム

2022年11月27日 | 社会・経済

「しんぶん赤旗」2022年11月27日

 米国がイングランドと互角にわたりあった。

 平均年齢25。「米国の最高傑作」といわれるプリシックは24歳、「リベリアの怪人」といわれた、あのジョージ・ウェアの息子ティモシー・ウェアは22歳だ。“未来のチーム”にもかかわらずイングランドを苦しめ、シュート数や決定機では上回っていたほどだ。

 攻守の切り替えが速く、守備も相手をみてプレスのかけ方を柔軟に変える対応力も光っていた。

 この米国代表は、今回のW杯から“女子とともに”たたかっている。

 今年5月、女子代表の長年のたたかいが実り、世界で初めてW杯の男女報酬を同額にすると決めた。

 そもそもW杯の賞金は男女格差が大きい。男子の優勝4200万ドル(約58億4000万円)に対し、女子は400万ドル(約5・5億)と10分の1以下にすぎない。これは男子の1次リーグ敗退900万ドル(約12億5千万円)の半分にも満たない額だ。

 米国女子は優勝4回で男子はベスト8が最高。成績では女子が完全に上回っているが、そもそもの格差に問題がある。これを5月、男女賞金を合計し、それぞれに平等に分配する形になった。

 女子が米国サッカー連盟からこの合意を勝ち取る上で、男子の選手会が強力にバックアップした。当時の男子代表選手は「FIFA(国際サッカー連盟)や世界の他の代表チームが同じ方向に進むことを期待する」と話していた。

 男女平等をともにすすめる米国代表。その意味でも“未来を開くチーム”が、いったいどこまで勝ち進むのだろうか。 (和泉民郎)


日本でもそのような方向に行くのだろうか?
期待をもって見守りたい。

遅かった冬の到来か?
江部乙の畑でもチラチラと雪が降ってきた。

降る雪が写ているが、わからないだろうな~
我が家の方角を見ると黒い雲が覆っている。
雨が降っているのだろうなと思っていたが、帰ってくるといくぶん積もっている。


予報ではこれ以上は積もらないようだ。
火曜日は雨マークなので根雪にはならないようだ。

昨日の記事、追加記事載せました。



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