気ままな思いを

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綴る雑日記です 

古代米づくり教室の5回目に・・・

2013-09-01 | 雑感想


古代米づくり教室の5回目の今日は、稲刈りでした。

暑い中でしたが、手前のほうだけ刈り取り、後はコンバインで収穫するそうです。
たんぼの土も乾いていて、釜での刈り取りかたも教えていただきました。



手前のほうを釜で刈り取り、結束(りつっお)はわらを使用します。
束ね方も、教えていただいたとおりに、2株ほど刈り取り、交互に斜めに重ねています。
おだがけのために、交互に重ねているわけです。



おだがけが済んで、お手伝いの子どもたちです。
小さな子どもたち・・・稲ができるまで、田植えから刈り取りまで、頼もしい子どもたちです。

おだがけ~稲を刈り取った後に束ねて、稲木にかけて天日乾燥します。
葉の養分が稲に落ち、味がよくなるといわれています。



差し入れの梨・・・美味しくいただき余った梨一個づついただきました・・・ご馳走さまです。



協力してくれたかかしたちですが・・・処分されます・・・。

1週間後に、脱穀します・・・昔ながらの道具を使っての脱穀だそうですが、
回転ドラムに当てるときは、少しずつ下ろしてゆく(手を引きこまれないように)と書かれています。

一週間後の脱穀も、楽しみにしたいと思います。