赤い花が見事です

８月はお休みになるガーデニングボランティアに「水の森」へ行ってきました。やっと梅雨明けした様ですが作業の途中で雨に会いました。

タイタンビカスが元気に咲いています。特に入口近くの赤い花が見事です。

目線の高さで真正面を向いて咲いています。

真っ白な花も見られます。

我が家の白は中心が赤い色をしています。

スイレンも元気でした。

今日からひと月作業はお休みですが空いた場所に「クマツヅラ」と「矮性のバーベナボナリエンシス」を植え込みました。城山先生にいただいた苗を少し株分けして２週間養生させておいたものを植えました。ひと月面倒が見られないのでちょっと心配でもありますが根もしっかり張った苗で三株植えたのでなんとかなるのでは？と考えています。８月はお盆の花括りの手伝いに行くので、一度寄って見てもいいかもしれません。

リッチなランチを

京都の高台寺にある十牛庵でお昼をいただきました。

七代目小川治兵衛の庭

池泉回遊式庭園で滝の上まで登っていくと京都の街が見渡せます。（建物の２階の部屋からも京の町が見渡せます）

元は大阪の豪商の別荘だったそうで、レストランひらまつがはじめて和風の料亭として十牛庵を開店したのは３年前からだそうです。１００年以上前の数寄屋造りの建物と調度品、植治の庭はゆったりとした時間を満喫できました。

ちょっとリッチなランチをいただきました。

八寸

止椀と鮎御飯

最後に水羊羹とお抹茶をいただきました。

帰りは石畳の石辺小路などを円山公園、八坂神社へ歩きました。

円山公園のしだれ桜

消滅型の梅雨明け

ついこの前に植えられたように思っていた稲に穂が出てきて花が咲いています。一部はもう頭を垂れています。

早いものですねえ〜。梅雨明けもまだですが、ひと月後には稲刈りが始まるのですね。

今年の梅雨は梅雨前線が自動消滅するタイプだそうですね。いつもは太平洋の高気圧が発達して前線を押し上げて梅雨明けするので梅雨明けしたら猛烈な暑さになりますが消滅型の梅雨明けは、梅雨明け後もぐずついたい天気だそうです。梅雨明け十日はガンガン照りの日が続くのですが今年はどうなのかな？やっぱり夏は暑くないとね、なんて言っても暑すぎるのも困ります。でも日照不足は植物を育てている者にとっては困りますね。お野菜や果物の収穫や品質にも影響するでしょう。新型コロナに、天候不順や災害。これ以上悪いことが起きません様にと祈るのみです。

 

顔に風が当たるとホッ

昨日買った生地でマスクを縫いました。昨夜のうちに洗濯して（誰が触ったかわからないから）朝からアイロン掛け。ダブルガーゼはアイロンをかけてもなかなか伸びきらないのですが内側に使うのでまあいいか。

西村大臣仕様風のマスクを作ってみました。ミシン掛けとしてはこれが一番簡単かな？立体マスクは型紙によってぴったりしないものもあります。

外出するとき、道路を歩く時はポケットにマスクを入れています。我が家のあたりは人と行き合うことがあまりないので散歩の時もマスクはしていません。向こうから人が来るのがわかったら歩道から車道へ、すれ違ってからまた歩道へ戻ります。駅に着いたり、施設についたり、ある程度の人数の方とすれ違うようなの道路はマスクをします。でも、マスクって暑いですねえ。メガネが曇るのも・・・。帰りの電車を降り駅の外へ出てマスクを外して顔に風が当たるとホッとします。

どうにか順序だけは

2回目の水引細工教室に京都まで行ってきました。前回は１本で結んでいきましたが３本と５本で結びマグネットやクリップにつけました。

３本で梅の花の形に、５本で淡路結びをしてボンドで貼り付けました。水引はまず最初に指の腹などでしごくことから始めますがこれが結構摩擦で指が痛くなります。しごくと馴染んで来るのですがまだまだ馴染むところまでいきません。先生がされると次の作業がし易そうに馴染むのですが先生の指にはしごく事によるタコができていました。家に帰ってから復習のためにいくつか作りましたが形がいびつになったり５本の水引が平らに並ばず重なったりと思うようになりません。どうにか順序だけはマスターしましたが・・・。

せっかく四条まで来たのでノムラテーラーへよってマスク用の生地を買うことにしました。ここへ寄るのは何年ぶりだろうか？生地の並べ方もだいぶ違ってました。入り口付近は金蘭がいっぱい。外国人相手なのかな？気に入った柄の端切れがなかったのでダブルガーゼと冷感生地だけ買って帰りました。仕立てる前にまず洗濯します。