マユミ

マユミ（Euonymus Sieboldiana Blume)は昔、弓の材料にしたとか。
先代の飼い犬の名前がマユミでした。マユは捨てイヌでヨークシャーテリア？でした。ドロドロでからだの毛は団子状態で汚く、恐がりでおどおどしていました。スーパーの近くをうろついていたので、お米屋のお兄ちゃんが食べ物をやろうとしても逃げて行くほどの恐がり屋さんでした。その頃まだマルチーズを飼っていたのですが、お兄ちゃんに頼まれて飼うことになり、名前をどうしようか？という事で野球選手からとる事にしたのですが野球選手は男ばかり。雌犬にあう名前は阪神の真弓選手だけで我が家にやって来たイヌの名前は「拾田 真弓」になりました。マユはそれから十数年我が家の一員でした。

昨日は朝から敦子さんが来られハンギングバスケットを作られました。敦子さんは殆ど全部ご自分で作製されました。彼女が最後で今年の人の為のガーデニングはお終い。これからは私の分を数其作らねばなりません。お歳暮代わりに差し上げる所の分です。残ったビオラ等で作るのですが、今年は何となくおとなしい地味なものになりそうです。
午後からクリスマスリースの搬入の為にみずの森へ行きました。先日作ったサロンのリースを飾り付けたりして４時過ぎまでかかってしまい、日が沈むのが早くなったので帰宅した頃は暗くなっていました。

シイタケ初なり

昨年の２月のガーデニングサロンで菌打ちをしたシイタケが初めて収穫出来そうです。一年半過ぎてやっとシイタケがプクッと出始めたのを見たときはちょっと感動しました。何かとても愛おしく感じられます。裏の塀にもたれさせたまま、殆ど放ったらかしといった状態です。菌を打った当初は水をやり、原木を上下かえしたりしましたが、その内忘れられてしまった様な具合でした。滅多に家の裏へ行く事がなかったからです。
いつまで収穫出来るのか？原木をもう少し目の届く所に移動させないと折角のキノコを穫り忘れそう。

冬支度

朝はすごく寒かったので山の方は白いだろうなと思ってみてみましたが、雲の中でした。その前の日にすでに初冠雪があったようですが、日が高くなってから山を見たのですでに雪は溶けていたようでした。
湖周道路を走っていると伊吹山が真っ白のなってグッと近くに見えるようで、いよいよ冬だなと身構えてしまいます。
琵琶湖には冬の水鳥がやって来ています。でもコハクチョウはまだのようです。先日滋賀コハクチョウの会のYさんにお会いしたので聞いてみましたがやはりまだだそうです。私は今週中に冬支度の準備をするつもりですが、

リース作り

直子さんの大型の作品
幸子さんが自宅で作られた作品

みずの森友の会のガーデニングサロンでクリスマスリース作りをしました。今回は参加者が少なく６名でした。
夫々２基ずつ作りましたが材料に限りがあるので思ったようにいきませんでしたがそれでもマアマアのが出来たと思います。土台にサワラやヒバ、スギ等を使いました。ワイヤーで全体を覆うように巻き付けて行きました。あとからナンキンハゼやラグラス、ヘデラで作ったグリーンの花等を飾りました。オキナワスズメウリの赤と緑のシマシマ模様がとても可愛いです。アカガシワの落葉も飾りとして使えます。
たっぷり１日仕事になりました。

干支とポインセチア

みずの森恒例の干支とポインセチアのディスプレーが出来ていました。龍はチキンネットに紙が貼ってあるようです。
龍の緑色は赤いポインセチアとよくマッチしています。
ポインセチアにこんなに色々な品種があるなんて、店頭では赤やオフホワイトのものくらいしか見ないので、これは何処で手に入るのかしら？

過去の干支の動物達が飾られていますが、この中でネズミとウサギの作製をお手伝いしました。