最近は、MFでは、あまり遠くの野鳥を撮らないのでミニBORG60ED + K-5での撮影が多い。
元々、飛びもの用に組んだものですが、お散歩カメラとして重宝しています。
とても軽いのが良いです。良く解像してくれます。
鳥撮りだけでなく、花や昆虫も撮影しています。
●ミニBORG 60ED
・焦点距離:350mm F:5.8
・Pentax F-AFアダプター1.7と組み合わせて、焦点距離:595mm(35mm換算:892.5mm)F:9.9
・0.85レデューサーを装着すれば、約500mmです。F:8.4
●ミニBORG71FL
ミニBORG 60EDの対物レンズを、ミニBORG71FLの対物レンズに交換しています。
●現在のミニBORG 60EDシステム
・ミニBORG 60ED ミニ鏡筒+ミニミニドローチューブにカメラマウントとカメラアダプターの組み合わせ。
・ミニ鏡筒の三脚取り付け台座は外して、完全手持ち用です。
台座を外すと、空気抜けが良くなります(但し、ヒュー、ヒューと音がします)。
・ミニミニドローチューブを延ばすと、更に近接撮影が出来ます。
画像をクリックすると説明写真に拡大。
※必要に応じてレデューサー0.85を装着しています。
暗い場所では、手持ち撮影なのでK-5のミラーショックと手ぶれが気になります。
本日は、所用のため2時過ぎにMFへ。
丁度、TKさんがお帰りになるところでした。TKさんもミニBORG 60EDでした。
撮る鳥が居ないせいか、車の台数も少ない。
S池にも何も居ないので、湿地に向かおうとしたところに、Rogiさんが池に。
暫く談笑し、湿地に向かう。いつもの鳥はいましたが、変化は有りません。
目的が無いまま、古民家へ。福寿草、マンサクの赤と黄色などを撮影、
ジョウビの茶頭君を撮ろうと、田んぼへ向かおうとしたら、小さな池にいました。
事務所の方が、階段の補修で土を起こしていましたので、それが気になるらしい。
直ぐ側で、鳴いていました。1mも無いくらい。手を伸ばせば届きそうでした。
「手乗り」になりそうです。ミミズでも見せれば、乗るんでは?。
カワセミはずっと休憩中。
帰宅途中、タシギ、コサギを撮っていたら、コジュケイが・・・驚きました。でも逃げません。
4時近くの湿地は、陽が当たりませんでした。K-5のミラーショックと手ぶれ(ONしてますが)でNG画像増産。
●モズ(♂♀)
●シメ♀
●コサギ
タシギ田んぼで追い込み漁。何も居ないと思いますが・・・・。
●カワセミ♂
●コジュケイ
近い、暗い、ピンが合わない。
ピンボケ、ブレ写真増産。
●ジョウビタキ♂
とても近いです。
等倍
田んぼでも撮りました。中々の解像でした。1500pixです。
真横でしたので、全てにピンが来ました。
・写真は、クリックで拡大します。画像は全てトリミング。
・撮影機材:ミニボーグ60ED+PENTAX K-5+PENTAX F-AFアダプター