PENTAX K-01で試写(その2)です。
本日(3/22)も昨日同様カワセミを撮影。
K-01のフォーカスアシストの実践
大変良くできています。枝被りでもシャッター半押しでフォーカーサーを廻して鳥をギラギラにすれば、
合焦します。奥行き方向に止まったカワセミも頭部や尾羽にギラギラが強くなるようにすればOK。
白黒のコントラストがはっきりするところが合焦ポイントです。
どんな画像が撮れているかは後で見ないと判りませんが、信用できそうです。
今までK-5のAF微調をかなりシビアに調整していたのが嘘のようです。
コントラストAFとフォーカスアシスト(ピ-キング)機能は、大変満足です。
レリーズを右手で握ってシャッター半押しのまま、OKボタンを押す必要が有ります。
操作がやりづらいのが少々不満です。
(自動拡大の設定が可能。AF時の自動拡大をON。
グリーンボタンに、新機能のフォーカスアシストを割り当てられるようです)
レタッチソフトを使いこなせれば、良い画が出来そう。勉強しなくては・・・。
もっと至近距離で撮ってみたいです。O池で撮れれば嬉しいのですが・・・・。
本日はS池に♂が2羽と♀1羽。O池の♂が出張か?。
●カワセミ
以下、クリックで画像拡大。1200pixの等倍切り出しです。
写真は、クリックで拡大します。画像は全てトリミング。
・撮影機材:デジボーグ77EDⅡ+PENTAX K-01+PENTAX F-AFアダプター(直焦点)
Dさんに刺激されて、PENTAX K-01を購入。
月曜日に到着。狙いは、長距離砲。
K-01のコントラストAFはレデューサー(クローズアップレンズ)無しでAFが動作。
直焦点AFが可能になった。焦点距離は、510mmx1.7 867mm(35mm換算:1300mm)
焦点距離は、デジスコ並になった。止まり物は問題有りません。
遠くの野鳥を撮る時は良いです。
カワセミも、超至近距離のチャンスが余り有りませんので、これなら少々離れていても解像しそうです。
液晶モニターでのピン合わせも、殆どAF任せでOKの様です。
コントラストAFも思っていたより良い。
結果歩留まりも良いです。この組み合わせは楽しい。
BORGの解像度とデジ眼の画質。
KENKO x1.5テレコンも装着して見ました。焦点距離1950mm。流石に解像感は有りません。
BORG純正のテレコンx1.4は、未だ試していません。
●機材
単純に、CUレンズを外して直焦点に。
液晶フードとメカニカルレリーズ(自作 100均でL型金具を2ヶ購入)で、デジスコスタイルで撮影。
●カワセミ試写
PENTAX K01の設定は、改めてやってみます。何故か白飛びが起きやすい感じです。
未だ説明書を読んでいません。
ISO:800での撮影。SS:1/200程です。
写真は、クリックで拡大します。画像は全てトリミング。
・撮影機材:デジボーグ77EDⅡ+PENTAX K-01+PENTAX F-AFアダプター(直焦点)
公園入り口奥の広場の梅が見頃。
本日は休日とあって、久しぶりにM池にはCMが集結。
到着するなり、カワセミを皆さん撮影中。
カワウも泳いでいた。
冬鳥も帰省の季節です。
湿地にタシギが3羽。今季3羽と思っていたが4羽居た事に。
湿地の奥にアカハラ、ツグミ、モズ、ムクドリ、アオジ。
2時頃帰路の途中、カワセミ♀を発見。M池でカワセミ♂。
♂♀並ぶも、求愛給餌ならず。
本日は、お二人の方からBORGについて尋ねられた。
BORGは知名度向上中。
●シジュウカラ
●コゲラ
●カワウ
M池は逆光。グリーンの眼を綺麗に撮りたくなった。遊水池でも行ってみようか。
●モズ♀
S池奥
●アカハラ
湿地の奥
●アオジ
●ムクドリ
●ツグミ
●タシギ
本日もたくさん撮りました
●カワセミ
写真は、クリックで拡大します。画像は全てトリミング。
・撮影機材:デジボーグ77EDⅡ+PENTAX K-5+PENTAX F-AFアダプター
雨が止んで、曇よりした一日でした。
S池には、オリfanのdeeptsuoshiさんがカワセミ狙いでスタンバイ中。
M池奥の柳にカワセミ。朝はカワウがいたらしい。
談笑しながらカワセミを待ちましたが、水路方向に飛んで行ってしまいました。
田圃を覗くとRogiさんがタシギを撮影中でしたので、合流。
そこへt2さんも登場。みんなで青い鳥ポイントへ移動するも諦めて一抜け。
MFを一回りしたら、湿地で二人連れの外人さんから、シメとガビチョウを教えて戴き撮影。
湿地は大きな池になっていた。
雨がパラパラ降ってきたので、外人さんにお礼を言って12時半に撤収。
本日は、暗くてSSが上がらない。
●タシギ
●シメ
遠いです。
●モズ
●ヒヨドリ
●アカハラ
これも遠かった。
●ガビチョウ
●ムクドリ
30羽程の群れで湿地の降りて来た。
●コジュケイ
写真は、クリックで拡大します。画像は全てトリミング。
・撮影機材:デジボーグ77EDⅡ+PENTAX K-5+PENTAX F-AFアダプター
以前、撮影のカワセミ写真を、ピクセル等倍で切り抜きました。
カワセミ君も、いつも至近距離で撮影出来ると良いのですが、
チャンスを待つしか有りません。
ピクセル等倍で切り抜くと色んな事が判ります。
RAWで撮った方が良いのかな。
Pentax AFアダプターX1.7も古い設計ですが、良い感じです。
新しく設計すれば、どんな物ができるのでしょう。
興味津々。
カメラも高画素カメラが欲しくなってきます。
k-5の次機種は、2400万画素になるのかなぁ。
これも興味津々です。
K-01も良さそうだし・・・。
BORGも101EDが生産中止になりましたので、これに変わるレンズはどうなるのでしょう。
これも興味津々です。
今の機材では、これ以上は難しそうな気がしています。限界。
後は画像編集をマスターしないといけない。色々購入したが操作が面倒だし。
簡単ソフトは無いのでしょうか?。
どちらにしても、お金が掛かりますね(笑)
●カワセミ(ピクセル等倍)
背中にピンが・・・。被写界深度が浅い。対物絞りでも作ろうかな。77→60Φステップダウンを活用かな。
白襟部分は解像しないですね。
写真は、クリックで拡大します。画像は全てトリミング。
・撮影機材:デジボーグ77EDⅡ+PENTAX K-5+PENTAX F-AFアダプター
お昼少し前にMFへ。
S池に直行。CMの皆さんが既にカワセミ撮影中。
♂カワ君が至近距離。暫く皆さんと談笑しながら撮影。
本日は♀は居ませんでした。
カワセミがブッシュに入ったので、MF探鳥へ。湿地にはタシギ、アカハラ。
裏山に行ってみたが、ウグイスが鳴いているだけ。
その後、久しぶりに青い鳥ポイントへ。30分程待って顔を出してくれました。
K-5を交換してみました。(ミニBORGと77EDⅡ用)
本日は、PENTAX K-01の発売日。
画質は良さそうです。
DさんのBlog「いつも好奇心」にK-01の速報が掲載されました。
焦点距離が伸びそうだ。
●スズメ
●アカハラ
●ムクドリ
●モズ♂
●ホオジロ
●タシギ
●カワセミ
●ルリビタキ
写真は、クリックで拡大します。画像は全てトリミング。
・撮影機材:デジボーグ77EDⅡ+PENTAX K-5+PENTAX F-AFアダプター
MFの話題は、昨日のオオタカ。
CMの皆さんに良かったね~と云われる。
使い道が有りません。パネルにしても貼れません。Blogでは少々グロすぎる。
自然の法則なんですが、・・・。
本日は、午後になってM池、S池にカワセミ♀が登場。
M池のブッシュに隠れっぱなしのカワセミ♂も本日は大サービスでした。
求愛給餌が上手くいくと良いのですが、♂には頑張ってもらいたいです。
上手くペアリング出来ると今年も楽しめそうです。
O池のカワセミ君にも、お嫁さんが来ると良いのですが。
●カルガモ
S池に到着すると、カルガモがうるさく鳴いていました。M池でカワウが潜水中でした。
●カワウ
M池を潜水して、直ぐに飛び立ちました。餌が無いようです。近くで見ると大きいです。
●トビ
●アオサギ
●タシギ
湿地で仲良く寝たり、食べたり、のんびりしていました。
●スズメ
小さな池のカワセミを撮りながら久しぶりに撮りました。
●ツグミ
丘の上の休憩所に1羽だけ残っています。近くに寄ってきます。
●ハシブトカラス
●ムクドリ
●カワセミ
MFにやって来た♀。求愛給餌は上手くいくでしょうか。
赤い釣り糸は、先日外しました。
♀が登場して、元のようにサービスが良くなりました。直ぐに藪の中には入りません。
写真は、クリックで拡大します。画像は全てトリミング。
・撮影機材:ミニボーグ60ED+PENTAX K-5+PENTAX F-AFアダプター
本日は、ちょっと早めにMFへ。
M池には、カワセミ1羽。逆光気味で撮りにくい。
ブッシュの中に潜ってしまったので、湿地に移動。
アオジが近くにやって来た。長老Fさんからアオゲラ情報。
藪から出てきたが、良いところに出てくれず、飛び去った。
タシギはペアで採餌中でした。
裏山のジョウビタキは会えず仕舞い。モズペアが出ていた。
O池のカワセミ狙いで移動。アオゲラを発見。
此処にもモズペアが・・・・。
これではカワセミもやってこないと思い、移動しようと思ったら
BORG使いのSさんから428のMさんへ携帯が入る。
オオタカ出現情報だ。急いで皆さんに連絡しながら移動。
1時間程、コサギ(良く見たら伝書鳩でした。)を狩りしたオオタカを撮影。
発見者はDさんのようだ。
10数名のCMが集まった。遠方から来られたCMの方も喜んでおられました。
青い鳥ポイントに移動しようと思いましたが、既に出た後のようなので、
2時を過ぎた頃帰路に着いた。
●カワセミ
M池
●アオジ
●タシギ
タシギ田圃も緑が多くなってきました。
●アオゲラ
●モズ
あちらこちらにモズがいます。おねだりの♀。
応えられないダメ♂
♀は、自分で採餌。
●オオタカ
既に胃袋は、満たされていた。
写真は、クリックで拡大します。画像は全てトリミング。
・撮影機材:デジボーグ77EDⅡ+PENTAX K-5+PENTAX F-AFアダプター
・撮影機材:ミニボーグ60ED+PENTAX K-5+PENTAX F-AFアダプター
最近はタシギばかり撮影しています。
タシギの威嚇ポーズです。
S池隣の田圃の畦でムクドリの集団に対して何度も威嚇ポーズをしていました。
遠目に見ると、ヤツガシラのようです。
尾羽が頭に見えます。
時々、MFでこのポーズを見る事が有りますが、いつもより長い時間、繰り返していました。
白梅も咲き始めました。
●タシギ
もう1羽は田圃で採餌。
畦のタシギはのんびりとしていました。
そこへ、椋鳥の群れが舞い降りてきました。
タシギもびっくり。威嚇ポーズ。
襲わないと判ったら、ゆっくり移動を開始した。
以下、上の画像を大トリミングしました。
写真は、クリックで拡大します。画像は全てトリミング。
・撮影機材:デジボーグ77EDⅡ+PENTAX K-5+PENTAX F-AFアダプター
3月13日も鳥影が薄い。
タシギペアは元気にタシギ田圃に一日中いました。
O池にカワセミ登場もあっという間に飛び去っていきました。
本日の失敗。タシギを撮った後、CUレンズを交換しカワセミ、モズなどを撮影し、
帰りにM池でカワセミを撮影。全てパーになりました。交換したCUレンズに汚れ。
気が付かなかった。現場でのレンズの扱いは慎重にしないと・・・泥でした。
写真を整理しながら等倍で切り出ししました。
クリック拡大画像は、横1,200pixで切り出しました。
等倍である程度解像していると、プリントアウトしたくなります。
至近距離で撮影出来れば、割と解像してくれます。
そんな機会は滅多にありませんが、チャンスを待つのみ。
アカハラの解像が難しい気がします。
Pentax K-5の画素数が横4,928画素ですので約4倍です。
焦点距離は35mm換算で約4,000mm相当の画像です。
●アオサギ
●コサギ
●ジョウビタキ
●アカハラ
●コゲラ
●タシギ
●ヒヨドリ
●メジロ
●アオジ
●ルリビタキ
写真は、クリックで拡大します。画像は全てトリミング。
・撮影機材:デジボーグ77EDⅡ+PENTAX K-5+PENTAX F-AFアダプター
アカハラの羽を解像させたくて、カメラマウントを自作してみました。
アカハラの羽は細かいので中々、解像しません。
実写の経験則から、クローズアップレンズの位置をカメラ本体に近付けるために、
アダプターを自作しました。暇になると、こんな事ばかりやっています。
BORG 77EDⅡ用に使用してます。
●自作マウント
自作と云っても超簡単な工作です。
古いPentax のレンズを分解して、60φ鏡筒接続AD【7616】に貼り付けてみました。
1.5mmの穴を4カ所開けて、タッピングスクリュー2mmで固定しました。
隙間に、瞬間接着剤を流し込みました。
・BORGカメラマウントホルダーM【7000】+カメラマウント ペンタックスK用【5002】に比べ
6mmほど短くなりました。
・焦点距離が少し延びました。F値は大きくなります。
AFアダプターの動作が心配でしたが問題は有りませんでした。
左(自作マウント) 右(BORGマウント)
●現在のBORG77EDⅡシステム
出来るだけマイクロフォーカーサーからカメラ本体までを軽量化し、たわみを減らす事にしました。
そのため、以前回転装置代わりに使っていたミニミニドローチューブを外しました。
自作のカメラマウントを作成する時に、カメラの水平が出る様にしました。
●アカハラ
いつも湿地付近で採餌しているアカハラで確認です。
以下、クリックで画像拡大します。拡大画像は全てピクセル等倍で切り出しです。AFは問題なし。
写真は、クリックで拡大します。画像は全てトリミング。
・撮影機材:デジボーグ77EDⅡ+PENTAX K-5+PENTAX F-AFアダプター