2013年みずの森クリスマスリース展
例年より応募作品が少し少ないようでした。
先日ガーデニングサロンで作った作品も並べてもらいました。
左の白いのは綿 右の黒い実はマートル(ギンバイカ)
左はマツカサとナンキンハゼの実 右はスギやサワラヒイラギ等の生葉
直径は50cm程あります。スギやサワラ等の生葉にヒマラヤトウヒやハスの果托、オーナメントで飾ってあります。
2013年みずの森クリスマスリース展
例年より応募作品が少し少ないようでした。
先日ガーデニングサロンで作った作品も並べてもらいました。
左の白いのは綿 右の黒い実はマートル(ギンバイカ)
左はマツカサとナンキンハゼの実 右はスギやサワラヒイラギ等の生葉
直径は50cm程あります。スギやサワラ等の生葉にヒマラヤトウヒやハスの果托、オーナメントで飾ってあります。
日経新聞社主催の「文楽の夕べ」へTさんに誘われて行った来ました。私は昨年に続いて二度目ですが、10回目を迎える催しでした。今回のゲストは竹本住太夫さんと阿川佐和子さんのお二人で楽しいお話を聞かせていただきました。住太夫さんは脳梗塞のリハビリをされて今年のお正月から復帰されていて、大正13年生まれだとは思われないお元気さでした。
二部はミニ公演の「仮名手本忠臣蔵裏門の段」と出演者の座談会で文楽に対する思い入れを感じました。
会場は大阪中之島の中央公会堂です。建物も内装もレトロ。
大阪の町は12月1日からイルミネーションでキラキラ輝く夜になりますが、
準備が進められています。
御堂筋の銀杏並木にもライトがセッティングしてありました。
先日解いた母のローケツ染めの道行きコートは、茶色のボカシ染めにしてありました。ブラウスか何かに作り直すにはちょっと色が地味なので別の色に染め変えてみようかなと思いハイドロで抜染してみました。試しに小裂で試してみました。生地が傷むといけないのでハイドロの量を少し加減し時間をかけてみました。しばらくすると脱色していき薄いグリーンになって来たので引き上げました。なかなか良い色なのでこのままにしようか?それとも他の色を掛けてみようか?来週の染色教室で先生に相談してみましょう。母のろうけつ染の着物がまだ数枚あるのでそれらも何とかしなくちゃ、モッタイナイし。
ピラカンサ(Pyracantha)には愉快な思い出があります。
もうだいぶ前、子供がまだまだ小学生だった頃、京都の中京に住んでいました。二条城のすぐそばでお城は遊び場の一角でした。ピラカンサの生け垣がグルッとありその外側に歩道があります。その生け垣の剪定をされた時に剪定枝が歩道側に置かれます。そこを自転車で走り回ります。ピラカンサの刺で穴があいて空気が抜けた自転車で帰ってきます。自転車屋さんへパンク修理に行きますが、一つや二つの修理ではすみません。チューブごと替えた事が思い出されます。刺だらけの枝の上を走ったり、当時はまだ舗装されていなかった穴ぼこだらけの道に溜まった泥水の所で車輪を空回りさせて泥水を飛ばしたりと、子供達にとっては楽しい事だったのでしょう。あの頃は自転車屋さんにずいぶんお世話になったものです。
二条城のお堀の周りは私の子供の頃は生け垣はありませんでした。松並木があって時代劇の撮影によく使われていました。道中もの等の場面に使われていて、よく見に行ったものです。その頃はNHKのアンテナくらいしか高い建物はありませんでしたから。