寒かったけど

ビデンスがどうにか冬に耐えているようです。今は雪の中なのでもしかしたら？

プールへの行き帰りは雪解けの道路で、濡れているところを通り過ぎる時は前の車や対向車があげる細かいハネが車全体を包み込みます。おかげで車は泥だらけ。帰ってからちょっと冷たいですが車を水洗いしました。

 

今夜は皆既月食で無事にお月様を見ることができました。

　　　

寒空に空を見上げていましたが皆既月食は私のカメラでは無理のようです。でもお天気でよかったですね。

大阪から京都へ

早昼を食べてから姉のところに行って来ました。もう起き上がって少し歩くところまでいっていました。導尿も取れて看護師さんの監視のもとで体を動かすことができるようでした。背中のチューブがまだ取れていないのですがそれも明日ぐらいには取れるかも。「歩いて足の痺れは？」「そんなに感じない』「そうでないと手術した甲斐ないもんね。よかったなあ」という会話ができました。「焦って無理したらあかんよ」と釘を刺しておきました。

ロームシアターでコンサートがあるので４時半に病院を後にして京都へ向かいました。

元気な三人娘（婆ーば）。みなさん古希を迎えられたとか。一日に２回公演ってお元気ですねえ。三人の中でも中尾ミエさんが一番動きはいいみたい。懐かしい６〜７０年代の歌が披露されました。中尾ミエさんを始めて見たのはザ・ピーナツの前座で歌ってられた時でした。黄色の衣装で細い足が印象に残っています。あの頃の曲は今でも殆ど歌えるように思います。懐かしく楽しい時間を過ごしました。

表に出たらお向かいのみやこめっせがイルミネーションで飾られていました。

明日の晩は皆既月食だそうですが今夜のお月様も綺麗でした。

無事に

姉が脊椎管狭窄症の手術を受けるので朝から大阪福島まで出かけました。

手術は九時からなので姪（姉の娘）が八時半に行く約束で、私は手術が終わるまでに行く約束で、十時過ぎに着きました。姉は１１時には病室へ戻ってきました。その前に先生が来てくださり手術の経過や結果をお話ししてくださいました。神経が通っている管が正常な時の1/10ぐらいになっているとか。出血量は２０mlくらいで検査の採血量より少なかったそうで１時間で済んだとのことでした。

姉は全身麻酔だとその後しばらく嘔吐があると術前に言っていたのですが、案の定２〜３０分おきに「グゥエッ、グゥエッ」と言って戻していました。中抜けしていた姪が４時過ぎに戻って来たのでバトンタッチして帰って来ました。

福島駅までは１０分ほど歩きますが曽根崎通りを渡って環状線までの間は飲み屋街？細い路地がありその路地の両側には飲食店がびっしり。沖縄料理だとかマグロ専門とか、ちょっと寄ってみたいようなお店がいっぱいあります。もっと遅い時間なら賑やかになるのでしょうね。

どうしたものか？

庭の雪は今しばらくとける様子はありません。家の中で冬ごもりといった状態なので一日中のれんのデザインを考えていました。昨日はのれんが漂白できるかなとハイドロにつけて見ましたが少し白っぽくなったかな？という程度で無駄足でした。糊けがとれてヨレヨレになってしまったのでアイロンをかけました。麻が入っているので高温のアイロンでもビッシッとはいかないけど、これから染めるので染め付きが良くなるかも。

「春」というテーマで色々考えて染めと刺繍で表現することにしました。

春の雰囲気って何色？ほんのり温かさを感じる色。薄いピンクをかける？明るい陽射しの黄色をかける？木の芽立ちの若草色をかける？小さな紙に色を塗ってみました。

白の画用紙に描くのならそれなりの色は出せると思いますが、ベージュ地にネップの入った織り地でそれができるか？ちょっと不安ですがやってみないと話になりませんから、もうしばらく悩んでから取り掛かりることにします。

雪かき

昨夜からの雪は今朝は２０cmを超えている程になっていました。

ごみ収集の日なので通路だけでも確保と思って雪かきをしました。溝にはグレーチングを置いているのでそのまま直接溝に落とすことはできませんが、グレーチングの格子の隙間から落ちていくのでそこに寄せておきます。その後もまだ雪は降っていましたが、凍りつくような寒さは少し緩んで午後には道路の雪は車が通るところは溶けていました。

昨年の暮れに何を考えたのか雪かき用の用具（名前は？）を買いました。持ち手は木で硬質のプラスチックでできています。ちょっと幅が広いので道路などの面では大活躍です。スコップで掬うのではなく、そのまま押して使うので力がいらないのが利点。

この後も使うようなお天気があるのかな？