mガーデンクラブ便り

mガーデンクラブで育てている植物を写真付きで日記や趣味を書くgooブログ

発泡スチロールのトロ箱を

2022年11月30日 20時40分46秒 | 日記

勝手生えのセンリョウに実がつきました。鳥が落としていったものだと思いますがキーウイの棚の下に生えている実生のセンリョウです。他にも玄関側の台すぎの近くと裏庭にも生えています。裏庭の方にも実がついています。数年前から花は咲いていたのですが実をつけたのは初めてです。お正月の生け花に使えるかな?鳥に実を食べられないように袋でも被せようかと思っています。

一日中鬱陶しいお天気でずいぶん寒くなってきました。寒さに弱いものはそろそろ家の中に避難させないといけなくなってきましたがまず部屋の中の置き場所を確保しなくてはなりませんし、発泡スチロールのトロ箱を仕入れてこないと・・・。

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アイスチューリップが届きました

2022年11月29日 21時18分51秒 | 日記

先生に頂いたネリネが咲き出しました。

 

赤い色のが今年先生にいただいたものです。ピンクは新しく買ったものですが花が上がってきたのはこの一鉢だけでした。結構球根は大きいのですが・・・。

頂いた斑入りの品種は・・・今年は無理かな?

 

サカタからアイスチューリップが届きました。早速植えようとしましたが10号鉢のサンパチェンスがまだ花を咲かせていて抜くのが忍びないのと、雨が降っているので今日は取りやめましたが、いずれにしろサンパチェンスを処分しなけれがならないのが残念です。一回り小さい9号鉢に植えるかな?

 

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街路樹は

2022年11月28日 20時26分15秒 | 日記

5回目のワクチン接種に行ってきました。

お天気が良いので運動がてら歩いて行きました。片道15分。1kmを13分のペースで歩きました。予約は10時からで10時半過ぎには帰ってきました。接種会場の医院の近くの街路樹はイチョウで黄色に色付いた葉が落ち始めていて道路が黄色の絨毯状態でした。

イチョウ並木は坂道を山手の方に続いています。交差点をを曲がるとこちらの街路樹はプラタナスです。次の交差点を左に曲がって駅の方に行く道路の街路樹がナンキンハゼ。プラタナスは茶色になるだけですがイチョウもナンキンハゼもこの時期は紅葉して楽しませてくれます。この住宅団地には他にもマロニエやニセアカシア、カイヅカイブキなどの街路樹もあります。

一旦家に帰ってから今度は自転車に乗ってお供えのお線香を送りに「みのり苑」まで行きました。年末が近づいてきて欠礼のハガキが届くようになってきて初めて亡くなられたことを知りました。主人の方の遠い親戚にあたる方でした。年賀状ぐらいでしかお付き合いはありませんがケジメとしてお供えを送りました。わたし自身が京都育ちということもあり冠婚葬祭、年中行事などの習わしを粗末に出来ないたちなのですね。人にまでそれを求めるつもりはありませんが、自分の気持ちがそれで治るなら・・・。

昨日少し掘り返したところを改めてもう少し広く掘り返し堆肥や肥料を入れて自家採取のチューリップの球根を植え(植えるというよりバラバラと蒔いた状態)ました。上にオンファロイデスを所々移植しておきました。どの程度花が咲くかは、春になって花を見ないとわかりません。

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クリスマスチェアーが咲き出しました

2022年11月27日 20時59分14秒 | 日記

トリトマのクリスマスチェアーが咲き出しました。

このトリトマは株がだいぶ大きくなってきて喜んでいたら今夏、蒸れの所為かズルズルに腐ってきて3本ほどダメにしてしまいました。おそらく病気だろうと思い腐った株を抜いて、残した株はベンレートで処理して見守りました。この花壇は片側をブロックで通路と区切っていて株は大きくなったためにブロックに阻まれた状態だったのが病気になった一因だったかも知れません。ベンレートの殺菌が効いたのか?株が少し小さくなって風通しが良くなった所為か?その後、残った株は元気になってこうして花が上がってきました。花は見えるだけでもまだ2本あります。まだシーズン初めでこれから順に咲いていってくれると思います。

今日は木蓮の葉を拾い集めることから始めました。風向きで道路側に落ちているのはわずかでしたがその分庭の方には・・・。以前にあったキクモモの木とマルベリー(クワ)の木の切り株の辺りを掘り返しました。この辺りには黄色の水仙を植えています。芽を出し始めた春咲グラジオラスのカルネウスの球根が出てきたので草丈が低いのでこの子達もこの近辺に植えることにして掘り始めましたが、木の根が邪魔をして簡単にスコップが入りません。マルベリーの根はまだ生きているようで、少し掘ってはハサミや鋸で根を切って少しずつ広げていきました。一番手前に原種のナルシスを植えてその次にカルネウスを植え込みました。その奥もだいぶ掘れて場所が少し確保できたので、そこに掘り上げたままで夏越ししたチューリップを植えるつもりです。

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フィガロ3部作として

2022年11月26日 23時05分11秒 | 日記

今年、3度目のオペラをびわ湖ホールで観てきました。2度目はシネマオペラでしたが。今回はロッシーニの「セリビアの理髪師」でした。久しぶりに舞台のオペラを観ました。(でも合唱の時はマスクしてた)

セビリアの理髪師はだいぶ前に見たことがあるはずなのですが、記憶に残っていません。同じ演目でも演出や舞台装置、衣装などが違いますから新しく観る感じがします。

「セビリアの理髪師」にフィガロが出てきますがこのフィガロは「フィガロの結婚」のフィガロで、検索して見たら劇作家のボーマルシェのフィガロ3部作として書かれたものの第1作なのだそうです。フィガロの結婚が第2作で私の人生で初めて見たオペラでしたが、この「・・・結婚」の方が先にモーツアルトによってオペラ上演されたそうで「・・・理髪師」は後からロッシーニによって作曲されました。最後の第3作は「罪ある母」というものでオペラ化して1966年に上演されたそうですが評判が良くなくてその後ほとんど上演されてないようですが、見てみたい気がします。いつか三部作を順番に上演してもらってみたいですね。そしたら人間関係がもっとはっきり分かりますが、原作者のボーマルシェという方の人生は紆余曲折があって波乱万丈の人生だったようです。このフィガロシリーズは人間関係(男女関係)がややこしくて、皮肉やユーモアでちょっと笑えるものですね。

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