森の青葉 Ⅱ-BORGで身近な月・太陽・野鳥撮影ブログ

趣味の撮影と森林浴の一石二鳥です。現在PentaxカメラとBORGで修行中。時々月面と太陽黒点の撮影を楽しんでいます。

●10月29日の月(満月間近)

2012年10月29日 | 天体

本日7時頃のお月様です。
後、数時間で満月です。





 着色しました。


・写真は、クリックで拡大します。画像は全てトリミング。

・撮影機材:デジボーグ77EDⅡ+PENTAX K-01+PENTAX F-AFアダプター(35mm換算:1300mm)


●野鳥撮影機材(BORG 77EDⅡシステム)

2012年10月29日 | 野鳥撮影・機材

現在のBORG 77EDⅡの機材です。
鳥も太陽も月も同じシステムで撮影しています。
BORGは、オプションパーツが豊富なので、
あれこれ考えながらシステムが変えられるのが楽しい。
デジスコは、もう2年もお蔵入りです。(TSN-884&664が泣いています)
BORGの対物レンズも増えましたが、BORG 77EDⅡがお気に入りです。

●現在のBORG 77EDⅡのシステム
 拡大で詳細説明しています。この長さで無限遠が合っています。長いです。




 変更点は、次の通りです。
 ①PENTAX オート接写リングKセット(No1~No.3)中古を新宿でゲット。
  ワンタッチで繋げます。
  純正なので、AFアダプターとの接点不良が有りません。露出の暴れが防げます。
  No.3を装着すると、更に近接撮影が可能(筒が長い)。更に追加(2個、3個重ね)することも可能。
  これにBORGカメラマウントホルダーを取り付けてもOKです。
 ②ミニミニドロチューブ(Sタイプ)
  従来のミニミニドローチューブより若干短いですが、ガタが無くしっかりしています。
  M57回転装置DX【7352】の代用でも有ります。
  ミニミニドローチューブを伸ばせば、更に近接撮影も可能。
 ③自作のカメラマウント
  詳細はココ
  60φ鏡筒接続AD【7616】には、絞りが付いていますので、遮光の役目も期待して作りました。
  焦点距離を縮める場合は、CU(クローズアップ)レンズを60φ鏡筒接続ADに取り付け、延長筒を追加。
 ④有ると便利
  対物絞り
  黒い紙を円形のカットしても良いのですが、ステップダウンリングが便利です。
  月や太陽を撮影する時に装着してます。太陽フィルターもこれに付ければ、小口径が使えます。


●焦点距離:1300mm F:11と暗いですが止まりもの撮影用と割り切っています。
●飛びもの用は、BORG 60EDのx0.7レデューサー対応を組んでいますが、使用頻度が少ない。
 BORG 60EDシステムは、焦点距離:625mm F:7


●セグロカモメ&ダイシャクシギ

2012年10月29日 | プチ遠征



先日のプチ遠征で撮影。
多分、セグロカモメとチュウシャクシギだと思いますが・・・・(汗)。
嘴の長さはダイシャクシギですね(訂正しました)。

●ダイシャクシギ
 1羽だけでした。




●セグロカモメ?


















・写真は、クリックで拡大します。画像は全てトリミング。

・撮影機材:デジボーグ77EDⅡ+PENTAX K-01+PENTAX F-AFアダプター(35mm換算:1300mm)