以前も同じような事を当Blogに書きましたが、RAWを見直しました。
先日、ルリビタキを撮影の際にRAW+JPGでも撮ってみました。
JPGのみでの撮影をしていましたが、途中からRAW+にK-5を切り替えて撮影。
JPG画像をみてもあまり解像してなくて、捨てようと思っていました。
2~3枚RAWファイルをK-5に戻して、パラメータを変更して、K-5で画像現像をしてみました。
JPGとは違った画像が出てきました。それに解像もしています。
ノイズもJPGに比べ少ない。
少々、面倒ですが、これはのチャンス時はRAWでも残した方が良さそうです。
大きくプリントアウトする場合は、明らかに綺麗になると思います。
カワセミより小さく、良く動くので、超解像は難しいです。
超解像の秘訣は、鳥が近くに来るのをじっと待つ事かも知れません。
最近では、ブレが気になり始めました。
ミラーショック?、シャッターブレ?の気になる記事を見付けました。
詳細はココ。
2000万画素で撮っても実は500万画素相当なんだそうです(SS:1/60では)。
三脚使用時に手振れ補正をONすると更に悪化の要因に。
連写も悪化の要因。
ちょっと古い記事ですので、現在はこのツールを使ってカメラメーカー各社がブレ対策を実施しているかも?
やはり、ミラーレスカメラが欲しくなります。LV撮影も多様してみます。
・3月3日のBlogにもルリビタキのRAWデータカメラ現像画像を追加しました。
●ルリビタキ♂
以下、クリックで拡大画像はピクセル等倍で切り抜きました。
写真は、クリックで拡大します。画像は全てトリミング。
・撮影機材:デジボーグ77EDⅡ+PENTAX K-5+PENTAX F-AFアダプター