海鮮料理はシンガポール海峡に面したイーストコートパークの一画で味わえます。2年前にも連れて行ってもらったのですが、今回は隣のお店でした。
美味しかったものを少しご紹介します。
細長い竹のような形をした貝でニンニクが効かせてあり上に香草が。食感はあわびやサザエに似ていて、美味しかったです。そういえばこの貝が魚売り場の水槽の中で口をニューッと出しているのを見ました。
これは殻は堅い物で炒めてありました。
白身の魚であっさりしていました。
中央奥のお皿に載っているのはホタルイカの様に小さいイカの唐揚げです。たこの足の唐揚げは何度も食べていますが、イカは初めて食べました。カリカリに揚がっていました。
塩と黒コショウ、ガーリックがきいたピスタチオ
シンガポールという国のお土産って「これ」と言ったものはないのでは?殆ど輸入ですから。それでも「行ってきま~す」とブログに書いて出掛けると、お土産は買って来なければなりなせん。メインは暮れでお正月用にお花が高くなるのでランの花にします。特殊な手工芸品もありますが、取り立てて欲しくもないし高価ですから買いません。長持ちする物と言ったらやはり瓶詰めの物や缶詰、袋物になります。お土産の定番はチョコレートですが、甘い物を制限されている方も結構居られますのでこれも除外。軽い物と言ったら袋物になり、ナッツとか干し果実(これも結構甘い)ですが、私は塩と黒コショウがきいたこのピスタチオがお気に入りです。ピスタチオはカリフォルニアからの輸入品です。
このピスタチオはリトルインディアのムスタファセンターで買いました。ムスタファセンターはインド人向けの24時間営業のスーパーマーケットでいつでも(夜遅く)インド人でごった返しています。シンガポーリアンと中国人はあまり行かないそうです。海外旅行をするときは何処でもスリには気をつけますが、このマーケットも普段の注意くらいで別に危険は感じませんからお値段の安い物を見つけるのにはいいかも知れません。上から下、端から端迄見て回った事がありませんがサリー用のキラキラの生地等も売っています。
お正月に一つまた一つと口の中に放り込んで、食べていたのですが、殻と一緒に小さな石?前歯の詰め物がとれちゃった。4日から歯医者さんが開いていたので、その日の内に治してもらいました。この年になったら前歯で硬い物は食べては行けませんね。
Gardebs by the Bay の植物以外のオブジェをご紹介します。
石製のカタツムリで殻だけでも1m近くある大きなカタツムリ
お船にはお猿さんとランの花が乗っています。
シャベルと金網のザルで出来た風車。
この雪だるまは菊の花で出来ています。菊人形といったところでしょうか。
近辺の国(フィリピン、マレーシアやインドネシア)の民俗人形といった感じのもの。