RHSJのガーデニングサロンの催しで「咲くやこの花館」まで行ってきました。
少し早めについたので館内を見て回りました。
オンシジュームの花茎がずいぶん長いのにビックリ。木に吊られている鉢から伸びていて1m以上あり途中を紐で吊っています。
他のオンシジュームも長い。
エビネ
サクララン
トケイソウ
サボテンのコーナー
今は食虫植物が展示されています。
お昼をまわっているのに月下美人が咲いていました。
二階の回廊を歩いているとガラス越しに綿の様なものをつけた木が??
今回は宝塚山本、撰樹園の金岡さんのお話で「関西で使える新樹種」 みずの森でも新しく植えられている樹種も含まれていましたが、新しいタイプの日本のガーデニングで使われる雑木を色別の紹介や移植難度や土壌等細かく解説して下さいました。受講者は庭作りに携わっている業者の方が多かったようで、価格や積算資料の弊害にまで話が及んでいました。
植木と樹木の違いはわかりますか?
咲くやこの花館の前の池の傍に宝塚から移植されたチャメロプスがあります。これも気になる植物の一つでした。耐寒性があり背が低いシュロです。