ときどき晴れ

クライミングの事は書きません。
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など限定です!

B-PUMP2日記 7/14 久しぶりだね!

2007年07月14日 | クライミングジム
台風直撃の日曜の朝に、ビショビショになりながら岩場に向うクライマーをご存知の皆様こんにちは。
この台風の中岩場に向う思考回路理解できません。
だって、
100%登れないことは確実でしょう。
沢登りの練習でもするのでしょうかね??

晴れ男が、お仕事しているのですから天気は当然です。
クライミング○カの皆様には悪いけど、気兼ねなくお仕事に集中出来ます。

私は、この連休は土日とも休日出勤です。
時間的には、小一時間の打ち合わせなのだけど・・・・。
休日に打ち合わせ希望しないでほしいよな。

外岩に行けないので、夕方からジムに行くと凄い混雑ぶり。
土曜のせいか、初心者の人が多いな。
適当の遊んでいたら、久しぶりにいじめっ子と会った。
相変わらず良い身体してるな。
でも、他の常連と違いなんかもちもちしてそうなんだよな。
思わず、身体に触りたくなるな。
多分、いじめっ子の身体は、モーホーの人にはウケがいだろうな。
いじめっ子と新課題の3級を何個かやったが、核心部が全然出来なかった。
へこんだ。


軽井沢の別荘設計 7/12

2007年07月12日 | 建築
昔お客さんから、軽井沢に土地を買ったから基本設計をしてくれないかと連絡があった。

早速、軽井沢の現地に行ってきた。
一緒に現地に行きたがっていたアシンスタントをブッチギリ、午前中の会議が終わったあと、こっそり新幹線で行ってしまった。
軽井沢に新幹線で行った事なかったのですが、近いことに驚き!
1時間で着いてしまったよ。
駅でレンタカーを借りて、現地に向ったがボロナビのせいで迷いまくり。
車を止めないと、操作出来ないナビは本当に不便だった。
やはり、後付けのナビがいいかも。



■本当に原生林だ。

現地は、完全に原生林状態。
さらに、曇っていて光の感じのイメージがわかない。
磁石で方位を確認したが・・・。
晴れた日にもう一度こないと駄目かも・・・・。
しかし、デカイ土地だ。
約1000㎡普通の家10軒分の広さだ。
でも、軽井沢の条例で建ぺい率が20%に制限されているから、200㎡の家しか建てられない。
それでも、普通のマンションで言えば3軒分の広さだ!


その後、色々な別荘建築の研究。
結構別荘を見て廻った。



■この別荘は2階建てではないよ。LDの部分(右側)だけ2階建と同じ高さの天井高の全面吹き抜けになっているんだよ。



■勝手に写真を取った人の別荘2。
 片流れの屋根の深い軒と全面ガラスのバランスがいいね。



■LD(手前)と2階建ての寝室ゾーン(奥)を玄関でつないだゾーニングがいいかも。

そして、石の教会へ。
この建築には、久しぶりに感激した。
是非、軽井沢に行く機会があったら「石の教会」に訪れて下さい。



■アプローチ入り口の雰囲気。
この辺から、ドキドキしてしまう。



■大きな岩が寄り添うようなデザイン。



■洞窟の入り口ようでもある。



■こっそり写した内部。
写真では、圧倒的なデザインの圧力が伝えられない。

そして、帰りの新幹線までの時間にプリンスのアウトレットモールへ。
レストランで、また散財

有笠 7/8 殿!また、あれやるのですか?

2007年07月08日 | 有笠山


■「なんちゃってチャンピオン 10C」を登るけろちゃん。

昨日は、何だかんだ言いながら18:30頃まで登ってしまった。
温泉に着いた時には、食事のラストオーダー終わってしまっていました。
近くのラーメン屋で食事をして、コンビニで宴会と明日の食料の買出し。
そして、秘密のテン場に移動。
時間は、22時過ぎている状態。
各自テントをサクサク張って、皆で軽く飲んで就寝。
エスパースの5人テンにおKEIちゃんと2人だとかなり広すぎたかも・・・。

そして、朝起きるとテントも車も結露でビッショリ。
秘密のテン場は霧の中状態。
ヒエ~~~。
内心、これでは岩もビショビショで登れないよと思っていたら。
「大丈夫!行くよ。」と意味無い自信のださん。
その自信はどちらから??

今日は、初西口体験。
何処のエリアに行こうか皆で迷ったが、取りあえず一番近いエリアの「偏屈岩」に行って見ることにしました。
本当に近いのにビックリ。
3分位で着いてしまった。
フロントウォールは、微妙に湿っていた。
そして、1階何とか登れるか微妙。
2階に行ってみたら、おお!登れる状態ではないですか。
微妙に湿度を感じるが行ける行ける。

逗子のクライマーが、また変な事言い出したんだな。
「ここのルートに全部ヌンチャク掛けてしまおう。」
「1日でOSで全ルート制覇だ!!」
「俺は、右から2個ヌンチャク掛けるから、もっさんはその横2個ね。」
「むら&けろは、その横4個ね。」
「おKEIちゃんは、一番端の11。」
うっ・・・・。
青葉の再来だ・・・。
確かにグレードは、10台ばかりだけど・・・・。
微妙に湿っているし、スタートはかなり被っているのですけど・・・。

そんな事は、全然気にせずサクサク、マスターでノルマを登り出すださん。
しかたないので、ノルマのルートにヌンチャクを掛け出すメンバー。
おっ!!!!あっと言う間に、8ルートにヌンチャクが掛った。
なんとも爽快な眺めではないですか。
この時点では、全員OSかFL状態。
先ず、一人目の脱落者は13クライマーのむらとんでした。
けろちゃんがヌンチャク掛けた「有笠2000 10D」の核心でまさかのテンション。
そして、「ねずみ返し 10B」で12クライマーのおKEIちゃんまでテンション。
やはり、微妙に湿っている岩を連続で登り続けるとかなり腕がはります。
そして、けろちゃんも痛恨のテンション。

ここで、OS&FLなのは、俺とださんだけ。
ださんは、OS力あるから当然だけど俺の場合は、作戦勝ちかな。
なんたって、
俺の人生フラッシングですから!
おKEIちゃんから、「ガバ見しすぎですよ!10台ですよ。」とか白い目で見られても全然平気ですから。
むら&けろに、もっさんは、
「人生フラッシング時々OS。そして敗退。」とか言われても「ガバ見です。」
クライミングは登れて何ぼですから!

そんな変な盛り上がりの中、2本づつ登って、最後の「家さんの腰つき 11A」をマスターで登った、ださんが一抜け。
この時点の皆のノルマ達成は、4~5本。あの・・・。早すぎません?まだ、11時にもなっていないのですけど。
もう、腕パンパンです。
ここで、一時休憩。

休憩後 先に「ハッピーマンデー 10B」を登るか「リスのえさ箱 10C」にするか悩んだが、取りあえず簡単な「ハッピーマンデー 10B」から登る事に。
スタートから被っていてよれ出した腕には辛かったのですが、さらに、ガバ見していたのにルート間違い痛恨のテンション。
これで、完全制覇はださんだけになってしまった。

その後皆が最後に残していた「家さんの腰つき 11A」に取り付く事に。
むらとん、大胆なムーブでFLして2抜け。
その後、ケロちゃんが行ったが手がよれてしまい核心抜けられず敗退。
それを見てビビルもっちんとおKEIちゃん。

なぜか、おKEIちゃんが先に登るという事になり見守っていると・・・・。
悪いチビカチを2たつ使って核心抜けてしまったではないか。(驚)
よれているはずなのに・・・。
恐るべしおKEIちゃん。
さらに、バランシーなトラバースもこなして無事FL。
しかも、3抜け。
けろちゃんとブビー争いになってしまった。
ここは、俄然気合が入ってきました。
最後の力を振り絞り、無事FL。


午前中に全制覇してしまった、逗子の殿様はまだまだ登り足りない様子。
奥壁に様子を見に行くとか言い出す始末。
殿意外、皆手が痛くてしかたがないのですが・・・・。
「殿さま。けろは、まだ完登りしてないのでお供できません。」
「むらとんもけろのビレーしなくてはいけないので・・・。」
「おKEIは、訳分からない理由で行きたくないと申しております。」
「しかたが無いので、お一人でどうぞ・・・・・。」
「誰が、余のビレイをするのじゃ!」
と訳わからない会話の末俺がお供になってしまった。



■「金庫破り 12A」を登る殿。

初の奥壁エリア
なかなか、ド被りでいい感じです。
それに、乾いていて偏屈岩とはえらい違いでした。
殿は、11Bに手を出されていましたが、流石に終わってましたね。
そりゃそうだな。
完全制覇の後、12に手を出し11に手を出していたもの。
やっとこれで、本日終了です。




有笠 7/7 七夕に繰り広げられた「男と女の修羅場」

2007年07月07日 | 有笠山
え?
本当に読むの?
あんまり読まれたくない内容なんだけど・・・・。

今週のアドベンチャーは、ZCC完全貸切状態。
メンバーは、絶好調の逗子のクライマーこーだ。
むら&けろ。もっちん。おKEI。まお&ちえ。

■「男と女の修羅場」中級編
とある、二子越冬隊の夫婦。
今週も夫婦揃って「用心棒 12b」にチャレンジです。
岩の状態は、先週よりいいです。
先週、岩の状態がかなり悪い状態にもかかわらずムーブを固めたせいか、2人ともRP体勢。
夫婦揃って鼻息が荒い。
そんな中、○えちゃんが気合のRP!
異常に嬉しがる○えちゃん。
嬉しい理由の訳は・・・・・。
ま○さんより先にRP出来た事らしい。
降りてきた途端、言葉の攻撃。攻撃。そして、波状攻撃。
調子に乗る○えちゃん。
くやしがる○おさん。
でも、その怒りを岩に全力投球して、無事RP。
10分程の修羅場でした。



■その後「感謝の心 12a」を仲良くチェレンジする2人。

■「男と女の修羅場」上級編

「もっとアタシを見てて!!」
と女性の叫び声。
何?何?
何処で痴話喧嘩が始まったのかと思いきや。
俺に向って叫んでいるではないですか!
そんな・・・。
駄目だよおKEIちゃん。
岩場で突然そんな事言われても照れちゃうではないですか。
「いつも、可愛いおしりをしっかり見つめているから、だ・い・じょ・う・ぶ♪」
とボケている場合ではなかった。
実は、本当の修羅場だったのです。
やばいくらいの・・・・・。

修羅場なのは、逗子の絶好調クライマーを何度も跳ね返した、
「力王 11B」をマスターで登り、その核心部でもがくおKEIちゃんです。

おKEIちゃん。ごめんなさい。
核心部のトライ中に隣のビレーヤーと話しているなんて、不謹慎でした。
核心だったので、それなりの準備をしてビレーをしていましたが、クライマーを不安にさせるようなビレーをしてた事、非常に反省しております。




有笠 7/1 まだまだ、終わらないぞ。  その2

2007年07月02日 | 有笠山
夕方になり湿気もだいぶ出てきました。
なのに、まだまだ登る気満々のクライミング○カ達。

今日は、ボルダー有段者の近内さんのルート初デビューと言う事もありフェアリーに移動して、「緋牡丹賭博 12a」を登ることに。
薄暗くなった、フェアリーで先ずは、ウチ猿がヌンチャク掛け。
しかし、もう手が痛くて駄目~~と敗退。
次に俺が行くが、俺も手が終わって核心抜けられず敗退。
最後の望みの、ボルダー有段者の近内さんと一郎くんもまさかの敗退。
ヌンチャク回収出来ない状態。
やはり、こういう時には無敵の逗子クライマーのありがたみがよく分かりますね。

困っているその隣で、ケリーが「NO Siesta 11c」を登り始めるし。
さらに勝手に「サカモトサンモ ノボルデショウ。」と決めてるし。
ここは男らしく「俺は登らないよ。」と
冷たく突き放してしまいたいところだが・・・。
また、「Chickin!」とかうるさそうなので、フォロー回収することにしたが。
本日13本出してる俺には、核心とても辛くて辛くて。
さらに、このエリアホールドが痛くて・・・・・。
こんなことなら、ケリーに「Chicken!」呼ばわりされている方がましでした。
結局、18時半過ぎまで登りヘトヘトで下山。