アカハラの羽を解像させたくて、カメラマウントを自作してみました。
アカハラの羽は細かいので中々、解像しません。
実写の経験則から、クローズアップレンズの位置をカメラ本体に近付けるために、
アダプターを自作しました。暇になると、こんな事ばかりやっています。
BORG 77EDⅡ用に使用してます。
●自作マウント
自作と云っても超簡単な工作です。
古いPentax のレンズを分解して、60φ鏡筒接続AD【7616】に貼り付けてみました。
1.5mmの穴を4カ所開けて、タッピングスクリュー2mmで固定しました。
隙間に、瞬間接着剤を流し込みました。
・BORGカメラマウントホルダーM【7000】+カメラマウント ペンタックスK用【5002】に比べ
6mmほど短くなりました。
・焦点距離が少し延びました。F値は大きくなります。
AFアダプターの動作が心配でしたが問題は有りませんでした。
左(自作マウント) 右(BORGマウント)
●現在のBORG77EDⅡシステム
出来るだけマイクロフォーカーサーからカメラ本体までを軽量化し、たわみを減らす事にしました。
そのため、以前回転装置代わりに使っていたミニミニドローチューブを外しました。
自作のカメラマウントを作成する時に、カメラの水平が出る様にしました。
●アカハラ
いつも湿地付近で採餌しているアカハラで確認です。
以下、クリックで画像拡大します。拡大画像は全てピクセル等倍で切り出しです。AFは問題なし。
写真は、クリックで拡大します。画像は全てトリミング。
・撮影機材:デジボーグ77EDⅡ+PENTAX K-5+PENTAX F-AFアダプター
先日、O池の止まり木が新調されました。
いつ此処にカワセミが止まるのか興味津々でした。
本日、やっと止まっているシーンを撮影する事が出来ました。
短時間の滞在で、どこかへ飛んで行きましたが今後に期待。
BORGのKさん、428のMさんとゲット。
帰路途中、M池にカワセミ1羽。もうすぐペアリングの季節です。
♀探しが始まります。お嫁さんを探せるか心配です。
本日、タシギの亡きがらが一体発見されました。
身体に大きな傷は有りませんが、脚が折れて、胸の羽が抜けていました。
本日はNHK番組「ドラクロア」の収録が古民家で収録されました。
放送は、5月11日(金)22:55~だそうです。
●ジョウビタキ♂
●コガモ
O池にコガモが6羽。♂2羽。♀4羽。MFでこんなにたくさんのコガモは初めてです。
●カルガモ
●ハクセキレイ
●カワセミ
35mm換算1000mm相当の画角(ノートリ)
以下、トリミング
こちらは、M池で撮影のカワセミ。
写真は、クリックで拡大します。画像は全てトリミング。
・撮影機材:デジボーグ77EDⅡ+PENTAX K-5+PENTAX F-AFアダプター
・撮影機材:ミニボーグ60ED+PENTAX K-5+PENTAX F-AFアダプター