山よりのたら芽犇めく夫の籠 笑子
やまよりのたらめひしめくつまのかご


【たらの芽】仲春の季語
子季語に、多羅の芽、うどもどき、うどめ、たらめ、たら摘む、たらうど
とある休日
自粛中にて当然家居。。。
そんな中、相方が山へ山菜採りに。。。。(*^-^*)
結果 大収穫\(^o^)/


ま~~とにかく トゲトゲがものすごいのよね~
取り合えず即天ぷらだよね(^^♪義父母にもたんまりおすそ分け

それから 茹でもして
よき色に~


これは、刻んで甘味噌和えにしていただきました


相方は翌日も山に入り 同量のタラの芽を採ってきて(;'∀')
会社のかたにもっていきまして
(タラの芽って なかなか食せないものらしいので
喜ばれるそうです)
で、まだ採る気マンマンなんですよね(;^ω^)
貴重な春の味なのでありがたいですね(*^-^*)
毎年、毎年食べられて幸せです
コロナの症状に 味覚・嗅覚の衰えがあるそうです
私たち夫婦の合言葉も「ちゃんと味してる?」と
なっています
このタラの芽の味も香りもしっかり味わえました(^^)v