気ままな思いを

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綴る雑日記です 

ワカメに内臓脂肪減らす効果

2007-10-25 | 言葉の意味は


         「低カロリー」「食物繊維が豊富」と言われるワカメ。
        海草は血圧を正常に保つのに、必要なカリウムなど、日常に欠かせ
        ないミネラルの宝庫としても知られている。

         最近注目されているのが、ワカメやコンブなどの褐藻類の表面に含
        まれる、オレンジの色素「フコキサンチン」だ。

         北海道大学大学院水産科学研究院の、宮下和夫教授によると、
        抽出したフコキサンチンを、ラットとマウスに3週間与えたところ、与え
        ない群より2~3割も、内臓脂肪の蓄積が抑えられ、血糖値も改善し
        た。
         また、内臓脂肪に本来見られない、脂肪燃焼を促すたんぱく質も
        できていた。

         脂肪がつきにくく、ついても燃えやすい体とは理想的だ。ただ、人に
        も同じ効果があるかや、適正量はこれから確認試験に入る。


               *** 朝日新聞・食の健康学より・抜粋にて ***



          国は一日の食事バランスから、海草や野菜料理を、小皿五つ
         程度とることを、すすめている。という。

          食事の大切さは、分かっていることですが、好きなものだけを食
         べる、偏った食事を避けて、少しずつでも、脂肪がつかないように
         バランスの良い食事を、取るよう、心がけたいと思っています。



  
                 ウオーキング道路の、ホウセンカです。

                   ホウセンカと言いますと、島倉千代子さんの
                        歌が、浮かんできてしまいます。


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                     ウオーキング~お休みしました