■ホットイナズマ
電気系チューニングパーツで「ホットイナズマ」という商品がある。
「ホットイナズマ」はバッテリーに直接接続して、その過不足を積極的にコントロールしようという発想の商品。
インターネットで効果を調べたら結構いいらしい。
電気系が弱いBe-1に是非付けたい。
値段を調べたら、4000円~19000円もするようだ。
値段の差は低速域用とか低中速域用、高速域用らしい。
■ホットイナズマの中身(低、中速域用)
「ホットイナズマ」中身はどうやら電解コンデンサーとヒューズだけみたい。
これは早速自作するしかない。
■この程度の自作でいいみたいだ。
コンデンサーは『足の長い方が+です。』ので注意して下さい。
電解コンデンサ(日本ケミコン KME/KMGシリーズ105℃)をインターネットで購入。
コンデンサーは耐熱温度85℃と105℃があるのだが、エンジンルームに設置する以上は105℃タイプの方が寿命が長くなる。
■部品一覧
①470uF/25Ⅴ 160円×1個
②4700uF/25Ⅴ 500円×1個
③ヒューズ 20~30A 家にあった物を使かう。
④コードおよび端子 道具箱をあさればあると思う。コードはコンデンサーの端子があの程度だから太くなくてもOKらしい。
しかしこんな部品を組合わせただけで数千円とは!
キャ○ンの純正プリンターインクを買うぐらい馬鹿らしい。
テスト結果は後日アップします。