リコリスオーレア

鮮やかな黄色のリコリスは4～５年前にご近所の多美子さんにいただいたものですが、昨年は咲かずじまい。今年は咲きましたが他のリコリスと比べると花のつき方も、球根の増え方も余りよくありません。この黄色のリコリスはアクセントになります。

曇り時々張れといった天気で庭仕事には最適の気温で、木の剪定や刈り込みの他草引きと朝９時から昼食を挟んで4時前まで頑張りました。剪定した枝は久し振りにグリーンミルでチップにしました。雑草は草丈が伸び放題でしたから鷲掴みにして引っこ抜きました。ちょっと部屋が明るくなった感じがします。夜になってから手の握力がやっと四分の一がとこ、ましに（綺麗とはいえない）なったかな？

植替え

サルビア アンソニーパーカー

朝のうちに車を車検に出したので、これから２～３日はイモムシ状態。午前中に２時間と午後からも２時間庭に出て草引きしたり、慶子さんの処の売れ残って傷んでしまったアスチルベの植替えをしました。根詰まりしたものや根腐れしたものなど１２株ありました。このアスチルベは仕入れされたものですが、一つのトレーの中の苗でも同じ用土に植わっているものでもない様です。極端に重い土もありそういうのは根腐れしているし、ゼオライト等が含まれているものは根詰まりする程、根がまわっていました。植物を育てるのには用土は本当に大切ですね。

虫に食われた白菜の苗をもらって来ているので植えてみました。玉にしようとも考えていないので虫に食われていても脇芽が出て来ているので少し大きくなったらハクサイ菜としていただくつもりですが上手くいくかな？植物に寄って成長点をやられていても脇芽が出てくるものもあればどうしようもないものもありますから、双葉から本葉が出てくるまではしっかり管理しないといけませんね。

但馬高原植物園

但馬高原植物園

昨日はガーデニングサロンの仲間と但馬高原植物園に行ってきました。マイクロバスで滋賀からは３時間半ほどの距離にありましたが、めったにいけるところでもないのとお天気に恵まれて楽しい一日でした。

この植物園は4月から１１月までの開園で標高６８０mのところにありハチ北のスキー場等がある一帯の山の中といったところでした。R9から上って行きます。今回は秋まっただ中といった様子で、秋の花の他に実を見るのも楽しく、春、夏の高原も訪れたく思いました。行き帰りに時間を取られるので園内を散策する時間が短かったのが少し残念なことですが仕方が無いかも知れません。春は園内の別コースを辿って水芭蕉やクリンソウを見る楽しみを残しておく事にしました。

チケットの買い方が

白萩はお向かいのお宅の庭に咲いています。清楚な感じがして、冷たい風が吹いている夕方にはよく合う花だと思います。

よしゑさんに助けてもらったので、後から届いた「よく咲くすみれ」の苗の植替えがすべて終了しました。３時に終わって帰って来たら4時前で、久し振りにじっくりと夕食の準備をしました。野菜たっぷりのトマトのシチュウを煮込んだり、ハンバーグを焼いたり。その前に仏花を買いに行き、その帰りに７～１１で１０月１０日にフェスティバルホールで行われるイベントのチケットを取りに行きました。この頃はクレジットカードで支払い、コンビニで受け取る様になり、今回は３１５円余分にかかっただけですが、多い時は７～８００円余分にかかる事があるのでアチコチで手数料で儲けている会社があるのですね。来年から消費税が上がるとコンサートも度々行く事は出来ませんね。CO-OPで斡旋しているチケットだったら１万円のものでも団体割引？か何かでチケット代が安くなっていて手数料を取られる事も無いので狙い目なのですが、観たいなあ～聞きたいなあ～と思うものはあまり無いのが残念。それでも「これ！面白そう！」と思うものがあれば注文します。昨日も「徹子の部屋」の舞台版のチケットを申し込みましたが当たるかどうか？

ヒガンバナ ドライブ

                      

クリーム色のリコリスが咲き始めています。写真上の方が花びらがやや太く黄みを帯びて、下の方は花びらが細くフリルがあります。

プールへの行き帰りの道路脇の田の畦道や空き地には赤いヒガンバナが今を盛りと咲いています。先週はそんなに見られなかったのですが。先日、新聞で湖岸でヒガンバナが群生しているところがあると載っていたので、帰りにドライブがてら見に行きましたが、場所の記憶が曖昧で結局わからずじまいで帰ってきました。途中で泥を被った田んぼを何枚か見ました。刈り取り直前のイネの無惨な姿に胸が痛みました。台風１８号の爪痕はアチコチに残っています。琵琶湖の湖岸にはゴミがイッパイ打ち寄せられていて傍を通ると嫌な匂いがするところもあります。先週より水位は少し低くなった様でした。