JGN(ジャパン・ガーデナーズ・ネットワーク)の関西では初めてのセミナーが「咲くやこの花館」であったのでいってきました。強い日差しが戻ってジリジリとした暑さで、地下鉄を降りてからは日陰をよって歩きました。
地下鉄の駅のすぐそばのプールは1時間半待ちといった状態で長い行列ができていました。鶴見緑地公園では子供達は噴水のところで大はしゃぎで遊んでいました。
今回のセミナーはKew Gardenでディプロマを取られた館林正也さんの「人と繋がるイングリッシュガーデンの魅力」というお話と後半は咲くやこの花館館長の久山先生とのトークセッション。
館林さんは10年の銀行勤の後、ヨークカレッジ1年、ケンブリッジ植物園2年、ヨークカッレッジ1年、キューガーデン3年の7年間イギリスで勉強されてその間や、その後の人と人とのつながりなど楽しいお話を聞きました。久山先生もキューガーデンで研修されていて色んな話が聞けました。ガーデニングのセミナーというと植物の名前や学名が沢山出てきますが、今日のセミナーではほとんど植物の名前が出て来ず、人の名前と写真が沢山出てきましたから、今までとは少し変わったお話だったことには間違いありません。
昨年出された本を買ってきました。キューガーデンへ行ける機会があるかどうか?わかりませんが、帰りの電車の中で少しだけ目を通したのですが参考にして是非訪れてみたいと思っています。(ちょっと無理かな?)