漢字の読み方・・・と意味に!!現在連載中の朝日新聞・「聖痕」の小説には、私は読み方も意味にも、こんな言葉もあるのかしらと、小説の終わりに読み方と意味が書かれていますので、驚きつつメモさせていただいています。私も...
朝日新聞連載小説「聖痕」は終わってしまいましたが、私の知らない言葉は、
沢山出てきて、このような言葉を使っている人がいるのでしょうか?、とも
思ってしまいましたが、この連載小説で知らない言葉を教えていただいた・・・
と思っています。
・ 尻言(しりごと)=陰口
・ 曲り笑い(きょくりわらい)=冷やかして笑うこと
・ 近勝り(ちかまさり)=近くほど優れて見える
・ 上づり(かみづり)=のぼせあがる
・ 戴戴(たいたい)=幼児が物をねだる時の姿と言葉
・ 気寒い(きぶさい)=気にかかって不快である
・ 無塩 (ぶしお)=無愛想
・ 三伏(さんぷく)=夏の暑い期間
・ 合食禁(がしょうきん)=無理やり意志を押し通す
・ 片成り(かたなり)=未成熟
・ 無漏(むろ)=煩悩から完全に解脱している
・ 見来(けんらい)=姿を見せる
・ 話柄(わへい)=話の種
あまりにも多く、全部は書きとめられませんでしたが、書き写した中から、
書き記してみましたので、ご参考になさっていただければ、と思います。
鉢植えの「カルーナ」です