やっと発芽

「麦の秋」っていうのはこんな風景をいうのでは？一面、黄金色の絨毯の様です。

 

午後から天気が悪くなるという予報が出ていましたが、プールからの帰りに少し雨にあっただけでした。カーナビが雷注意報が出ているとか野洲が集中豪雨とかの情報を流してくれます。夜になってから雷がゴロゴロとなっていましたが雨は？でも水やりせずに済みました。

種まきしたものの一向に芽が出なくて諦めかけていた「ヤナギバタムラソウ」と「アノダ」が芽を出してきました。温度が足りなかったので発芽しなかったのか？とも思われます。連日の夏日や真夏日で地温が確保されて発芽したのかもしれません。早めに鉢上げして本格的な夏が来るまでに大きくしたいと考えています。

 

 

プランツホルダー

フライングタイガーというデンマークの雑貨屋さんで面白いものを見つけて買ってありました。

ジキタリスが草丈が高くなって倒れてきたので使って見ました。

カマキリの足を捻って支柱に止めていきます。緑色のビニタイで止めるより面白いですが、少し高く付きます。庭中カマキリだらけになるのも？？？他の虫のもあればいいのになあ〜

 

ガルビネアがたくさん咲きました。

今春植え替えたので花付きが良かった様です。　ガルビネアは宿根草なのでこの株はすでに三年ほど経っています。今年は株分けしなくてはならない様です。

工芸展へ

たった二泊三日のゆっくり旅行でしたが暑かったせいもあって、いくら元気でもやっぱり歳でつかれていました。それでも今日が最終日の「日本伝統工芸近畿展」に京都高島屋へ午後から出かけました。

ちりめん細工の教室でご一緒してその後、日本刺繍を少しの期間教えてあげたKさんが人形と出会われそれ以来人形制作一筋のようです。桐塑に紙や布を貼っていくお人形です。展覧会の時にはいつもご連絡をいただきチケットを送っていただいています。今回初めて入選されて先日お電話をいただき招待状を送っていただきました。

作品は彼女の人柄を感じさせる様な優しい雰囲気を持ったものでした。会場から携帯に感想を送りました。

 

陶芸の審査委員には神農さんの名前がありました。

主人の仕事の関係でお父上と親しくさせて頂いていました。一度神農さん親子とゴルフをご一緒したことがあります。その時に新聞紙に包んだ青磁の鉢をいただきました。

　　

将来は人間国宝かも。　高島屋の６階の画廊では伝統工芸展に出展されている方の小品が展示販売されていました。

 

午前中に少し水やりをして庭を眺めていたらちょっと面白いことに気づきました。ルイジアナアイリスの花の付き方です。

　　

 縦に三つ並んで縦長に付いています。イリスはほとんど同じ高さのところに二つ三つ付いていたように思っていたのですが・・・。

 

 

 

 

築地本願寺

築地の本願寺へ行ってみました。西本願寺の別院として建てられたのだそうですが関東大震災の火災で焼けてしまったので昭和９年に建てられたもので古代インド仏教様式の外観で一般的なお寺のイメージと違うのでちょっと変わった感じがします。本堂は夕方まで開放されていて誰でも入れます。

 

この建物の設計者、伊東忠太博士が集められた世界の動物意匠が階段や柱に見られます。

堂内の柱に朱雀、青龍、白虎、玄武を見ることができます。

 

 

 

偲ぶ会

聖路加の チャペルで午前中におこなわれた姪っ子の為の偲ぶ会に出席しました。彼女の先輩から同僚、後輩と１００人を超える方々が集まって下さいました。
想い出話を聞いているとまた、涙してしまいました。

夜になってからお台場で花火大会があるというのでホテルの部屋から見て見ましたが手前のビルが邪魔⁇して間から見える程度でした。
今夜の東京タワーは青色でした。